天空の星
2013年04月04日 | 詩
いつか感じてた心の奥の方の小さな痛み。
いつしか感じるココロいっぱいの温かさ。
二つとも同じ心とココロ。
君が僕にくれた大事な大事な気持ち。
お日様とお月様…たくさんの小さな星が巡り巡るように、
君と僕の…みんなの想う気持ちが宙の彼方でおしゃべりしてる。
ちっぽけで小さくても、昨日も今日も、そして明日も明後日も。
未来に向けて懸命に生きるんだ。
みんな誰にも理解されない何かを背負って、
小さくても星のように輝きながら未来を生きていくんだ。
あの輝く小さな星を君と飾りたくて、
透き通る青空に向かって一緒に手を伸ばしたね。
ひとつの大きな青空。
ひとつの小さな星達。
二人小さな小さな君と僕。
君の心が痛い日も。
君の心が嬉しい日も。
君のココロの全てを知りたいから、果て無き道の未来の先へ、
君といつも手を繋いでゆっくり歩いて行こうね。