奈良井宿
中山道の宿場町のひとつ、長野県の奈良井宿を訪れました。
古い格子の町並が続きます。
こういう風景はピーカンの天気よりも小雨に煙っていたりするほうが似合いそうです。
今でも営業中の旅籠、えちごや
お店以外でも、玄関に屋号がつけられていました。
19号線の道の駅から、奈良井宿の渡る木の太鼓橋
裏側の木組みが見事!たぶん釘は使ってないのだろう。
中山道の宿場町のひとつ、長野県の奈良井宿を訪れました。
古い格子の町並が続きます。
こういう風景はピーカンの天気よりも小雨に煙っていたりするほうが似合いそうです。
今でも営業中の旅籠、えちごや
お店以外でも、玄関に屋号がつけられていました。
19号線の道の駅から、奈良井宿の渡る木の太鼓橋
裏側の木組みが見事!たぶん釘は使ってないのだろう。
乗鞍では、雪解けがすすみ、いっきに春が訪れたようでした。
一の瀬園地の小川は、澄んだ水がサラサラ流れます。
スモモの白い花が満開!山桜も咲いてました。
ショウジョウバカマ
ヤナギの芽
ミズバショウ
新穂高ロープウェー、鍋平のロックガーデンに咲いていた花たち
ヒトリシズカ
シラネアオイ
エンレイソウ
イカリソウ
ミヤマキケマン
他にはチングルマ、カタクリ、ニリンソウなど咲いてました。
こんな集められた所でなく、山登りしながら見つけると感動が大きいのだけど
数年前、木曾駒ケ岳に登った時でさえ、ハアーハアー、ゼエーゼエーきつかった。
運動不足の体には、山登りはとても無理。
新穂高ロープウエー、往復2700円は高いね。
山頂駅では目の前に穂高、槍がせまっていて圧巻だが、
今上まで行っても残雪しかなく、散策もできない。雪の下には水芭蕉があるらしい
21,22日と高速利用なし、宿泊地Pの気ままな旅に出かけました。
メインはもちろん温泉
できれば山の花がとれたらいいなと
温泉はまず、平湯温泉へ。「ひらゆの森」を利用しました。
料金500円ながら、りっぱな施設。
源泉そのままと思われるほど、熱い湯。足入れた瞬間マッカになる所
白濁した木のお風呂
浅めの風呂で白い糸状の湯の花たっぷりな所など
露天風呂が何箇所もあり、じゅうぶんに楽しめました。
次は栃尾温泉へ。道路沿いの足湯に入りました。
足湯なのに100円の料金箱がおいてあったが、寸志程度入れておきました。
ここは無色透明、熱い源泉と冷たい水が上下から入り、ちょうどよい。
奥飛騨はさすがに温泉地。あちこちから湯気が出ている。
無料で入れる所も多い。新穂高の湯は橋の下にあり、橋からの見物人が多く入りにくそうだ。
最後は自遊人の温泉パスポート利用で、白骨温泉へ
「泡の湯」で混浴初体験、野天風呂へ入りました。
脱衣所から湯にもぐり、顔だけ出して、腰をおろしてすり足で外へ移動します。
白濁した湯で、女性でもだいじょうぶ。バスタオル巻いた人もいたけどね
深いので足を中途半端にしていないといけないのがつらい。
内湯には服を着て移動。ちょっとめんどうだな
内湯の泡がまとわりつく湯をじっくり入ってこなかったのが失敗だった。
新穂高の山のスミレ