こんばんは
先月のネタとなります。
秦野市で一番に大きい小学校の運動会に行ってきました
マンモス校でしかもコロナ禍での運動会です。
午前中は1年生から3年生まで。 午後は4年生から六年生までと
分けて、しかも競技数は最小の形で実施されました。
マンモス校でないと出来ない競技として「バルーンの膨らませ」がありますが
唯一土の運動場はものすごい土埃がまいます。
子供たちにとってはそれが面白いんだと思います。
一人では抱えることすらできませんが、皆の力を合わせてバルーンを
膨らませます。 皆の和も学ぶとても良い競技だと思います。
終わった後は笑顔がこぼれんばかりでした。
笑顔がとても印象深く、ブログにアップしてみました。
彼らが将来の秦野市を支えていくことは間違いありません。
弾けんばかりの素敵な笑顔が久しぶりに見れました。
素敵な親御さん、兄弟、友人、先生たちに恵まれていると思えました。
とても明るい笑顔が印象的でした。
【小学校の運動会】
↑ 当日は富士山が真っ白でした
↑ 土煙は楽しいんです
↑ 大井町ではイノシシが運送会をやっていました。
人間は動物と同じように土が大好きなんですね。
土が残る学校の校庭は貴重な財産なのです。
【子供たちの夢を応援】
↑ 朝の散歩のときに見つけました。 ある党のポスターです。
ロゴ部分のみを抜粋しています。
ひらがなの「は・だ・の」の文字を使って「夢」と文字を描いています。
すばらしい才能ですね。
↑ 校庭真ん中の桜はとてもきれいです。
子供たちの記憶にずっと残ると思います。
バルーンを膨らませたときを思い出しこれからもがんばってほしいです。
スケールが大きいですね!
こんばんは
いつもコメント頂き感謝申し上げます。
住んでいます秦野市は火山灰の影響で農業には向かない荒れた土地だったようです。
天地返しと言って、積もった火山灰と下に埋もれた土とを入れ替える「天地返し」と言う、先人の苦労が遺跡として残っています。
大きな川もなく、作物生産には不向きな土地でしたので、その安い土地を利用して工場、住宅が乱立しました。
空気が良かったので、子供を育てるのには適したと思えます。
東京圏の住宅地として住宅が乱立しました。
秦野市はとんでもなく広く、小学校の数は地域に合わせ13校もあります。
そのおかげで通勤に適した秦野市の中心部に特化してマンモス学が生まれました。
南小学校 全児童数 1,181名 43学級 7学級 (同じ学年の人数)
秦野市はとても広く交通の便が悪い学校もあります。
学級数は少なくても、特化した学校が多く、自然がいっぱいで素敵な学校も多いんですよ。
富士山が見える学校、丹沢が見える学校、丹沢の湧水に恵まれた学校など
色々あります。
今回ご紹介しました南小学校の運動会は運動場を二つにわけ、男子(左半分)
女子(右半分)を同時進行で走ります。
見てる方もややこしや、マンモス校ならではの苦労です。