「白露 (はくろ)」 9/7~9/21
十四節気が処暑から白露へと変わり、朝の草花に露が宿り始める頃となりました。
ブログの写真で読者の皆さんも季節の変わりを、一緒に感じませんか。
七十二候(しちじゅうにこう)
第四十四候「鶺鴒鳴 (せきれいなく)」 9/12~9/16頃
鳥の写真は、セグロセキレイ
写真は、Canva等のフリー写真素材を一部使用
【一口メモ】 二十四節気と七十二候
「二十四節気」は、太陽の高さが最も高くなる「夏至」と最も低くなる「冬至」、その中間にあって昼と夜の長さが等しくなる「春分」「秋分」を基点として、太陽の動きをもとに1年を24等分したもので、それぞれ約15日間です。
「七十二候」は、それをさらに「初候」「次候」「末候」に3等分した約5日間を表した暦。鳥や花、気象などの様子でそれぞれの季節が表現されており、農業や漁業、日々の生活の「目安」になってきました。