ココロの欠片 “ LOVE Late SKY & OVER THE SKY ”

普通の日記
とか
なんか詩的なモノを書いていこーかと。

君の音と僕の音(キミのネとボクのオト)

2021年12月20日 | ココロの世界

君の姿 もうどれくらい追えてないかな

君の瞳 もうどれくらい見てないかな


君はきっと退屈になったら

また何気無く連絡をくれるんだろうな

その瞬間までついていた僕のため息なんて気にもせずにね


既読の後 来ない連絡でまたため息

笑ってるスタンプより君の一言が嬉しいのに


夢に出てきてくれたなら

どんなに楽しいだろう

夢で逢ってくれるなら

どんな愛を囁くだろう


君の声 もうけっこう聞いてないな

君と手 繋ぎながら街を歩きたいな


こっちの気持ちなんて気にせずに

無邪気にはしゃいで街を指差して歩くんだろうな


一歩下がってちょっとだけ気持ち確かめて

笑いながらどうしたの?とか聞いてくれたら嬉しいな


夢で逢って嬉しいのは

その時までだね

いつでも逢える二人になっても

夢でも逢いたいね


ふと触れた指先

自然と重なった手

空っぽだった僕だけれど

やっと君の手を捕まえられたよ


夢なら夢で覚めないでと

届かない願い

夢なら夢で触れられないと

切ない願い

それもきっとその日まで


この先 何があっても君とならきっと大丈夫

一緒に 楽しみながら歩いていこう




******

ちょっと実体験を織り混ぜつつ、

なんか理想みたいな事も望みつつ。

はしゃいで指差して歩くような街には住んでないし、

もう内地に出張行くよーな仕事でも無いから、都会なんて分からないけど笑

夜ちょっと遅くまで開いてる銀行に行ったくらいでワクワクしちゃうわたしです笑


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始まりの理由

2021年12月16日 | 

始まりはあの日


短くて切ない君との恋の始まり

終わりがくるなんて知らずにね


分かっていたなら

恋なんて愚かかも知れないけど、

それでも人を好きになるってポジティブだよね


毎日が楽しくて浮かれてた君との恋の終わり


僕の新たな自由の始まり


もう誰かを好きになれないかも知れない

叶わなくて苦しい君との恋の始まり

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Re:set

2021年12月02日 | ココロの世界

冬が来る

春も夏も秋も越えて冬がくる

人や高層ビル

どんなに高い山だって遮れない

寒いのは嫌っていう人が居ても

その想いも無視して冬は来る


でも

一番綺麗なモノクロームの世界


春を迎えるため

短く暑い夏に向けて

秋が美しく化粧できるように

冬が世界の色をリセットしてる


とても素敵なモノクロームの毎日


桜が毎年綺麗に咲くように

太陽に向かって向日葵が背伸びするように

秋桜が少しだけ寒くなった世界で咲くように

冬はココロをリセットしてる

ちょっとだけ嫌われ役なのかもね


そんな事を一人だけでも理解してあげたい


そんな冬だからこそ楽しんであげたい


今年も美しい冬だといいね

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