「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

「しんそう方」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など日記風に
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眼がはっきりしました!

2024-06-17 19:58:12 | 患者さんの言葉

★周囲の田圃は水が入り田植えが終わったところもあります。 

★庭の草花は次々と百合が咲き乱れました。鉢植えの紫陽花も咲いてくれました。

 

 

★俳句結社「枻」に所属しておりますが

特別作品20句の順番が回ってきました。遠出はできないのでまたまたですが城沼を詠もうと思い

何回か空き時間をみては沼の南側西側北側と出かけていました。

そこで思いもかけぬ動物と会いました。

最初ぬいぐるみかと思ったのですが動きました。びっくりしました。

 

 

逃げる様子もなく、しばらく足を止めた私の方を見ていました。

間もなく後ろを振り向きすっと穴に消えました。食べるものがあると良いのですが?

 

 

★「しんそう」には商標登録さた検査(足の殿屈検査、足の4の字検査、手のバンザイ検査)があり

その検査に基づいて左右対称の健康の形、即ち「解剖学的基本の肢位」の形に無痛で復す技術があります。

不調の時の筋骨は左右対称になっている事実があります。

 

70代男性の方。現役で働いておられます。

仕事柄、運転や力仕事が多いのですね。

腰が違和感があるとお見えになりました。

仰臥位、伏臥位、正座もおできになりましたので

「しんそう」の主な三つの検査をすることができました。

右利きの方ですので右手を多く使いしっかり右肩下がりです。

背中は平らに見えましたが右肩下がりですので肩甲骨の位置が違い腰椎も曲がっています。

 

調整を終え最後の正座をして背中を見せて貰うと腰椎がまだ僅か曲がっていました。

殿屈検査が揃えば腰椎は正しい位置に戻っている筈ですので

もう一度伏臥位になって貰い一つの技で再度、殿屈の調整をさせていただきました。

もう一度正座をして貰い背中を見せていただくと今度は綺麗な背中に戻っていました。

「眼がはっきりしました!」と立ち上がりながらおっしゃってました。

 

★「しんそう」本部で作成して下さった「しんそう体操」を開けるQRコードの入った

カードをお渡しして、高齢になると変形しやすいので一日に何回かやって

調整されるようお話しました。

 

★左右の手足を平等に使いませんので生きると言うことは変形することです。

骨折や出血など急を要する場合は別ですが健健維持には

変形をため込まないようにすることが大事と思っています。

★歩くことはバランスを整えるのに最適です。歩くとき同側足踏みや後ろ歩きを気を付けながら

ほんの数歩入れると尚良いと思います。 

 

患者さんの笑顔を拝見できることが何よりの幸せです。

幸せの日々が過ぎてゆきます。感謝です。皆様のお幸せを祈りつつ…。

 

★お近くの「しんそう」をお探しの場合はしんそう学苑HPこちらからどうぞ。

★しんそう本部調整院HPはこちらからどうぞ。

 

★投稿ができなくなったときがあり、このパート2を開設しました。

同じような内容ですがお読みいただけると嬉しいです。パート1へはこちらからどうぞ。   

 

お読みいただきありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。                    

 
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コメント (2)
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