今日の体重:88.7kg(ダイエット開始から136日目:-16.0kg)
今年3月に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)「日本vsアメリカ」での「タッチアップの離塁」をめぐる「審判の判定問題」=「ボブ・デービットソン」…「ジャイアンツが」猛抗議している「3塁ベース踏み忘れの判定問題」…「横浜ベイスターズ」が「再試合申請」している「ファールとフェア」のミスジャッジ…
また,サッカーW杯で「日本vsオーストラリア」で起きた「豪州ケーヒルがペナルティエリア内で駒野にスライディングタックル」した時に「ファウル(=PK)判定をしなかった誤診問題」などなど…今年のスポーツ界は「審判の判定ミス」にまつわる話題が多い…
私は,息子が「新潟北リトルリーグ」(野球)に所属しているときに1度だけ「審判講習会」に参加したことがある…そこで皆さんに「テスト」をします…
簡単なテストですので「気軽」に受けてみて下さい… では問題です…「ストライク」または「アウト」のジャッジをするときの「手の形」をやってみて下さい…やりましたか?…
回答は…下の「続きを読む」をクリックして下さい… あれれ?…その手の形…「親指」が立ってませんか?…おそらく多くの人が「親指」を立てたはずです…
「ストライク」または「アウト」のジャッジをする時の「正式」な手の形は「グー」なのです…審判講習会に参加して「親指を立てて」ジャッジすると「ドカベンの見すぎだ!」と指摘されるはずです…
「ドカベン」の原作者「水島新司」さんは「新潟出身」です…水島さんの野球マンガは数多くありますが,水島マンガに出てくる野球の審判は,みんな「右手の親指を立てて」ジャッジするのが特長です…
特に「超一流」(里中や不知火や土門など)のピッチャーが三振を取ったりすると,「ストラックアウト~!」の声とともに,「親指が立った手」が「どアップ」で描かれたりしています…
先ほどのテストで「親指を立てて」ジャッジした人は,そんな水島漫画の影響を受けた人なのでしょう…
審判といっても「アウト」「セーフ」「ストライク」「ボール」をただ単に判定すれば良いという訳ではなく,「正しい動き方」=「フォーメーション」なども身につけるよう意識しており,講習会や練習試合などで「動き」を勉強しているのです…
アウトカウントやランナーの位置によっても動き方が様々あって複雑です…もちろん細部にわたって「ルール」も理解しておかなければなりません…
動きが悪いと連盟の「審判部長様」からきついお叱りを受けたりもします…いい大人が本気で怒られたりします…
新潟時代,私も結構キツイことを言われたりしました… 「審判」というのは「つらい」お仕事なのです…
試合中に「審判さん」たちへも「ナイス・ジャッジ!」と声援と拍手を送りたいと思うのは私だけでしょうか…
今年3月に開催されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)「日本vsアメリカ」での「タッチアップの離塁」をめぐる「審判の判定問題」=「ボブ・デービットソン」…「ジャイアンツが」猛抗議している「3塁ベース踏み忘れの判定問題」…「横浜ベイスターズ」が「再試合申請」している「ファールとフェア」のミスジャッジ…
また,サッカーW杯で「日本vsオーストラリア」で起きた「豪州ケーヒルがペナルティエリア内で駒野にスライディングタックル」した時に「ファウル(=PK)判定をしなかった誤診問題」などなど…今年のスポーツ界は「審判の判定ミス」にまつわる話題が多い…
私は,息子が「新潟北リトルリーグ」(野球)に所属しているときに1度だけ「審判講習会」に参加したことがある…そこで皆さんに「テスト」をします…
簡単なテストですので「気軽」に受けてみて下さい… では問題です…「ストライク」または「アウト」のジャッジをするときの「手の形」をやってみて下さい…やりましたか?…
回答は…下の「続きを読む」をクリックして下さい… あれれ?…その手の形…「親指」が立ってませんか?…おそらく多くの人が「親指」を立てたはずです…
「ストライク」または「アウト」のジャッジをする時の「正式」な手の形は「グー」なのです…審判講習会に参加して「親指を立てて」ジャッジすると「ドカベンの見すぎだ!」と指摘されるはずです…
「ドカベン」の原作者「水島新司」さんは「新潟出身」です…水島さんの野球マンガは数多くありますが,水島マンガに出てくる野球の審判は,みんな「右手の親指を立てて」ジャッジするのが特長です…
特に「超一流」(里中や不知火や土門など)のピッチャーが三振を取ったりすると,「ストラックアウト~!」の声とともに,「親指が立った手」が「どアップ」で描かれたりしています…
先ほどのテストで「親指を立てて」ジャッジした人は,そんな水島漫画の影響を受けた人なのでしょう…
審判といっても「アウト」「セーフ」「ストライク」「ボール」をただ単に判定すれば良いという訳ではなく,「正しい動き方」=「フォーメーション」なども身につけるよう意識しており,講習会や練習試合などで「動き」を勉強しているのです…
アウトカウントやランナーの位置によっても動き方が様々あって複雑です…もちろん細部にわたって「ルール」も理解しておかなければなりません…
動きが悪いと連盟の「審判部長様」からきついお叱りを受けたりもします…いい大人が本気で怒られたりします…
新潟時代,私も結構キツイことを言われたりしました… 「審判」というのは「つらい」お仕事なのです…
試合中に「審判さん」たちへも「ナイス・ジャッジ!」と声援と拍手を送りたいと思うのは私だけでしょうか…