他愛ない会話に埋もれたり
手のひらから溢れ落ちそうな言葉達を
一つ一つ丁寧に拾い上げて
生まれてきた意味を
一つ一つ丁寧に磨きあげて
生きていく理由を
少しづつ少しずつ積み重ねて
そんな君はいつも嬉しそうだった
何気ない日常で傍に居て
いつも聞こえない振りしていた
僕だけの世界に突然入ってきて
手を握って君は言ったんだ
『今見える星空の意思を教えて欲しい』
瞳を見ながら顔を近づけて
『今見える星座の意義を見つけたい』
そんな君はいつも輝いていた
いつの間にか
僕の隣りには君が居て
いつの間にか
僕が生きていく理由になった
僕が指差す方向には
君の好きなスピカがあって
君が腕を目一杯広げた空には
無数の星が瞬いて
そのまま君と重なって
思わず抱きしめた
ずっと境界線を並んで歩いてきてくれた君
ずっと境界線を破れなかった僕
君は優しく囁いた
『やっとだね。ずっと待ってたよ。』
そんな君を僕もずっと好きでした。
これからもずっと好きでいるから
いつまでも一緒に星を見にいこう
いつの間にか
星座を一緒に見るなんていう
二人が逢う理由は無くなってたね
きっかけはなんだだったかな
たぶん君はそんな深い意味も無く
僕を誘ったんだろうけど
君との連絡用にLINEとか始めてみたよ
文字がたくさん送れるんだね
その分 気持ちが大きくなるのが早いんだ
なんでそうなったんだっけ
たぶん君は大して深い理由も無く
僕と出かけたんだろうけど
寝る前のLINE 突然着信とかになって
今更始めたんだから
操作が分からなくてどきどきしたよ
君との他愛ない会話
文字打つの面倒で
電話しちゃったって
いつしか毎晩の電話
朝まで二人話して
そのまま会社にも行って
君の愛の姿
僕のとはちょっと違うけど
それでもずっと隣で見ていたい
君の愛のかたち
二人表現は全然違うけど
だからこそずっと隣で感じていたい
暇だから来るメールも
すれ違うたびに交わす笑顔も
それだけでかなり嬉しくて
愛してる
これより君に贈れる言葉が
存在しないのはなぜだろう
君との愛の証し
いつかお互いの指で繋がって
幸せをずっと隣で感じて
君に誓いの言葉を
愛してるなんてありきたりだけど
この言葉しか知らないんだ
今までもこれからも
僕の隣は君が居て
君の隣には僕が居る
当たり前なんだけど
とても大切なことだと思うんだ
君と僕の愛の姿
お互いに染まりあって
ちょっとずつ似てきたね
これからも綺麗な愛の色を
君と見つけていこう
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実体験第2弾なのですが、
まぁ、あれですわ、
恋は盲目ってやつ笑
現在進行形とかいう前しか見てない
肯定的な言葉では書けないのが、
わたしらしいけど笑
でも、好きな人が居るってだけで、
それだけでイイよね♪
知らんけど、たぶん笑
