「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

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「おくのほそ道」を辿る 黒塚 しのぶもぢ摺りの石

2018-11-07 22:48:21 | 日記
夫の要望で第1水曜日に「おくのほそ道」を辿っています。
先月は今は田圃になっている浅香沼と浅香山(今の安積山公園)でしたので
今月は黒塚と文知摺の石をたずねました。
 
今月は往路の運転は夫がしてくれました。
二本松で東北道をおりて黒塚まではさほどかからないで行くことができました。
ところが鬼婆がすんでいたという岩屋がある観世寺は結界がされていて入ることができません。
通りかかった近所の方に伺うと「あれ、今日は留守みたいですね!」とおっしゃるのですね。
裏手にある安達ヶ原ふるさと村を一周し
せっかく遠くからきたものですから、また戻って今度は庫裏の方へ廻り
大きな声で「ごめん下さい」と声をかけますと住職さんが出てきて下さいました。
お陰様で入館料をおさめて入ることができました。後から来られた方達も見学できました。
鬼婆伝説などもゆっくりとお聞きすることができました。
 
 
 
 
 
 
 
観世寺は阿武隈川添いにあるのですが
お寺さんの外の土手の向こう側に降りた川べりに鬼婆の葬られたお墓(黒塚)がありました。
1本の杉の大樹が守っています。
 
 
 
観世寺を後にして今日の2番目の目的地である文知摺観音普門院へ。
もっと近いと思っていたのですが距離がありました。
一つ山越えをした感じです。
芭蕉と曾良は健脚だったのですねー。そんなことを毎回思います。
どちらもスマホとカーナビのお陰で難なく行くことができました。
 
若い時、岩屋も信夫文知摺石も夫と行ったことがあるのですが
今回とは趣が違っていたように思え驚いています。
普門院は紅葉がとても綺麗でした。
 
 
 
 
帰路は3回ほど休憩しながらでしたので4時間ほどかかりました。
次回からは日帰りで行くのは難しくなりそうです。
 
元気に行って来ることができて感謝です。
 
 
体験会のご案内
 
★会場:綿商会館3階 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町8-10

    日時:11/11  12/9   13時~14時

★会場:しんそう東京小石川    〒113-0024 東京都文京区西片1-15-18 モリカワル ビル

   日時:毎月第4水曜日 13時~15時      11月は28日

   お申し込み・お問い合わせ先 (お申し込みは前日まで) 

   しんそう東京会事務局  TEL 054-367-7837

                                    メール:shinso.tokyo@gmail.com 

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