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早稲田大学メールマガジン(PC版)           vol.86 2011.1.28

2011-01-29 01:33:55 | メールマガジン
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高校生新聞(大学受験ニュース)

学生街 gakuseigai




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早稲田大学メールマガジン(PC版)           vol.86 2011.1.28
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このメールは、Windowsをお使いの方はMSゴシック、Macintoshをお使いの方は
Osaka等幅などの「等幅フォント」で最適にご覧いただけます。
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1月号のCONTENTS
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■速報! 2011年度一般・センター利用入試出願状況
■入学試験業務中の構内立入禁止について
■箱根駅伝で18年ぶりの総合優勝 学生駅伝3冠を達成
■“ワセダの今”を日英同時に配信! WASEDA ONLINE
『グローバル社会における知の具現、挑戦する人材の育成を目指して』
『3Dの現在と未来』
■大学体験Webサイトで受験生を応援!
■今週のワセダ「早稲田ウィークリー」
『奨学金制度を活用しよう!』
■From WASEDA「新たな一歩を踏み出すチカラ」
~受験生応援メッセージ~

◆╋◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋◆┛ ワセダなニュース
◆┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~入試にまつわるアレコレから、早稲田のとっておきニュースまでを
メルマガ読者のために厳選してお届けします。

■速報! 2011年度一般・センター利用入試出願状況

一般・センター試験利用入試の出願状況を、速報としてお知らせしています(土日祝日を除く)。
センター利用入試の最終確定は1月31日、一般入試の最終確定は2月7日の予定です。
学部・学科・専修別に、一般入試とセンター利用入試それぞれの志願者数をご確認いただけます。

http://www.waseda.jp/nyusi/shigan2/index.html

■入学試験業務中の構内立入禁止について

2月12日から始まる入試に向けて、試験場となる各キャンパスが
構内立入禁止期間となります。
入試を前に、試験場の見学を計画している受験生の皆さんは注意してください。

http://www.waseda.jp/jp/news10/110119.html

■箱根駅伝で18年ぶりの総合優勝 学生駅伝3冠を達成
1月2日・3日に行われた箱根駅伝で、
早稲田大学競走部は18年ぶりの総合優勝を飾りました。
1区からトップに立ち、5区で東洋大学に抜かれたものの6区で逆転、
その後も首位を守り通算タイム10時間59分51秒の大会新記録で
総合優勝を勝ち取りました。
出雲全日本駅伝、全日本大学駅伝と併せた学生駅伝3冠達成は史上3校目となります。

http://www.waseda.jp/jp/news10/110106_hakone.html


★☆もっと、早稲田を知るために☆★
~早稲田を知るコンテンツやイベントはとても充実しています。
たくさんチェックして早稲田を実感しよう!


■“ワセダの今”を日英同時に配信! WASEDA ONLINE

★鎌田新総長「グローバル社会における知の具現、挑戦する人材の育成を目指して」
昨年11月に第16代総長に就任した鎌田薫からのメッセージをお届けします。
グローバル化し多様性が求められる現代社会において早稲田大学が目指す未来を語ります。

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/campus/greeting_1101.htm

★3Dの現在と未来
最近メディアでも話題の3D。映画だけでなくテレビやゲームでの実用化が
発表されブームを巻き起こしている3D技術を、ユーザーの感じ方やメリット、
そして未来像について、理工学術院の河合隆史教授が具体的な実験例をもとに解説します。

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/science_110111.htm

■大学体験Webサイトで受験生を応援!

早稲田大学の学部・学科情報や、学問の最前線、キャンパスライフなどの
情報をお届けする、高校生・受験生のためのコンテンツ「大学体験Webサイト」。
早大生による応援メッセージも多く寄せられています。
先輩たちの熱いメッセージをエネルギーに変えてラストスパートをかけましょう!

http://taiken-waseda.jp/


◆╋◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋◆┛今週のワセダ「早稲田ウィークリー」
◆┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

~早稲田好きも早稲田通も必読の「早稲田ウィークリー」は、
早大生のための広報紙。
イベントや講演会のお知らせ、講義やゼミ情報まで、早稲田に関する
あらゆる情報を掲載しています。中でもオススメの情報は…。

■奨学金制度を利用しよう!

学費や生活費の負担を軽くして有意義な大学生活を送りたい学生のために、
早稲田大学では日本でトップクラスの充実を誇る多様な奨学金制度を用意しています。
返済の必要のない「給付型」の学内奨学金をはじめ、
地方公共団体・民間団体による学外奨学金も充実しています。
ご入学の際には、是非ご活用ください。

http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2010b/1237/237a.html

◆╋◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋◆┛From WASEDA「新たな一歩を踏み出すチカラ」
◆┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いよいよ入試本番が近付いてきました。今回のFrom WASEDAは、入学センターから
受験生の皆さんに、入試前日の夜、確認してほしい5つの事項をお知らせします。

1.受験票を持っていますか?
→意外と忘れがちな必須アイテムです。かばんの中をもう一度確認してください。
2.時計を持っていますか?
→試験教室内に時計は設置されていません。必ず持参してください。
3.試験会場はどこですか?
→早稲田大学には3つの試験場があります。試験場を間違えることがないよう、
もう一度受験票を確認してください。
4.何時までに試験場に到着する予定ですか?
→交通遅延など思わぬトラブルがないとも限りません。時間には余裕をもって予定を立ててください。

これらのことをはじめ、注意してほしいことをこちらにまとめていますので、確認してください。
( http://www.waseda.jp/nyusi/q&a/q&a1.html )
そして、最後に…

5.気持ちは落ち着いていますか?
→皆さんはこの1年間、目指す志望校へ向けて、受験勉強に励んできたと思います。
辛いことも、苦しい時期もあったはずです。入試前日の緊張や不安は多くの受験生が
感じているもので、決してあなただけではありません。
まずは、これまで頑張ってきた自分に自信を持ってください。

前日にこれらのことが確認できれば、あとは当日、今まで培ってきたご自身の力を
最大限に発揮するのみです。入試本番まで残りわずか。限られた時間を悔いのないようお過ごしください。

春には満開の桜の下で、早大生になった皆さんにお会いできることを入学センター一同楽しみにしています。

〈早稲田大学入学センターHP〉
http://www.waseda.jp/nyusi/index.html

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■発行元:早稲田大学入学センター http://www.waseda.jp/nyusi/
■お問合せ先 mailto:nyusi-koho@list.waseda.jp

※このメールは、資料請求時、またオープンキャンパス、進学相談会時にメール
マガジンの配信をご希望頂いた方にお届けしています。
配信の停止を希望される場合は、こちらからお手続をお願いいたします。
http://telemailweb.net/pcmg/?210347i

====================================
Copyright (C) Waseda University. All rights reserved.

■■大学メールマガジン(一般向)第195号     2011/1/28

2011-01-28 20:57:12 | ニュース
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高校生新聞(大学受験ニュース)

学生街 gakuseigai

立教大学メールマガジン第195号=2011-1-28


■■大学メールマガジン(一般向)
第195号     2011/1/28

========== 目 次 ==========
◆Rikkyo news
◆◆Message from Rikkyo students
◆◆◆Classes
◆◆◆◆Events
=========================

◆◇◇◇Rikkyo news◇◇◇◇

■世界ジュニアフィギュアスケート選手権に中村健人さん(経営学科1年次)
の出場が決定
経営学科1年次の中村健人さんが、2月28日(月)から韓国で開催される「世
界ジュニアフィギュアスケート選手権」に出場することが決定しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=853&n=9496

■経済学部北原徹ゼミ・渡辺茂ゼミ 証券ゼミナール大会にて5つの優秀賞受

「2010年度証券ゼミナール大会」(主催:全日本証券研究学生連盟、協力:日
本証券業協会)において、本学経済学部の学生(経済学部北原徹ゼミ・渡辺茂
ゼミ)が、計5つの優秀賞を受賞し、参加した28大学の中でトップの成績を
収めました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=854&n=9496

■杉浦浩美 社会福祉研究所研究員が第30回山川菊栄賞を受賞
杉浦浩美社会福祉研究所研究員・社会学部兼任講師の著書『働く女性とマタニ
ティ・ハラスメント:「労働する身体」と「産む身体」を生きる』(大月書店、
2009年)が、第30回山川菊栄賞(主催:山川菊栄記念会)を受賞しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=855&n=9496

■マルチメディアコンテンツアワード2010 木村隼人さん(史学科4年次)が
最優秀賞を受賞
マルチメディアコンテンツアワード2010(株式会社エフエム東京、デジタルハ
リウッド株式会社主催)が東京・半蔵門にて行われ、本学木村隼人さん(史学
科4年次)の作品「チューニングしない 街に転がるラジオ -ラジコロ-」
が最優秀賞を受賞しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=856&n=9496

■立教大学とセビリア大学(スペイン)が交流協定を締結しました
立教大学とセビリア大学(スペイン)は、このたび交流協定を締結し、新たに
学生交流をはじめとする交流関係をスタートさせることとなりました。本学に
とっては46校目、またスペインではレオン大学に次ぐ2校目の協定校になり
ます。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=857&n=9496

◆◆◇◇Message from Rikkyo students◇◇◇◇

★from student(コミュニティ福祉学部福祉学科3年次 高橋 裕一)
厳しい寒さが続いていますが、皆さん風邪をひかれてはいませんか? 私は毎
年この時期に体調を崩してしまいます。今年も早速、高熱を出してしまいまし
た。受験生に限らず、皆さん体調管理はしっかりと行いましょう!

さて、私は先日、新座キャンパスで行われた映画『ちづる』の上映会に行って
きました。自閉症・知的障害のある妹に大学生の兄がカメラを向け、妹と自分
との距離を測り直していくというドキュメンタリーです。この映画の監督は、
現代心理学部の4年次生で私のサークルの先輩です。映画の感想を少しお話し
たいと思います。

感想を一言で言うと、「生の家族の生の声」がリアルに表現されていることに
心を打たれました。プロデューサーの池谷薫教授もおっしゃっていましたが、
映画の中の妹さんの表情は、家族、お兄さんだからこそ映すことができたので
はないかと、私も感じています。外の人から見れば、「自閉症の妹さん」かも
しれませんが、映像に映っていたのは、紛れもない家族の一員としての彼女だ
ったように思います。

また、妹さんを一人の家族、一人の人間として真剣に向き合っているお母さん
の姿が、私はとても印象的でした。「しょうがい児の親なんて私には無理って
思ってた…」というお母さんの言葉。そこからは、しょうがいのある子どもが
生まれてくることは誰にでもありうること、そして今の社会がしょうがい児、
そしてその家族にとって生きづらい環境であることを、表しているように感じ
ました。

いろいろなことを考えさせられると同時に、どこにでもあるような家族の温か
さを感じる映画でした。

※キャンパス風景がわかる写真公開中! 新春を迎えた池袋キャンパスの様子を
掲載中(随時更新)
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/photo_library/2011/01/post-221.html

◆◆◆◇Classes◇◇◇◇

学部・大学院の授業をご紹介します!

■【経済学部】農業政策論
人にとって「食」とは自分の体となるものであり、それが無ければ人は生きるこ
とができない。「農」はその「食」を生み出す産業だ。この授業では、「農」が国
内や広く世界で、どう扱われているか、またどうめぐっているのかを知ることが
できる。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=858&n=9496

■【異文化コミュニケーション学部】芸術コミュニケーション
この授業では美術作品の持つ“視覚的なメッセージ”に迫り、一般の絵画論とは
異なるアプローチで作品解釈を行う。私たちが絵画を見るとき、まずはそれがき
れいかどうか、上手に描かれているかといった表層を見るが、その作品を真に個
性付けているのは、何がどう描かれ、何を意味しているか、という点だ。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=859&n=9496

■【経営学部】組織行動論
経営を学ぶ時、一つの事象にさまざまな角度から焦点を当てることによって、さ
まざまな観点から学びとることができる。その中で組織行動論は、組織内の個人
やグループの行動や態度に焦点を当て、それがどのように組織とかかわるかを学
ぶ学問だ。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=860&n=9496

◆◆◆◆Events(1月下旬~2月上旬)◇◇◇◇

1月29日(土)にESD研究センター主催ワークショップ「写真で学ぼう!『地
球の食卓』」が開催されます(要申し込み)。その他のイベントも開催が決まり
次第、随時HPでお知らせします。立教大学のイベントにぜひご参加ください!

■ESD研究センター主催ワークショップ
「写真で学ぼう!『地球の食卓』」(2011.1.29)
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=861&n=9496

新しいイベント・講演会情報は随時HPで更新しています。
以下をご覧ください。

◇その他公開講演会のお知らせ
http://www.rikkyo.ac.jp/events/

◇2010年度 立教大学 連続シンポジウム「未来の声を聴こう」(採録公開中)
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2010/ 

◇公開講演会レポート(過去の講演会の採録です)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/lecture_report/

◇クラブ・サークルもよおしもの◇
http://www.rikkyo.ac.jp/support/campuslife/extra/club_activities/events/

◇立教TV(立教のクラブ・サークルを動画で紹介するコンテンツ)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/rikkyo_tv/

◇立教大学卒業生のみなさま!
校友会HPはこちらhttp://www.rikkyo.ac.jp/koyu/

※リンク先は、時間の経過とともに変更・消去されることがあります。ご了承
ください。

★★★立教大学メールマガジンの解除の申し込みについてはこちら★★★
https://www.rikkyo.ac.jp/mailmagazine/

発行:立教学院広報課(電話03-3985-2202)


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立教大学メールマガジン(一般向)
第195号     2011/1/28

========== 目 次 ==========
◆Rikkyo news
◆◆Message from Rikkyo students
◆◆◆Classes
◆◆◆◆Events
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◆◇◇◇Rikkyo news◇◇◇◇

■世界ジュニアフィギュアスケート選手権に中村健人さん(経営学科1年次)
の出場が決定
経営学科1年次の中村健人さんが、2月28日(月)から韓国で開催される「世
界ジュニアフィギュアスケート選手権」に出場することが決定しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=853&n=9496

■経済学部北原徹ゼミ・渡辺茂ゼミ 証券ゼミナール大会にて5つの優秀賞受

「2010年度証券ゼミナール大会」(主催:全日本証券研究学生連盟、協力:日
本証券業協会)において、本学経済学部の学生(経済学部北原徹ゼミ・渡辺茂
ゼミ)が、計5つの優秀賞を受賞し、参加した28大学の中でトップの成績を
収めました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=854&n=9496

■杉浦浩美 社会福祉研究所研究員が第30回山川菊栄賞を受賞
杉浦浩美社会福祉研究所研究員・社会学部兼任講師の著書『働く女性とマタニ
ティ・ハラスメント:「労働する身体」と「産む身体」を生きる』(大月書店、
2009年)が、第30回山川菊栄賞(主催:山川菊栄記念会)を受賞しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=855&n=9496

■マルチメディアコンテンツアワード2010 木村隼人さん(史学科4年次)が
最優秀賞を受賞
マルチメディアコンテンツアワード2010(株式会社エフエム東京、デジタルハ
リウッド株式会社主催)が東京・半蔵門にて行われ、本学木村隼人さん(史学
科4年次)の作品「チューニングしない 街に転がるラジオ -ラジコロ-」
が最優秀賞を受賞しました。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=856&n=9496

■立教大学とセビリア大学(スペイン)が交流協定を締結しました
立教大学とセビリア大学(スペイン)は、このたび交流協定を締結し、新たに
学生交流をはじめとする交流関係をスタートさせることとなりました。本学に
とっては46校目、またスペインではレオン大学に次ぐ2校目の協定校になり
ます。
詳しくはこちら↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=857&n=9496

◆◆◇◇Message from Rikkyo students◇◇◇◇

★from student(コミュニティ福祉学部福祉学科3年次 高橋 裕一)
厳しい寒さが続いていますが、皆さん風邪をひかれてはいませんか? 私は毎
年この時期に体調を崩してしまいます。今年も早速、高熱を出してしまいまし
た。受験生に限らず、皆さん体調管理はしっかりと行いましょう!

さて、私は先日、新座キャンパスで行われた映画『ちづる』の上映会に行って
きました。自閉症・知的障害のある妹に大学生の兄がカメラを向け、妹と自分
との距離を測り直していくというドキュメンタリーです。この映画の監督は、
現代心理学部の4年次生で私のサークルの先輩です。映画の感想を少しお話し
たいと思います。

感想を一言で言うと、「生の家族の生の声」がリアルに表現されていることに
心を打たれました。プロデューサーの池谷薫教授もおっしゃっていましたが、
映画の中の妹さんの表情は、家族、お兄さんだからこそ映すことができたので
はないかと、私も感じています。外の人から見れば、「自閉症の妹さん」かも
しれませんが、映像に映っていたのは、紛れもない家族の一員としての彼女だ
ったように思います。

また、妹さんを一人の家族、一人の人間として真剣に向き合っているお母さん
の姿が、私はとても印象的でした。「しょうがい児の親なんて私には無理って
思ってた…」というお母さんの言葉。そこからは、しょうがいのある子どもが
生まれてくることは誰にでもありうること、そして今の社会がしょうがい児、
そしてその家族にとって生きづらい環境であることを、表しているように感じ
ました。

いろいろなことを考えさせられると同時に、どこにでもあるような家族の温か
さを感じる映画でした。

※キャンパス風景がわかる写真公開中! 新春を迎えた池袋キャンパスの様子を
掲載中(随時更新)
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/photo_library/2011/01/post-221.html

◆◆◆◇Classes◇◇◇◇

学部・大学院の授業をご紹介します!

■【経済学部】農業政策論
人にとって「食」とは自分の体となるものであり、それが無ければ人は生きるこ
とができない。「農」はその「食」を生み出す産業だ。この授業では、「農」が国
内や広く世界で、どう扱われているか、またどうめぐっているのかを知ることが
できる。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=858&n=9496

■【異文化コミュニケーション学部】芸術コミュニケーション
この授業では美術作品の持つ“視覚的なメッセージ”に迫り、一般の絵画論とは
異なるアプローチで作品解釈を行う。私たちが絵画を見るとき、まずはそれがき
れいかどうか、上手に描かれているかといった表層を見るが、その作品を真に個
性付けているのは、何がどう描かれ、何を意味しているか、という点だ。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=859&n=9496

■【経営学部】組織行動論
経営を学ぶ時、一つの事象にさまざまな角度から焦点を当てることによって、さ
まざまな観点から学びとることができる。その中で組織行動論は、組織内の個人
やグループの行動や態度に焦点を当て、それがどのように組織とかかわるかを学
ぶ学問だ。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=860&n=9496

◆◆◆◆Events(1月下旬~2月上旬)◇◇◇◇

1月29日(土)にESD研究センター主催ワークショップ「写真で学ぼう!『地
球の食卓』」が開催されます(要申し込み)。その他のイベントも開催が決まり
次第、随時HPでお知らせします。立教大学のイベントにぜひご参加ください!

■ESD研究センター主催ワークショップ
「写真で学ぼう!『地球の食卓』」(2011.1.29)
https://asp.checkmail.ne.jp/speedmail/management/analysis/forward.php?i=rikkyo&c=861&n=9496

新しいイベント・講演会情報は随時HPで更新しています。
以下をご覧ください。

◇その他公開講演会のお知らせ
http://www.rikkyo.ac.jp/events/

◇2010年度 立教大学 連続シンポジウム「未来の声を聴こう」(採録公開中)
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/sympo/2010/ 

◇公開講演会レポート(過去の講演会の採録です)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/lecture_report/

◇クラブ・サークルもよおしもの◇
http://www.rikkyo.ac.jp/support/campuslife/extra/club_activities/events/

◇立教TV(立教のクラブ・サークルを動画で紹介するコンテンツ)◇
http://www.rikkyo.ac.jp/feature/rikkyo_tv/

◇立教大学卒業生のみなさま!
校友会HPはこちらhttp://www.rikkyo.ac.jp/koyu/

※リンク先は、時間の経過とともに変更・消去されることがあります。ご了承
ください。

★★★立教大学メールマガジンの解除の申し込みについてはこちら★★★
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【東北】30 青森大学 青森中央学院大学 東北女子大学 八戸大学 八戸工業大学 弘前医療福祉大学 弘前学院大学 岩手医科大学 富士大学 盛岡大学 石巻専修大学 尚絅学院大学 仙台大学 仙台白百合女子大学 東北学院大学 東北工業大学 東北生活文化大学 東北福祉大学 東北文化学園大学 東北薬科大学 宮城学院女子大学 秋田看護福祉大学 ノースアジア大学 東北芸術工科大学 東北公益文科大学 いわき明星大学 奥羽大学 郡山女子大学 東日本国際大学 福島学院大学
【関東】206 茨城キリスト教大学 筑波学院大学 つくば国際大学 常磐大学 流通経済大学 足利工業大学 宇都宮共和大学 国際医療福祉大学 作新学院大学 自治医科大学 獨協医科大学 白鴎大学 文星芸術大学 関東学園大学 共愛学園前橋国際大学 桐生大学 群馬社会福祉大学 群馬パース大学 上武大学 創造学園大学 高崎健康福祉大学 高崎商科大学 東京福祉大学 跡見学園女子大学 浦和大学 共栄大学 埼玉医科大学 埼玉学園大学 埼玉工業大学 十文字学園女子大学 城西大学 尚美学園大学 女子栄養大学 駿河台大学 聖学院大学 西武文理大学 東京国際大学 東都医療大学 東邦音楽大学 獨協大学 日本医療科学大学 日本工業大学 日本薬科大学 人間総合科学大学 文教大学 平成国際大学 武蔵野学院大学 明海大学 ものつくり大学 愛国学園大学 植草学園大学 江戸川大学 川村学園女子大学 神田外語大学 敬愛大学 国際武道大学 三育学院大学 秀明大学 淑徳大学 城西国際大学 聖徳大学 清和大学 千葉科学大学 千葉経済大学 千葉工業大学 千葉商科大学 中央学院大学 帝京平成大学 東京基督教大学 東京歯科大学 東京情報大学 東京成徳大学 日本橋学館大学 了徳寺大学 麗澤大学 和洋女子大学 LEC東京リーガルマインド大学 青山学院大学 亜細亜大学 大妻女子大学 桜美林大学 嘉悦大学 学習院大学 学習院女子大学 北里大学 共立女子大学 杏林大学 国立音楽大学 慶應義塾大学 恵泉女学園大学 工学院大学 國學院大學 国際基督教大学 国士舘大学 こども教育宝仙大学 駒澤大学 駒沢女子大学 産業能率大学 実践女子大学 芝浦工業大学 順天堂大学 上智大学 昭和大学 昭和女子大学 昭和薬科大学 白梅学園大学 白百合女子大学 杉野服飾大学 成蹊大学 成城大学 聖心女子大学 清泉女子大学 聖母大学 聖路加看護大学 専修大学 創価大学 大正大学 大東文化大学 高千穂大学 拓殖大学 多摩大学 玉川大学 多摩美術大学 中央大学 津田塾大学 帝京大学 デジタルハリウッド大学 東海大学 ○○有明医療大学 ○○医科大学 ○○医療保健大学 ○○音楽大学 ○○家政大学 ○○家政学院大学 ○○経済大学 ○○工科大学 ○○工芸大学 ○○慈恵会医科大学 ○○純心女子大学 ○○女学館大学 ○○女子大学 ○○女子医科大学 ○○女子体育大学 ○○神学大学 ○○聖栄大学 ○○造形大学 ○○電機大学 ○○都市大学 ○○農業大学 ○○富士大学 ○○未来大学 ○○薬科大学 ○○理科大学 東邦大学 桐朋学園大学 東洋大学 東洋学園大学 二松学舎大学 日本大学 日本医科大学 日本歯科大学 日本社会事業大学 日本獣医生命科学大学 日本女子大学 日本女子体育大学 日本赤十字看護大学 日本体育大学 日本文化大学 文化女子大学 文京学院大学 法政大学 星薬科大学 武蔵大学 武蔵野大学 武蔵野音楽大学 武蔵野美術大学 《■治■学 ▲治▲院大学 ○治○科大学》 明星大学 目白大学 立教大学 立正大学 ルーテル学院大学 和光大学 早稲田大学 麻布大学 神奈川大学 神奈川工科大学 神奈川歯科大学 鎌倉女子大学 関東学院大学 相模女子大学 松蔭大学 湘南工科大学 昭和音楽大学 女子美術大学 聖マリアンナ医科大学 洗足学園音楽大学 鶴見大学 田園調布学園大学 桐蔭横浜大学 東洋英和女学院大学 フェリス女学院大学 横浜商科大学 横浜薬科大学
【中部】91 敬和学園大学 長岡大学 長岡造形大学 新潟医療福祉大学 新潟経営大学 新潟工科大学 新潟国際情報大学 新潟産業大学 新潟青陵大学 新潟薬科大学 高岡法科大学 富山国際大学 金沢医科大学 金沢学院大学 金沢工業大学 金沢星稜大学 金城大学 北陸大学 北陸学院大学 仁愛大学 福井工業大学 健康科学大学 帝京科学大学 身延山大学 山梨英和大学 山梨学院大学 佐久大学 諏訪東京理科大学 清泉女学院大学 長野大学 松本大学 松本歯科大学 朝日大学 岐阜医療科学大学 岐阜経済大学 岐阜聖徳学園大学 岐阜女子大学 中京学院大学 中部学院大学 東海学院大学 静岡英和学院大学 静岡産業大学 静岡福祉大学 静岡文化芸術大学 静岡理工科大学 聖隷クリストファー大学 常葉学園大学 浜松大学 浜松学院大学 富士常葉大学 愛知大学 愛知医科大学 愛知学院大学 愛知学泉大学 愛知工科大学 愛知工業大学 愛知産業大学 愛知淑徳大学 愛知新城大谷大学 愛知東邦大学 愛知文教大学 愛知みずほ大学 桜花学園大学 金城学院大学 修文大学 椙山女学園大学 星城大学 大同大学 中京大学 中京女子大学 中部大学 東海学園大学 同朋大学 豊橋創造大学 名古屋音楽大学 名古屋外国語大学 名古屋学院大学 名古屋学芸大学 名古屋経済大学 名古屋芸術大学 名古屋産業大学 名古屋商科大学 名古屋女子大学 名古屋造形大学 名古屋文理大学 南山大学 日本赤十字豊田看護大学 日本福祉大学 人間環境大学 藤田保健衛生大学 名城大学
【近畿】119 皇学館大学 鈴鹿医療科学大学 鈴鹿国際大学 三重中京大学 四日市大学 四日市看護医療大学 成安造形大学 聖泉大学 長浜バイオ大学 びわこ学院大学 びわこ成蹊スポーツ大学 大谷大学 京都医療科学大学 京都外国語大学 京都学園大学 京都光華女子大学 京都嵯峨芸術大学 京都産業大学 京都女子大学 京都精華大学 京都造形芸術大学 京都創成大学 京都橘大学 京都ノートルダム女子大学 京都文教大学 京都薬科大学 種智院大学 同志社大学 同志社女子大学 花園大学 佛教大学 平安女学院大学 明治国際医療大学 立命館大学 龍谷大学 藍野大学 追手門学院大学 ▲▲青山大学 ▲▲医科大学 ▲▲大谷大学 ▲▲音楽大学 ▲▲学院大学 ▲▲河崎リハビリテーション大学 ▲▲観光大学 ▲▲経済大学 ▲▲経済法科大学 ▲▲芸術大学 ▲▲工業大学 ▲▲国際大学 ▲▲産業大学 ▲▲歯科大学 ▲▲樟蔭女子大学 ▲▲商業大学 ▲▲女学院大学 ▲▲成蹊大学 ▲▲総合保育大学 ▲▲体育大学 ▲▲電気通信大学 ▲▲人間科学大学 ▲▲保健医療大学 ▲▲薬科大学 関西大学 関西医科大学 関西医療大学 関西外国語大学 関西福祉科学大学 近畿大学 四條畷学園大学 四天王寺大学 摂南大学 千里金蘭大学 相愛大学 太成学院大学 帝塚山学院大学 常磐会学園大学 梅花女子大学 羽衣国際大学 阪南大学 東大阪大学 プール学院大学 桃山学院大学 森ノ宮医療大学 芦屋大学 大手前大学 関西看護医療大学 関西国際大学 関西福祉大学 関西学院大学 近畿医療福祉大学 近大姫路大学 甲子園大学 甲南大学 甲南女子大学 神戸海星女子学院大学 神戸学院大学 神戸芸術工科大学 神戸国際大学 神戸夙川学院大学 神戸松蔭女子学院大学 神戸女学院大学 神戸女子大学 神戸親和女子大学 神戸常盤大学 神戸ファッション造形大学 神戸薬科大学 神戸山手大学 聖トマス大学 園田学園女子大学 宝塚造形芸術大学 姫路獨協大学 兵庫大学 兵庫医科大学 兵庫医療大学 武庫川女子大学 流通科学大学 畿央大学 帝塚山大学 天理大学 奈良大学 奈良産業大学 高野山大学
【中国】37 鳥取環境大学 岡山学院大学 岡山商科大学 岡山理科大学 川崎医科大学 川崎医療福祉大学 環太平洋大学 吉備国際大学 倉敷芸術科学大学 くらしき作陽大学 山陽学園大学 就実大学 中国学園大学 ノートルダム清心女子大学 美作大学 エリザベト音楽大学 日本赤十字広島看護大学 比治山大学 広島経済大学 広島工業大学 広島国際大学 広島国際学院大学 広島修道大学 広島女学院大学 広島都市学園大学 広島文化学園大学 広島文教女子大学 福山大学 福山平成大学 安田女子大学 宇部フロンティア大学 東亜大学 徳山大学 梅光学院大学 山口学芸大学 山口東京理科大学 山口福祉文化大学
【四国】7 四国大学 徳島文理大学 四国学院大学 高松大学 聖カタリナ大学 松山大学 松山東雲女子大学
【九州】55 九州栄養福祉大学 九州共立大学 九州国際大学 九州産業大学 九州情報大学 九州女子大学 久留米大学 久留米工業大学 西南学院大学 西南女学院大学 聖マリア学院大学 第一薬科大学 筑紫女学園大学 東和大学 中村学園大学 西日本工業大学 日本赤十字九州国際看護大学 福岡大学 福岡医療福祉大学 福岡経済大学 福岡工業大学 福岡国際大学 福岡歯科大学 福岡女学院大学 福岡女学院看護大学 保健医療経営大学 西九州大学 活水女子大学 長崎ウエスレヤン大学 長崎外国語大学 長崎国際大学 長崎純心大学 長崎総合科学大学 九州看護福祉大学 九州ルーテル学院大学 熊本学園大学 熊本保健科学大学 尚絅大学 崇城大学 平成音楽大学 日本文理大学 別府大学 立命館アジア太平洋大学 九州保健福祉大学 南九州大学 宮崎国際大学 宮崎産業経営大学 鹿児島国際大学 鹿児島純心女子大学 志学館大学 第一工業大学 沖縄大学 沖縄キリスト教学院大学 沖縄国際大学 名桜大学                                        

【大学発メールマガジン】北海道広域TLO通信平成23年1月号(Vol.14)

2011-01-27 17:02:41 | メールマガジン
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学生街 gakuseigai

【大学発メールマガジン】北海道広域TLO通信 Vol.14=2011-1-27
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詳細を表示 16:11 (48分前)


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【大学発メールマガジン】
北海道広域TLO通信
平成23年1月号(Vol.14)
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『承認TLO』となった北海道大学および技術移転に関する連携協定を締結している道
内3大学(北見工業大学・酪農学園大学・室蘭工業大学)が中心となって発行する、
会員向け北海道広域TLO通信(メールマガジン)です。毎号、北海道内の大学発の最
新研究情報、産学連携に関する情報等をお届けいたします。

北海道広域TLO通信のホームページ http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO

========☆目次☆==========================================================

【1】今月の注目技術紹介
●「宇宙を見る装置を産業に活かそう!」
北海道大学 理学研究院 自然史科学部門 地球惑星システム科学分野
圦本(ゆりもと) 尚義 教授

●「骨格の特徴に適合したスキーブーツ設計」
北見工業大学 工学部 機械工学科 鈴木 聡一郎 准教授

●「大規模遺伝子発現データからの高速モジュール探索技術」
室蘭工業大学 しくみ情報系領域・情報電子工学系学科
岡田 吉史 助教

【2】今月の研究室・研究者紹介
●北海道大学 遺伝子病制御研究所 病因研究部門 分子免疫分野
寄附研究部門マトリックスメディスン(兼任)
上出(うえで) 利光 教授

【3】大学からのお知らせ
【北海道大学】
●鈴木 章 北海道大学名誉教授 ノーベル賞受賞記念市民講演会
●第2回「北海道企業の力」セミナー

【酪農学園大学】
●牛病臨床特別講演会
●海外農業技術セミナー 私の酪農経営と乳牛改良の戦略

【4】大学広報誌等のお知らせ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇
◆◇  1. 今月の注目技術紹介
◆◇

●「宇宙を見る装置を産業に活かそう!」
北海道大学 理学研究院 自然史科学部門 地球惑星システム科学分野
圦本(ゆりもと) 尚義 教授

「太陽系の歴史を解き明かす」という壮大なテーマに取り組まれている圦本
教授。それは隕石に含まれている同位体の比率や分布を詳細に分析するという、
地道な研究の積み重ねです。
その同位体分析に用いている装置が、世界でも2台しかないという同位体顕
微鏡です。この装置を社会に広く役立てるため、産業利用による応用研究を一
般公募しています。
「では、同位体顕微鏡で何が見えるの?」そんな疑問に、分かり易く実例を
示しながら解説します。
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO/pdf/11-01_hokudai01.pdf

●「骨格の特徴に適合したスキーブーツ設計」
北見工業大学 工学部 機械工学科 鈴木 聡一郎 准教授

日本人スキー選手の国際的活躍を目指したスキーブーツ設計を検討していま
す。日本人と欧米人の骨格の違いに着目し、室内傾倒バランス実験と屋外での
スキー滑降実験を行い、日本人の骨格では、①アッパーシェル前部の高さが内
傾角速度向上に重要であること、②アッパーシェル後部の高さがバランス保持
に重要であることを明らかにしました。日本人の骨格でもターン時に重心バラ
ンスがとりやすく,大きく内傾しやすいスキーブーツのアッパーシェル設計が
先生の研究で可能になりました。
http://www.kitami-it.ac.jp/public_relations/docs/240_jusyou.pdf

●「大規模遺伝子発現データからの高速モジュール探索技術」
室蘭工業大学 しくみ情報系領域・情報電子工学系学科
岡田 吉史 助教

近年、遺伝子発現データが大量にもたらされ、巨大なデータから生物学的に
有用な情報を抽出するには、情報技術の利用が不可避となっています。その鍵
となるのが、発現制御をひとまとまりで行う遺伝子セット(「モジュール」)
です。岡田先生の技術は、飽和集合列挙法と呼ばれる高速データマイニングを
利用することで、超高速かつ網羅的にこのモジュールを発見することに成功し
ました。
本技術では、飽和集合の網羅列挙アルゴリズムとして世界最速のLinear Closed
itemset Miner(LCM)を用い、さらに独自のデータ圧縮技術により、高速化と省
メモリ化を実現しています。開発したシステムは「SAMURAI」と呼ばれ、産総研
生命情報工学研究センターで公開されています。病気の原因遺伝子(バイオマ
ーカー)の探索、癌や精神病のサブタイプの発見、再生医療研究における遺伝
子スイッチの発見を支援するツール等として利用可能です。  
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO/pdf/11-01_muroran01.pdf


今月の注目技術以外のシーズ技術につきましては各大学のHPに掲載されています。
▼▽--- 大学シーズ紹介 ---▽▼
□北海道大学:http://www.mcip.hokudai.ac.jp/1212/index1.php
□北見工業大学:http://www2.kitami-it.ac.jp/resdb/
□酪農学園大学 研究シーズ集 ”たねのふくろ":http://www.seeds-rakuno.com/
□室蘭工業大学:http://www.muroran-it.ac.jp/crd/seeds/seeds.html


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇
◆◇  2. 今月の研究室・研究者紹介
◆◇

●北海道大学、遺伝子病制御研究所、病因研究部門、分子免疫分野
寄附研究部門マトリックスメディスン(兼任)
上出(うえで) 利光 教授

医師を目指して受験勉強をしていた高校生時代、ふとしたきっかけから1年間、
米国留学で費やすことに。しかし、留学先で出会った教師から学んだ「自ら考え
るという姿勢」が先生の研究者としての原点となっています。
札医大へ入学された先生は、脳神経外科の臨床医を目指して、医療の現場に。
日々戦場の忙しさにあって、悪性腫瘍の治療法に限界を感じていた中で、腫瘍免
疫療法に出会い、再び研究者の道へ。札幌医大で博士号を得た後、再度、米国留
学。現地では、研究の厳しさを学ぶと同時に研究者と大学発ベンチャーが連携し
ながら、成果を世に出していく姿を目の当たりにしました。
その後、北大に赴任され、以来、腫瘍免疫に加え、自己免疫疾患も研究対象と
し、ライフワークにされています。この間、北大で創薬型ベンチャー設立にも関
わり、その経営にも関わってこられました。
その経験から得たことは、企業も大学研究者も真剣勝負の関係を10年継続する
覚悟が必要であり、大学発ベンチャーの存在意義は、大学発の研究シーズを市場
に届けるためにあるとおしゃっています。
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO/pdf/11-01_hokudai02.pdf


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇
◆◇  3.大学からのお知らせ
◆◇

●鈴木 章 北海道大学名誉教授 ノーベル賞受賞記念市民講演会【北海道大学】
日  時:平成23年2月28日(月) 18:30~20:10
場  所:札幌市民ホール(札幌市中央区北1条西1丁目)
募集人数:抽選で1,300名様(参加無料)
申込締切:2月17日(木)必着
詳  細:http://www.hokudai.ac.jp/shinchaku.php?did=681

●第2回「北海道企業の力」セミナー【北海道大学】
北海道企業の技術力を紹介します!
日時:平成23年3月2日(水)16:00~18:30
場所:北海道大学工学部 アカデミックラウンジ3
対象:北海道大学職員、大学院生、研究機関、官公庁、
財団職員、コーディネーター、企業など
※下記URLよりお申し込み頂けます。
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/information/kigyo2.html

●牛病臨床特別講演会 【酪農学園大学】 
ヨーロッパの臨床家が考える牛細菌性感染症の最新事情とその対策
演者:Dr. Laurent Tresse(現役の大動物臨床家 獣医師 フランス在住)
日時:平成23年2月22日(火)10:00~11:30
会場:酪農学園大学 中央館1階 学生ホール
参加無料・事前申込不要。
問い合わせ先:獣医学部 田村豊教授 (tamuray@rakuno.ac.jp)
(酪農学園大学大学院獣医学研究科及び獣医臨床薬理学連携講座 共催)

●海外農業技術セミナー 私の酪農経営と乳牛改良の戦略 【酪農学園大学】
講師:Mr. David Crack Jr.
(遺伝子アドバイザーとしても活躍するカナダ在住のホルスタイン牧場主)
日時:平成23年2月23日(水)13:00~17:00
場所:酪農学園大学 中央館1階 学生ホール
事前申込が必要(2/10締切)。
詳細はhttp://www.rakuno.ac.jp/をご覧ください。 
(主催 北海道アルバータ酪農科学技術交流協会)


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◆◇                                   
◆◇  4.大学広報誌等のお知らせ              
◆◇

●北海道大学:
□リテラポプリ(学外向け広報誌)2010秋号         
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/populi/edition42/index.html
□北大時報 平成22年12月号
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou1012/mokuji.htm

●北見工業大学:
□学報242号(2010年11月号)
http://www.kitami-it.ac.jp/public_relations/outline/issue/gakuhou/242_index.html
□北見工業大学広報誌オホーツクスカイ第12号
http://www.kitami-it.ac.jp/public_relations/outline/issue/okhotskskies.html

●酪農学園大学:
□酪農学園だより2010年11月号
http://www.rakuno.ac.jp/dayori/vol30.pdf
□酪農ジャーナル(有料)
http://www.rakuno-journal.jp/

●室蘭工業大学:
□室蘭工業大学学報・教育研究紹介
http://www.muroran-it.ac.jp/syomu/gakuhou/gakuhou.html
http://www.muroran-it.ac.jp/syomu/mit/mokuzi2010.html


◇◆◇---------------------------------------------------------------◇◆◇
北海道広域TLO通信を読まれている皆様へ
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お届け先のメールアドレスが2011年2月1日以降変更となる方は、
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO/henko
より配信先の変更手続きを行ってください。

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●産学連携窓口
北海道大学:
□産学連携本部
URL:http://www.mcip.hokudai.ac.jp
TEL:011-706-9561
E-mail:jigyo@mcip.hokudai.ac.jp
北見工業大学:
□地域連携・研究戦略室
URL:http://www.kitami-it.ac.jp/
TEL:0157-26-9151
E-mail:kenkyu02@desk.kitami-it.ac.jp
酪農学園大学:
□エクステンションセンター
URL:http://www.rakuno.ac.jp/dep15/
TEL:011-388-4133
E-mail:exc-ks2@rakuno.ac.jp
室蘭工業大学:
□知的財産本部
URL:http://www.muroran-it.ac.jp/chizai/
TEL: 0143-46-5980
E-mail:chizai@mmm.muroran-it.ac.jp

●北海道広域TLO通信事務局へのご意見・ご感想はこちらから
E-mail:tlo-magazine@mcip.hokudai.ac.jp

▼配信の登録・解除はこちらから
http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO/touroku


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□編集・発行□
【北海道広域TLO通信事務局】
〒001-0021
札幌市北区北21条西10丁目 創成科学研究棟5階 北海道大学産学連携本部内
(担当:末富、畠、秋田)
TEL:011-706-9561   FAX:011-706-9550
URL:http://www.mcip.hokudai.ac.jp/TLO
E-mail:tlo-magazine@mcip.hokudai.ac.jp

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━━━━━北海道広域TLO通信では配信登録を常時受付しております━━━━━
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北海道広域TLO通信 Vol.14 END

★ 大阪大学メールマガジン 第106号 ★

2011-01-27 02:31:59 | 用語集
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学生街 gakuseigai


==大阪大学メールマガジン =================== 2011/1/26=2011-1-27

★ 大阪大学メールマガジン 第106号 ★

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あけましておめでとうございます。
創立80周年の記念すべき年を迎えました。
今年もメールマガジンでは大阪大学のさまざまなを取り組みを発信してまいります。
ご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。


◇ 目 次

<大阪大学からのお知らせ>

◆ 平成22年度卒業式及び大学院学位記授与式のお知らせ
◆ 「サイエンスカフェ@待兼山(2010年度後期)」の開催について
◆ 工学部ラジオ番組『どんなんかな?阪大工学部』好評放送中

<大阪大学最新ニュース>

★ 平成22年度大学入試センター試験が実施されました 
★ 第4回 大阪大学・京都大学・神戸大学 連携シンポジウム
―21世紀を“みず”と暮らす―を開催しました

<トピックス>

◆ 岸本忠三寄附講座教授(元総長)、平野俊夫教授(医学研究科長・医学部長)が
「第27回日本国際賞」受賞
◆ 和仁健太郎准教授(国際公共政策研究科)が「第43回日本安達峰一郎記念賞」受賞
◆ 木ノ下智恵子特任准教授(CSCD)が「平成22年度神戸市文化奨励賞」受賞
◆ 小室一成教授(医学系研究科)「第47回ベルツ賞」受賞
◆ 審良静男教授(IFReC)が「第15回慶應医学賞」受賞
◆ 土`山 明教授(理学研究科)に「宇宙開発担当大臣及び文部科学大臣感謝状」授与
◆ 大阪大学サンフランシスコ教育研究センターから

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<大阪大学からのお知らせ>

◆ 平成22年度卒業式及び大学院学位記授与式のお知らせ

平成22年度卒業式及び大学院学位記授与式を下記のとおり挙行します。

【日 時】平成23年3月25日(金)
11時00分~12時30分 [10時30分入場完了] 

【場 所】大阪城ホール
(JR環状線「大阪城公園」駅下車 徒歩5分)

※ 開始30分前までに入場完了願います。遅刻された場合は、式場への入場をお断
りする場合がありますのでご注意下さい。
※ 同伴者の方は2名までとさせていただきます。入場には整理券が必要になります。
(整理券の配付方法については後日案内致します。)

・会場へのアクセス 
詳細はこちら → http://www.osaka-johall.com/access.html
※車での来場はご遠慮下さい。

<問い合わせ先>
総務部総務課総務係 TEL:06-6879-7014


◆ 「サイエンスカフェ@待兼山(2010年度後期)」の開催について

土曜日の昼下がり、大阪大学総合学術博物館でサイエンスカフェを楽しみませんか。
阪大博物館のサイエンスカフェも3年目を迎えました。おかげさまで大好評をいただ
き。コーヒーを片手にクッキーをつまみながら「科学する」とはどういうことかを、研
究者とともに考えていきます。そのことを通して専門家と一般の方々の間のコミュニケ
ーション不全を少しでも改善したいと願っています。
大阪大学の総合学術博物館、理学研究科、文学研究科の教員や院生有志がコーディネ
ーターを務める予定です。

開催場所: 大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館3階セミナー室
開催時間: 毎回 14時~15時30分まで
定  員: 各回とも30名程度
参 加 費: 飲み物代(200円)が必要
申込方法: Webフォームによる申し込みあるいは往復はがき
(カフェタイトル(はがき1枚に1タイトル)、住所、氏名、電話
番号、年齢を明記。ご家族でお申込の場合は、一緒に参加を希望
される方のお名前、年齢をご記入ください。)
〒560-0043 豊中市待兼山町1-16 大阪大学総合学術博物館
申込期間: 各カフェのタイトルごとにご確認願います(締切日必着)
応募多数の場合、抽選により参加者を決定します。当選者には、
メールあるいは葉書でお知らせします。

詳しくはこちら
→ http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/event_content/science_cafe/science_cafe_2010b_doc.html


◆ 工学部ラジオ番組『どんなんかな?阪大工学部』好評放送中

工学部提供のラジオ番組『どんなんかな?阪大工学部』が朝日放送ラジオ 1008kHzで
好評放送中です。
番組では、高校生、受験生、保護者の方々を対象に、毎週日曜日の夜9時30分から
10時までの30分間、阪大工学部の魅力について所属教員や卒業生、在学生、留学生
達により語られています。
工学系分野に興味のある方はもちろん、これから興味を持っていただく人達のために
もわかりやすく工学部を紹介いたしますので、どうぞお楽しみ下さい。

詳しくはこちら
→ http://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/prospective_s/campus_l/index4.html


<大阪大学最新ニュース>

★ 平成23年度大学入試センター試験が実施されました。

平成23年度大学入試センター試験が、1月15日(土)・16日(日)の両日、
全国706試験会場で一斉に実施され、本学では、豊中、吹田の2キャンパス、大
阪青山大学、千里金蘭大学及び藍野大学の5カ所12試験場において実施されました。
今年の志願者総数は、全国で558,984人、本学では5,889人の志願者が受験しました。


★ 第4回 大阪大学・京都大学・神戸大学 連携シンポジウム
―21世紀を“みず”と暮らす―を開催しました

1月21日(金) 大阪大学が幹事校となり『21世紀を“みず”と暮らす』をメイン
テーマとして、三大学連携シンポジウムを開催しました。当日は大阪大学中之島センタ
ーの佐治敬三ホールを満席にする約200名のご参加をいただきました。

詳しくはこちら
→ http://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2011/01/20110124_1


<トピックス>

◆ 岸本忠三教授(元総長)、平野俊夫教授(医学研究科長・医学部長)が
「第27回日本国際賞」受賞

平成23年1月25日(火)に公益財団法人国際科学技術財団から、生命機能研究科
の岸本忠三寄附講座教授(元総長、名誉教授)と医学系研究科長・医学部長の平野俊夫
教授に2011年(第27回)日本国際賞(Japan Prize)が贈られることが発表され
ました。
今回の受賞はインターロイキン6の発見から疾患治療への応用が高く評価されたもの
です。
なお、授賞式典は4月20日(水)に東京・国立劇場で天皇・皇后両陛下のご臨席の
もと、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官を始め、関係大臣、駐
日大公使、学者、研究者、政官界、財界、ジャーナリスト等約1,000名の出席を得
て開催される予定です。

詳しくはこちら
→ http://www.japanprize.jp/index.html


◆ 和仁健太郎准教授(国際公共政策研究科)が「第43回日本安達峰一郎記念賞」受賞

国際公共政策研究科の和仁健太郎准教授が、第43回日本安達峰一郎記念賞を受賞し
ました。
この賞は、かつて外交官として、また、常設国際司法裁判所所長として活躍した安達
峰一郎博士の偉業を後世に伝えるとともに、国際法研究を奨励することを目的として、
毎年、国際法に関する優れた研究業績に対して授与されるものです。
受賞対象となった研究業績は、『伝統的中立制度の法的性格―戦争に巻き込まれない
権利とその条件―』(東京大学出版会、2010年)です。
授賞式は平成22年11月5日(金)に、東京・九段のホテルグランドパレスで行わ
れました。


◆ 木ノ下智恵子特任准教授(CSCD)が「平成22年度神戸市文化奨励賞」受賞

コミュニケーションデザイン・センター,アート部門の木ノ下智恵子特任准教授が、
平成22年度神戸市文化奨励賞を受賞しました。神戸市文化奨励賞は、学術・芸術など
(社会部門・体育部門を含む。)の分野において、新進気鋭で、その活動が特に将来にお
いて期待される個人および団体に授与されるものです。
今回の授賞は、若手芸術家育成事業「神戸アートアニュアル1996-2005」、神戸ビエ
ンナーレ関連企画「アートツーリズム・ワークショップ/神戸観考」、水都大阪2009
「ヤノベケンジ・プロジェクト」、日本現代美術の定点観測展「六本木クロッシング2010
/芸術は可能か?」等、木ノ下特任准教授の長年にわたる教育研究、社学連携活動が評
価されたものです。
平成22年11月16日(火)に、神戸市相楽園会館において贈呈式が行われました。


◆ 小室一成教授(医学系研究科)「第47回ベルツ賞」受賞

医学系研究科の小室一成教授のグループが、第47回ベルツ賞(1等賞)を受賞しま
した。ベルツ賞は、日本とドイツの間にある歴史的な医学領域での交流関係を回顧し、
さらに深めていく目的で、ベーリンガーインゲルハイム社が1964年に設立した賞で、日
本の近代医学の父であるエルフィン・フォン・ベルツ博士の名前を冠した、大変伝統あ
る医学賞です。毎年、時宜に応じたテーマで論文を募り、優れた論文に授与され、本年
度のテーマは、「心不全」で、小室教授グループの論文タイトルは「心不全の病態生理
の解明と新しい治療法の開発」でした。
小室教授のグループは、今までに数多くの世界的な業績をあげていますが、最近心不
全に関する新しい発症機序を提唱し、それに基づく臨床試験を展開しています。また再
生治療につながる新しい心筋細胞分化誘導因子を発見しており、世界的にも注目されて
います。贈呈式は平成22年11月19日にドイツ大使出席のもと、大使公邸で執り行
われました。


◆ 審良静男教授(IFReC)が「第15回慶應医学賞」受賞

免疫学フロンティア研究センター(IFReC)の拠点長、審良静男教授が、第15回慶應
医学賞(The Keio Medical Science Prize)を受賞しました。
慶應医学賞は「医学・生命科学の領域において顕著かつ創造的な業績を挙げ、今後の
活躍が期待される研究者」を対象に受賞者を決定しています。過去には慶應医学賞受賞
者からノーベル賞受賞者を5名輩出していることからも、その権威が伺えます。
審良教授の受賞理由は「自然免疫システムにおける微生物認識と免疫応答機構の解明」
です。審良教授は、免疫細胞に存在するトル様受容体(TLR)ファミリーの機能解析を通
じて、自然免疫システムが病原体成分をいかにして認識するのかを明らかにしてきたこ
とが高く評価されました。
表彰式は平成22年11月29日、慶應義塾大学信濃町キャンパスの北里講堂にて行
われました。


◆ 土`山 明教授(理学研究科)に「宇宙開発担当大臣及び文部科学大臣感謝状」授与

理学研究科宇宙地球科学専攻の土`山 明教授が、「はやぶさ」功労者に対する宇宙開発
担当大臣感謝状及び文部科学大臣感謝状を授与されました。
これらの感謝状は、宇宙航空研究機構(JAXA)の小惑星探査計画である「はやぶさ計画」に
携わり、功労のあった、はやぶさプロジェクトチーム(JAXA)、はやぶさプロジェクトサ
ポートチーム(企業代表および大学代表)に対して、授与されたものです。
土`山教授は、はやぶさプロジェクトサポートチーム(大学代表)として、初期分析を
担当しています。はやぶさ探査機により小惑星イトカワから採取されたサンプル粒子の初
期分析を、そのチームリーダーとして分析計画を総括するとともに、CTなどX線イメージ
ング手法を用いた分析を行う予定になっています。
授与式は平成22年12月2日(木)に内閣府庁舎において、海江田宇宙開発担当大臣
高木文部科学大臣の列席のもとに行われました。


◆ 大阪大学サンフランシスコ教育研究センターから

大阪大学北米地区同窓会荒谷同窓会会長より、NYに30年以上在住の同窓生が、この
たび小説を出版され、NY紀伊国屋のベストセラーランキング第1位となられたとの嬉し
いニュースが届きました。
このように多くの卒業生の方々が世界の各地で活躍されていますのでご紹介いたします。

旦 英夫 氏
【略歴】
1968年 大阪大学法学部入学
1971年 米国インディアナ大学留学ジャーナリズム専攻
1973年 大阪大学法学部卒業
1973年 日商岩井株式会社(現双日)入社
1979年 日商岩井米国法人(ニューヨーク)赴任
1984年 ニューヨーク州弁護士資格取得
1987年 グラハム・ジェームズ法律事務所入所
1995年 製薬会社エーザイ米国法人入社
2008年 米国エーザイ財団理事長(現職)
NY在住30年を超える
【著作】
小説 リップスティック・ビル
出版: New York Seikatsu Press, Inc.
ISBN 978-4-905218-34-0


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さて、創立80周年の年を迎え、大阪大学では様々な取り組みが進行しています。
記念式典はもちろんのこと、多くのシンポジウムやセミナーの開催や、学園祭でも
特別な企画を用意して多くの方々に参加していただけるよう準備をすすめています。
くわしくは公式HPの80周年特集ページをご覧ください。

また、大阪大学の特徴的な取り組みを「阪大スタイル」としてまとめ公式HPで、
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