ココロの欠片 “ LOVE Late SKY & OVER THE SKY ”

普通の日記
とか
なんか詩的なモノを書いていこーかと。

Maia wedding reception

2018年05月18日 | ココロの世界
どこまでも広がる蒼空
君が誘う5月の風は
少しだけ暖かくて
誰かのこと想ってても
その横顔をずっと見ていたくて

いつまで覚えてくれてるだろう

サクラが咲いて散って
君を包み込むピンク色の空は
僕には少し眩しくて
いつも気にしないふりして
毎日 君をずっと見つめてた

あの言葉がとても嬉しくて

君は気軽に言ったんだよね
それでもその一言に縛りつけられて
距離が離れていかないんだ
あの人になれたなら幸せだったのに

滲んで見える蒼空が
硯雪のように落ちて
桜花火は儚く消えて

いつも君の隣に居たくても
いつもそれは何故か叶わなくて
誰にも気付かれないように
そっと自分一人で踏み出した

きっともう伝える事は無いけど
人波の中 君とあの日に戻ったら
見つめあって 少しだけ髪を触って

ありがとう ありがとう ありがとう

5月の花嫁に逢えて 僕は幸せでした



*********
あれ?
幸せなの書こうと想ったんですが
やっぱりアレなんですかねぇ(笑)
よく考えたら1月から12月まで書けるな(おいおい

作曲の方はやっとコード打ち込み終わって
次はギターでゴザイマス。
で、ピアノでメロディー乗せて・・・
あれれ?
死ぬまで終わるんだろうかw
ま、出来たら報告はしますがリンクなんてしないので
探してみて下さい(笑)

コメント (2)
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薔薇と茉莉花

2018年05月11日 | ココロの世界
ある日から君が現れた
その瞬間にココロが始まりを告げて

いつ以来だろう
人を恋しくなるなんて
きっと最後の愛しさ
もう誰かを愛するなんて忘れるくらい
僕の全てが君に染まったんだ

ある時から僕は気が付いた
薔薇である貴女と一緒になれないって

いつ以来だろう
茉莉花で在る事を嫌うなんて
愛しさの全ても
いつか消える日が来るんだよね
君は僕の色には染まらなくて
その日までが無かったように消えていく

あの日 茉莉花に雨が降って
その時 君は雨を避けるように綺麗に咲いた
凛と咲き誇る姿に突き放された

二人きりで見せてくれた笑顔には
なんの意味があったの?

全て消えてしまえばイイのに

進む先に意味が在るのなら
きっと薔薇が咲いてるんだろうな
でも強くなっていたなら
気付かないふりして
僕は一人
また歩きだすよ



********
ん~っと
なんでしょうねぇ。
薔薇って惹きつけられるけど
茉莉花(ジャスミン)は・・・
って感じですw

わたしはジャスミンの香りも味も漢字も大好きです。
茉莉花(まりか)は当て字ですけど可愛いですよね^^
香水もジャスミンベースばっかりなんですけど
引き立て役?みたいだなぁ・・・っていつも想ってて。

いつか茉莉花が薔薇を超えられたら・・・
と茉莉花愛に溢れた歌詞ですwww
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