旅の楽しみのひとつ 温泉
今回入ったところは強烈でした。これぞ本物の温泉
朝早く 草津に着いたので、まだ混んでない湯畑を回った。
すごーーい!お湯がトウトウと流れてる。硫黄のにおいもする。岩が緑色に変色。成分が濃そうだ。
まず、足湯に浸かる。熱いけど気持ちよかった。
ここで、浴衣を着たおばさんの行動が気になった。
座るところが濡れていて入れないというのが、聞こえたので私が座っていたところをずらし、場所をあけてあげた。このおばさんには、熱かったらしく、数分ででていった。足をふきもせず、まわりをビショビショにして帰っていった。
みんなで使うところはマナーを守ってきもちよく使おうよ!
湯畑のそばにある無料の共同浴場 白旗の湯を利用した。
朝一でお湯を入れ換えている途中と思われ、湯船は足首ぐらいまでしかたまっていない
かけ湯だけしようと足から上へ順にかけっていったが、足はまだ耐えられるが、背中にかけるとやけどしそう すぐでてきた。
源泉がそのまま入ってるから、ゆもみしてからでないとだめだ。
男湯は温泉好きの人が指南してくれ、なんとか入れたようだ
西の河原も見物 川の支流から湯気がで、熱い湯が川に流れている
ここの露天風呂は泳げるほど広い
続いて、万座温泉へ
万座高原ロッジの日帰り入浴を利用した。1000円
女性専門露天風呂と混浴になっている
バスタオル巻きで入っていく若い女性がいた。私はどんな様子か顔だけだして、覗いてみた。色が違う浴槽がいくつかあり、源泉が滝のように流れている。
乳白色の温泉は以前はいった乗鞍から二湯目
温泉成分濃~~い 乗鞍よりも強い硫黄臭 しばらく肌にしみこんだようだった。
西の河原公園の花
横手山
2日目は草津志賀道路を通って志賀高原へ
途中の白根山あたりは景色、においともすばらしい。こんな火山があるんだから近くの温泉も本物!
渋峠を通ると、黄色の斜面が目についた。
車を止め近づくとニッコウキスゲがリフトの下斜面に群生していた。
霧が峰では終わってたので、ラッキー
スカイレーターとリフトで山頂のパン屋さんで有名な横手山ヒュッテへ
きのこ雲セット1500円を食べる。焼き立てパンがおいしかった。
横手山頂にもニッコウキスゲが咲いていた
スカイレーター横にはヤナギランが最盛期
下りのリフトは初めて乗るが、足元が空中でブラブラでちょっと怖い
眼下の景色はサイコウ!もっと天気がよければ、四方の山がきれいだろう
渋峠の坪庭に咲いていた高山植物
美ヶ原
360度見渡せます。標高2000mの山の上が何で、こんなに平ら?大昔 隆起したらしい
ここにも珍しい花が咲いてました。
ウスユキソウ
ウツボグサ
高原の牛たちも気持ち良さそう
勢いよく、走ってました。
お天気がよく、遠くの山々まで、見晴らしがよいです。
8月10日11日 涼をもとめて信州方面へ出かけました。
標高1600mの八島ヶ原湿原です。
一周3,7キロの遊歩道があり、木道と砂利道になってます。
ゆっくり歩いて1時間半ということでしたが、もう少しかかったかな
写真を撮りながら、立ち止まることが多いので、みんなにぬかれて、湿原の花を楽しんできました。
7月の最盛期には、花数も多いようですが、8月でもじゅうぶんです。
高原の空気はさわやかで、歩き回っても汗もかかず、気持ちよかった。
秋の気配も感じられ、ススキが出ていたり、アカトンボも飛んでました。
上の画像の紫の花はヤナギラン
ノアザミ + チャバネセセリ ↓
マツムシソウ↓
ハバヤマボクチ(つぼみ)↓
アサマフウロ↓
コオニユリ↓
隣との境にレッドロビンのいけがきがあります。
日当たりが悪くても、肥料がじゅうぶんでなくても、丈夫な木です。
年2回ほど、刈り込みをします。
先日、曇り空で、外の作業をしても暑くなさそうな日に伸びた枝をガシガシ切りました。
刈り込みバサミの切れ味が悪く、とても疲れましたが、生垣はスッキリとし、風通しがよくなりました。(よくみると、ハサミの刃こぼれがひどい。よいはさみに買い換えようかな。関の刃物はよくきれるかな)
切り取った枝をかたづけていると色々な虫に遭遇
アリ バッタ ダンゴムシ アブラムシ ミノムシなど
なかでもこんなケムシが目にとまったので写真撮っちゃいました。
ケムシというと、グロテスクで気味悪いものが多いんだけど、これはわりとカワイイ
一箇所から数本束になって、毛がはえ それが規則的に並んでいる
オレンジの二つの点が目?左のほうへ、ノロノロ移動しました
ケムシなんてじっくりみたことなかったけど、どんな生き物にも特徴があるんだなぁと関心しました。
(このケムシは刺すかわからないが、刺されるとひどく腫れてしまうのもあるので、注意)