近頃、日曜日の19:30が待ち遠しくてたまりません。
理由は、NHKの「坂の上の雲」です。
12月19日(日)は、第8回 「日露開戦」楽しみです。
ドラマの冒頭に登場するナレーションを書き留めてみました。
まことに小さな国が 開花期を迎えようとしている。
四国は伊予松山に、3人の男がいた。
この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって、
勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、
それを実施した。
その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇跡を遂げた。
もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に新風を入れて
その中興の祖となった俳人・正岡子規である。
彼らは、明治という時代人の体質で
前をのみ見つめながら歩く。
上っていく坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。
良いですね。私も雲のみを見つめて、坂を上っていきたいですよ。
私のお勧めは、藤本隆宏さんが演じる広瀬武夫中佐(2枚目の写真の左側)です。このドラマの第二部では大きなウエートを占めています。広瀬中佐は、大分県の豊後竹田出身と言う事で筑紫の国(九州)ですから応援したくなっちゃいますよ。
写真は、NHK文化センターのカタログを写したものです。
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番組が「坂の上の雲」です。
今の若者にあの精神を伝えたいですね。
素敵なブログ 私のブログにいれさせて下さい
宜しくお願い致します
私も福岡市在住、藤本さんも福岡出身とのことで、親近感も倍増です。
最も私は体格も能力も武人には不向き。せいぜい子規を慕って俳句でも詠むとしましょう。
愛媛県内子町、自慢できる町です。
で、、ホントはというか、もっと感激する屋根付き橋があるんですよ。来られるときは、ぜひ、ご連絡ください。ご案内しますから。
メール
odakiyo0105@yahoo.co.jp
まで。
決して怪しいものではありませんから
なお、屋根付き橋は
http://syokuikunet.web.fc2.com/
を見てみてください。
いまでも使ってますが、よりおススメの所があります。道後温泉より感激ですよ。
田舎者ですからお接待、お節介好きですから、愛媛に来られるときはぜひぜひご連絡くださいませ。
トラックバックから来てしまいました。
福岡の香りがするブログ、素敵です。
時々伺いますね。
「坂の上の雲」原作を15年ぶりに読み返してます。
こちらも良いですね。
司馬史観は必ずしも賛同しないのですが、この人の小説は文句なしに面白い。
でも、ドラマはそれに負けず面白いです。
明日も楽しみです。
それのみを見つめて、坂を上っていくであろう。
輝く一朶の白い雲に向かって坂を登りたい。
小生も毎週楽しみです。