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ドイツサッカーはお好きですか? 私は大好きです。

ドイツ ーある夏の物語ー (27)

2008年01月15日 | 代表映画翻訳計画
BVBもマルベラ・キャンプですね。小生意気にも(<?)パーマをあてたらしいサソりんがフンメルス君と話してます。金髪フワフワ系マルセル、毛根はお大事に…。
ドーでもいい話ですが、シュヴァは剛毛っポい(<根拠ゼロ)。

 背後の兄貴がデカっ

元ブレーメンFWコンビも再会。仲良き事は美しき事哉…。

珍しいミロの後頭部(笑)> 

ところで仲良くしていただいてるきゅん子さん情報によると、因縁深まるブレーメンとバイエルンの対戦(2/10)をフジ739で放送らしいですヨ! まだ信じてないけどネ!<ヲイ
いや、きゅん子さんは信じてるんですが、テレビ局が信じられなくて…。さらに今年のウィンブルドンはヲウヲウで放送決定らしいです。NHKの方が放送延長してくれるんだけどな~。

ヲッと話が脱線しすぎですね。映画翻訳はついに17章です。
14~16章が比較的ラクだったので、ここキッツイですわ(涙)。

Kapitel 17. 24. Juni: Deutschland-Schweden
Klinsmann) Ich hab von Jogi gelernt, ein Spiel zu analysieren. Was wäre vonnöten, wenn man durch eine Einwechslung einen kleinen Einfluss drauf haben kann?
Was, wenn wir 1:0 hinten liegen?
Was, wenn das Spiel sich taktisch irgendwie entwickelt und wir Einfluss nehmen wollen?



クリ監督「私はJogiからプレーを分析する事を学びました。
何が必要なのか? もしも1つの交替で小さい影響を与えたいとしたら?
もしも1:0で後半に入るなら?
もしもその試合で戦術上どうにか展開して、影響を受けたいと思うなら? 」

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出やがったな“wäre”! この単語が出てくるとロクな目に遭いません。
どうです? 何言ってるかサッパリな訳になってますでしょ?<ヤツアタリ&ヒラキナオリ

さらにもっと難しい事を言い出すJogi。私も瞳孔が開きそうです。



Jogi) Das Ziel ist immer, dass man die eigene Taktik durchbringt. Dass man seine Strategie konsequent verfolgt. Und daraus auch seine Stärken schöpht.
Es gibt natürlich für uns Trainer so was wie einen Handlungsplan. Also, was passiert, wenn... Und das versuchen wir mit den Spielern vor dem Spiel noch mal zu besprechen.
Was, wenn der Gegner plötzlich eine andere Taktik auf dem Platz hat?
Was, wenn man in Unterzahl ist? Oder vielleicht ist der Gegner in Unterzahl.
Was passiert beim Rückstand?
Da hat ein Trainer schon zwei, drei Möglichkeiten, um darauf zu reagieren.

Jogi「常に目標としているのは、戦術を徹底させる事なんです。それが監督の一貫して戦略に添う事になるし、 さらにそうする事での彼の強さを得るんです。
もちろん監督の行動計画のようなものが私たちには有ります。 だから何が起きるか、もう一度試合の前に選手と議論します。 相手が突然別の戦術を披露したらどうするか?
数的不利になったら? または、もしも相手が数的不利な状況では?
何がプレーを滞らせているのか?
その時は監督が対応策として、さらに2、3の案を出します。 」

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な~に言ってんだ、コイツぅ~♪<壊れた
たいへんなお仕事ですね……そりゃオシムも倒れる……。

オマケ
 <ぎゅうぎゅう
 「狭いな…」「狭いね…」