ココロの欠片 “ LOVE Late SKY & OVER THE SKY ”

普通の日記
とか
なんか詩的なモノを書いていこーかと。

what is LOVE(past,present,future)

2013年03月18日 | 日記
"あなたは変わらないわね。わたしはすっかり変わってしまった"



変わらないってゆ~より、成長してないダケだな、うん。



人を好きになったのに、いつか嫌いになるって何でだろう?

好きで一緒になるって誓ったのに、また別れるってどうしてだろう?



"僕は貴女を一生愛して在られる自信があったよ"

"ただ、貴女は違った。それだけなんだ"


その誓いって、そりゃ人それぞれ、その誓いへの重さは違うけど、

少なくても僕は一生守るつもりで在たのにな。




ま、もう貴女に未練は無いけど(書いてるクセにか?・笑)、息子には未練たらったら。

結婚してから寝る前に毎晩お祈りしてるんだよね、今も。

本格的?ぢゃないよ、簡単だけど、布団に入って瞳閉じて頭の中でお祈り。

「今日もありがとう。明日もよろしくね。息子を頼むね」的な事をね。

何時からか貴女は出て来なくなってたよ。



"忘れなくてもイイんじゃない?"

そうかもね。

でも、上書きできる人が傍に居ないとけっこー辛いかな。てか、今、この瞬間も辛いな。



やっぱり人を好きになるってダメだなー。

ひび割れてく。

落としたら簡単に割れるガラスみたい。

ちょっと距離おきたいけど、置きたくない。

話したいけど、話したくない、みたいな(笑)

中学生みたいだなー。いや、今なら中学生以下か?

「もう中学生」にすら負けてる気がする(爆←失礼だろ




ただ傷つきたく無いだけの僕。成長してないなー。

書くとちょっとすっきりするね。

ま、あせらずゆっくり頑張りましょうか♪





息子に逢いたいな。
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満月に咲く花

2013年03月14日 | 


君と逢えなくなって何日経っただろう。
君とお話ししてない日は、何時間過ぎただろう。

君の事を考えず、ぼけーっと過ごす日。
君を想わないで、心と向き合って過ごす日。
君の笑顔に逢わないで、シャッターを切る日。

そんな日も…イイかな。
こんな日もイイけど、最高では無いよね。
一人って、全ての色と音が消えた世界みたい。
存在する意味が、ここに在る理由が無くなったみたい。

何でも理由はつけなくてイイよね。
理屈抜きで純粋にココロに従って過ごしたってイイよね。

でも、君が在てくれたなら、
僕のココロはいつもキラキラ光って、
君が在てくれるから、
僕のココロはいつも青空で溢れるんだ♪
君が今、在てくれたから、
僕は綺麗な青空のままで在る意味が生まれるんだ。


君の毎日に僕が必要になりますように。

君のココロの真ん中に僕の居場所がありますように。


君が哀しくて涙する時も、
嬉しくて笑顔が止まらない時も、
一番最初と最後に僕のココロに話しかけてくれますように。

君の最高の笑顔を…
君が「こんなに笑ったの初めて」と言える人は僕でありますように。




君の最高の笑顔を、僕は咲かせてあげられますように。

君を想う気持ちがいつか叶いますように。

君を世界で一番幸せにできますように。

君と僕は世界で一番幸せになれますように。




君が在ないと、何故か心の奥が少し痛いんだ。

君が在ると、ココロの奥からトクン…と少し音がするんだ。




言葉にするのはまだちょっと恥ずかしいから…。

笑顔を忘れないように…

青空が永遠に残るように…




この手紙でココロを贈るね。
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もう一人の父親

2013年03月09日 | 日記

8日、長い間、家族ぐるみのお付き合いがあった"父親"が出社最終日を迎えました。

入社当時から何年間かはあまり面識も無く、付き合いは全くありませんでした。


ある時、わたしがメンテを担当している工程へ係長として移ってきました。
その頃から少しずつ話しだしました。22歳くらいだったかな。

で、何故かいつもみょーな役割に抜擢されてしまうのですが、当時の寮の幹事会に入ってしまうハメに。何年か経った頃、寮の制度改革みたいな事があり、会社側は、

「寮の幹事会承認を持って決定する」

と、幹事会メンバーに連絡がありました。
会社側との話し合いの直前、寮長より、
「お前ら、絶対に逆らうなよ。将来ある身なんだからな。絶対逆らうなよ」

全員「ん?」
わたし(どーでもいい)

会社側はホントに若いヤツを想ってくれてるAさんと、その上司B。
開口一番、B「これはもう決まっています」

カッッチーーーーん!!!!!!

幹事長「てめえ、ふざけんなよ!!」
寮長&A 「がびーんΣ(゜д゜lll)」
上司B「もう変わりませんので・・・」
わたし 「あ゛?お前ら幹事会の承認を持って・・・て言ってただろうが!!幹事会って何のためにあるんだよ?バカにしてんのか?ケンカ売ってんのか?話しになんねーよ。ぜってー認めねーぞ」と、わたし退席。
寮 長 「終わった・・・こいつらの会社人生」

あとは知りませんが、改革断行。

寮長とAさんが説得に。「制度変わったから、部屋移ってくれないか?」
わたし「もうこんな寮に居てられないんで、出ます」
寮長&A「いや、寮があるのに社員が出るって、社会的にマズいんだわ」

知らんがな(笑)
認められないこと笑ってられるほど、丸くないのよ、わたし♪
(最近知ったけど、会社からすると前科一犯らしい)

と、超前置き長くなりましたが、今居る街に引っ越し。
その時からもう一人の父親との交流が激深くなることに。

一人だろ?メシ食いに来い。から始まり、畑耕せ~の、地下水上げるからパイプ打てや、と8mも打たされたり、草刈り手伝え、飲み会だから送れ、お、まだ会社か?迎えに来いetc・・・。

その度に、家に寝泊まり。1週間の内、5日居たりね。
娘さんが2人居ましたが「この人は何なんだろう?」って思ってたことでしょうね。
朝ゴハン食べて、夜帰ってきてメシ食って寝ていくって・・・赤の他人が(笑)

あとから話しを聞くと、実父がこの方の家に来た時、
「息子のこと、よろしくお願いします」と言ったので、娘しか居ない偽父はもうその気マンマン(笑)
ことある毎に「俺はお前の父親からよろしくって言われてんだ」と。←ハイハイ

ホントに結婚してからも公私で付き合って、天気イイ休みはかならずBBQ。
なんかありゃ飲みに来い。エンドレスなヘビロテで10年以上。

ある時、その父親が工程係長から統括係長へ。ラインから外されました。
もちろん、入社から現場叩き上げ。現場で終わる気だったんでしょうね。

夜、一緒に飲みながら、あーあー、愚痴言う愚痴言う。
ガンガン飲んで「俺、寝る。お前泊まってけ」 あいよ。
その後、奥さんと2人で飲み直し。
「あの人が愚痴言うなんて・・・初めてなの」
「あ、そ言えばわたしも聞くの初めてだ。くやしいんでしょうね、現場外れるの」

陰口悪口、曲がった事は大嫌い。そんな人。


わたしは去年から、「会社は引き止めてるけど、俺は辞める。」って聞いてました。
なので、驚きもナニも無かったのですが、ある方からわたしにメールが。
「○○さん、退職だって?寂しくなるな。○○さんの後任は大変だな」

どうもわたし以外の会社内のお世話になった方々に最後の挨拶メールを送っていたようで、
「お前にはメールで言ってもダメだ。直接言わないとな。今度メシ食いに来い」


一本、ちゃんと線引いてビシっと仕事できる人達が居なくなって、どんどん、寂しくなりますね。

まー、歩いて3分くらいのとこに住んでますから、死ぬまで付き合うと思いますが、先ずはお疲れさま。



ある時、父親が言った言葉。
「お前はイイもん持ってる。イイ管理者になるわ」



まだ、一人になった事言ってないんだよね。
元相方が近いとこに居るので、元相方に迷惑かかるから。
う~ん、近々謝りにいかないとね。
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その果ての…その先に。

2013年03月07日 | 日記
ちょっと前、北海道での暴風雪で、ある一人の父親が
9歳の娘さんを守りながら、凍死してしまいました。
昨年、最愛の方を亡くし、娘さんを立派に守らなければ、
と誓ったことでしょう。
世界で一番大切な、またと無い命を自分を犠牲にして守る…
男一人で娘さんを育てるって、相当な決心だと想う。

なんて純粋なんだろう。
なんて強さだろう。
そして千切れるほど、なんて切ないんだろう。

そんな事を想いながら、感情を抑えきれ無くなり、
ニュースを聞こえないフリを…。


そして、仲良くしてくれている方を優しく包んでくれていた方が亡くなった、と。

何故か分からないけど、哀しくて哀しくて…涙を堪えながら
ゴハンをそうそうに切り上げた。


ただ一つ分かった事は、
わたしの涙はまだ枯れていなかったってこと。
最愛の2人の手を離したあの日、感情は死んだって想ってた。

でも、まだ泣けるみたいだ。

最後の最後に託された心はもちろん分からないし、
永遠に果たせない約束かも知れない。

それでも生きて行かないとね。
わたしも、あの日、これ以上の悲しみなんて存在しないと想った。
ホントに死んだように生きてた。
でも、またこうして元気に生きてる。


ありきたりだけど…前向かないとね。
頑張ってね。優しかったその人の分まで頑張ろうね。
ほら、笑って…笑ってよ…♪

前に送った言葉。
わたしはいつでも味方って「絶対」だからね!

元気になったら、戻ってきてね♪
またたくさんお話ししようね♪
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君が在てくれたこと

2013年03月05日 | 


あの日、ぎこちなくても優しく話しかけてくれた君。

あの日、トントン♪と僕の扉をノックしてくれた君。



ねぇ。あの日、出逢えたのは何の意味があるの?


あの日、僕の中から零れ落ちた幾つかの言葉達。

あの日、君に贈ったたくさんの言霊達。



ねぇ。あの日、二人で内緒話した言葉を覚えてる?


僕が最愛の2人の手を離したあの日。

止める事も、泣く事もしなかったあの日。


気がつけば君のことを考えてた。

気がつけば僕のココロを君が支えてくれていた。



ねぇ。あの日から僕は・・・君の生きる意味に少しでもなれてるかなぁ。


いつも君がくれた言葉で少しだけ強くなれた。

"あの日"から少しづつ・・・少しづつ僕のココロは君に染まっていたんだ。

毎日毎日、気がつけば君の名前を呼んで・・・無意識に君を想っていて。



いつかお互いの瞳に映る人と、同じ世界を共有できるなら・・・

あの日も、そして"あの日"も・・・君と出逢えた奇跡が全て。


君が毎朝笑顔で"おはよぉ~"と、他愛なく言える意味になりたいな♪
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