ココロの欠片 “ LOVE Late SKY & OVER THE SKY ”

普通の日記
とか
なんか詩的なモノを書いていこーかと。

銀河のどこかで

2018年04月17日 | ココロの世界
みんな信じないだろうから
あまり人には言ってない事がある。
言った人もどこまで信じてるのか分からないけど
まぁ、信じてくれてなくて全然イイんだけど。

ある日から突然視なくなった夢がある。
僕は浮いているというか、
そこに居ないはずなのに
空からそれをずっと見て居た。
今考えれば自分自身にとって身近ではなかったから
きっと恐怖は無かったんだ。

ギザギザしたリアス式みたいな海岸で
ゴジラがずっと暴れてて
街を破壊してる。
その夢をその日までずっと僕は浮かびながら見てた。
足は地面に着いている感覚は無くて
でも、僕はどうする事もできなくて
ずっとそれを見ていた。

そしてある日、地球が大きなくしゃみをして
街という街を海が襲ってしまった。
ゴジラは水爆実験で産まれたんだよね、たしか。
そして原発の事は今はTVにだって出なくなってしまった。

それを忘れて今もネオンに輝く街ってなんなんだろう?

それ以来、その夢は全く見なくなって、
僕は一人でどこかを目指す夢を見るようになった。
なぜか懐かしい風景だけど想い出せなくて
夢の終わりには必ず同じ気配がしてくる。
家の中には僕ひとり。
でも愛した人とその家族の気配だけしてる。
きっと愛した人とその家族に早く居なくなれ
って言われてる気がしてる。
ま、こう書くとネガティブだの病んでるだの言われるんだろうけど
仕方なくね?
それって人それぞれ、自分の中でどれだけ大きな存在の人と離れたか
少なくとも、愛した人はちゃんと僕の弱さを受け止めてくれた。
だから今でも出てきて、こう告げました。

僕は愛した人が新たに身ごもってるのを承知で同じ部屋に居た。
そして愛した人に

「もういいから出て行って」

きっと彼女なりの思い遣りでイイ加減忘れてって事かな。
いつも眠りは浅いから夢の中でもちゃんと意識があって
「あ、そうだね。」
って出て行った瞬間、
布団の上から足元から5回踏まれて、顔までその感覚が来た瞬間、
ふっ と空へ上っていきました。
きっとどっかの歌詞と違って「サヨウナラ」だなw
どこに居るのかさえも分からないけど、
噂で体調が悪いって聞いたから、新たな命を身ごもって
幸せなら、僕はそれだけで少しだけ辛さが軽くなるかな。

でも、

愛した人は
「裏切られた」

僕は
「裏切ってしまった」


この事実だけは消えないんだよ。
誰がなんと言っても、僕はもう最後まで踏み込めなくなった。

これできっと、僕ひとりで家に居る夢は見なくなるんだろうな。


それより
相変わらず
突然視える未来が
見えなくなって欲しいなー。
結果分かってるって面白くもなんともないわい。
でもそれもなんか進化?して
最初から何となくわかるようになってしまいましたwww
あと夢の中で自由に飛べるようになりました(爆

幸いなのは自分自身の事なので最初の夢以外は
自分が消化すりゃイイんだけど、
一回だけなんかもやもやした夢見たんだよね・・・。
何か起きるならまた見て想い出すんだろうけど
たしか黒い箱を開けてうわー!みたいな感じだったな
って、抽象的過ぎかw

超ウルトラなまら取り留めない言葉たちの記事ですが
書きたい事がたくさん在って大変で、
ぢつは歌詞も10曲以上ココロの中には在るんですけど、
けっこう楽しくてね。
なんか生きてる時間って意外と短いんぢゃね?
なんて最近想い始めてますw
いや、まだ死なないけどさ(笑)

最後に一言
病んでないから(爆
コメント
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