
瀬戸内芸術祭は今年で3回目、春のシーズンがスタートしました。
第1回目の時、初めて男木島へ行き現代アートに接しました。
島の色々な場所で昔ながらの構造物や島ならではの風景と、
現代アートが違和感なく融合しているのを面白く感じる事が出来ました。
現代アートを身近に接する事は、都会ではいざ知らず、
里山では殆ど無縁に近い状態です。
関東で居た時には割と美術館巡りをした方ですが、
里山に来てからは殆ど行っていません。
ましてや現代アートとなると皆無に近いでしょう。
里山での瀬戸内芸術祭は河津桜で始まりましたが、
今はすっかり葉桜になってしまいました。

二番手の主役は陽光桜でもう満開に近い状態です。(表題写真)

紅葉坂の地面では、紅葉の落葉の上で常緑樹のネズミモチ?の葉っぱが、
光沢のある濃緑色のモザイクで、地味ですがアートっぽく見えます。

そしてこの坂の左側斜面ではこの間の雨でまたもやツチグリが、
沢山顔を出していました。
何回見ても引き付けられる模様です。
アートとして出展出来るでしょう。

そして、そして、今回最高の展示物が、
これッダぁーーーー

う~~~ん。

うううううう~~~ん。

蛾ですね。
勿論ネットで調べました。
割と有名なのか直ぐにヒットしました。
春になれば四国地方でも現れる大型の蛾です。
本名は、イボタガと言います。
それにしましても何故この様な模様がDNAで引き継がれているのでしょうか。
凄い模様に目が釘付けになりました。
そして、そして、そして、調べてて分かった事ですが、
偶然にも写真に撮ったネズミモチの木ですが、
この木は、イボタノキ属だそうです。
そして、そして、そして、そして、
イボタガは幼虫の頃にネズミモチやイボタノキを食草としているのです。
ああああ、それでイボタガと呼ばれているのかなと思いました。
里山ではネズミモチは非常に多く見られますので、
イボタガも沢山生息しているのかも知れません。
里山の瀬戸内芸術祭も結構賑やかですね。
第1回目の時、初めて男木島へ行き現代アートに接しました。
島の色々な場所で昔ながらの構造物や島ならではの風景と、
現代アートが違和感なく融合しているのを面白く感じる事が出来ました。
現代アートを身近に接する事は、都会ではいざ知らず、
里山では殆ど無縁に近い状態です。
関東で居た時には割と美術館巡りをした方ですが、
里山に来てからは殆ど行っていません。
ましてや現代アートとなると皆無に近いでしょう。
里山での瀬戸内芸術祭は河津桜で始まりましたが、
今はすっかり葉桜になってしまいました。

二番手の主役は陽光桜でもう満開に近い状態です。(表題写真)

紅葉坂の地面では、紅葉の落葉の上で常緑樹のネズミモチ?の葉っぱが、
光沢のある濃緑色のモザイクで、地味ですがアートっぽく見えます。

そしてこの坂の左側斜面ではこの間の雨でまたもやツチグリが、
沢山顔を出していました。
何回見ても引き付けられる模様です。
アートとして出展出来るでしょう。

そして、そして、今回最高の展示物が、
これッダぁーーーー

う~~~ん。

うううううう~~~ん。

蛾ですね。
勿論ネットで調べました。
割と有名なのか直ぐにヒットしました。
春になれば四国地方でも現れる大型の蛾です。
本名は、イボタガと言います。
それにしましても何故この様な模様がDNAで引き継がれているのでしょうか。
凄い模様に目が釘付けになりました。
そして、そして、そして、調べてて分かった事ですが、
偶然にも写真に撮ったネズミモチの木ですが、
この木は、イボタノキ属だそうです。
そして、そして、そして、そして、
イボタガは幼虫の頃にネズミモチやイボタノキを食草としているのです。
ああああ、それでイボタガと呼ばれているのかなと思いました。
里山ではネズミモチは非常に多く見られますので、
イボタガも沢山生息しているのかも知れません。
里山の瀬戸内芸術祭も結構賑やかですね。
ツチグリだって、その格好や模様では負けていませんよ。そちらの里山では、奇妙なものがあるのですね。
artとかぁ。私は、鳥ばかり追いかけているから、アートとはまるで縁がありません。
妻の甥っ子に先生と呼ばれる日本がの先生がいるけれど、私は一度しか見に行ったことがありません。
地味な様でそれでいて複雑、見事な左右対称柄を神様は作ったんですね。ずいぶんおしゃれな蛾のようですね。
ツチグリを探してみたいと思っていますがなかなか見つけられません。
瀬戸内芸術祭も近くて遠いところです。
poloさんも毎日の鳥撮りの中で、写真の一コマに、「うううううう~ん」と唸る物が有るでしょう。
その唸る物がアートで、それからその物に対して名前を調べたり♂か♀か調べたりするとそれは、学術方面へ行ってしまうのではないでしょうか。
気軽にどんどんアートして下さいね。
♂か♀かで違いが有るのかも知れませんが、
それにしましてもこんなの蛾、集団で居たらビックリしますよね。
西の地域で多く見られそうですから、きっとそちら方面でも居ると思いますよ。
ツチグリは神社の境内の隅なんかでも見られますから少し注意して探してみて下さい。
名古屋では早々と開花宣言が出ていましたが、三河では桜の季節にはまだほんの少し早いようです。
でも来週あたりには開花してくることでしょうか。
近所でついこの間咲いていた河津桜も、こちらと同じで、昨日見た時にはもう葉桜になっていました。
ところで、この陽光桜は色鮮やかですね。
この物騒な模様の蛾はイボタガでしたか。
イボタノキやネズミモチの木を見たことはありましたが、この蛾を見たことはありませんでした。
模様のうちで、目玉のように見える部分は立体感があり、なかなか迫力と凄味がありますね。
これでしたら、野鳥も襲って食べようとする気が臆するかもしれませんね。
陽光はその名前通りに色鮮やかで見栄えがします。
この蛾は割と西側地域で見られると言う事なのでそちらでは少ないのかも知れませんね。
近づくとグイッと羽根をそちら方面へ向けて来ます。あの目に睨まれたら鳥さんもきっと怖いでしょうね。
島の人たちも受け入れているんですね。
行ってみたと思いつつ やはり近くて遠い。。。船に乗るというだけで
遠く感じるからでしょうか。
それにしても ツチグリもみたことないし まして この蛾は すごいですね。
自然のアートの素晴らしいこと!!
船に乗る機会も少なって来ていますが、
ちょっと違った旅でもと思ってお友達と出かけてみては如何ですか。
まだまだ見た事も無いものが我々の身近にひっそりと居るのかも知れませんね。
イボタノキに居るイモムシみたいなのであれば、イボタガの幼虫の可能性が高いかもしれませんね。
この模様を鳥の目で見たらどの様に見えるのかと想像します。
この様な複雑な模様だからこそ鳥には恐怖を感じる様な、近づきたくない様な物に見えてるのかもしれませんね。
人間の目では見えない物が見えていると思うと更に模様に対して興味が増してきました。