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こんばんは
渋沢駅にある秦野市役所の支所にお花が生けてあります。
ボランティアの方々が1週間単位にお花を生けて下さいます。
今週は「龍生派」「窪寺様」が生けて下さいました。
2023年8月の作品です。
【花材は】
(1)ヒマワリ
(2)木イチゴ
(3)スターチス
スターチスは表から見ても裏側から見ても不思議な花です。
花の様なものが咲いているようですが、花の構造を
未だ理解できていません。
本日は珍しく作者の窪寺様にお会いできました。
暑いときに花を生けるので、水の温度調節をやられていました。
ご自宅から氷をタッパに入れて持ってこられ、花器の中の
水の温度を調整されていました。
人間だけでなく、お花にも熱中症対策をされており
感動しました。
↑ 白いのが花の様ですね
【窪寺様の生け花】
↑ 生けられているところを見れました。
【スターチスの花の構造】
BOTANICAのホームページより抜粋
https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/519
茎と葉の特徴
スターチスの葉は、タンポポの葉のように地表近くで放射状に広がるへら形です。
春になると、翼のような葉をもつ茎がぐんと伸びて直立します。
茎は角ばっていて枝分かれし、その先にがくの目立つ小さな花が密集して咲きます。
花とがくの特徴
カサカサした質感で花のように目立つのは変形した「がく」で、
花はがくの先に小さく咲きます。花色として扱われるのもがくの色です。
青、白、黄色、紅色とそれぞれに濃い色から淡い色まで揃っており、
バリエーションは豊富です。
花が枯れ落ちてもがくが残り、色あせにくいためドライフラワーや
アレンジメント、仏花として用いられます。
【渋沢駅付近の様子】
↑ 今にも雨が降って来そう 雷がゴロゴロ
↑ 富士山も全く見えません
【身近な景色】
↑ 鳩も居場所が無くなり困っています
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