篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 龍生派窪寺様 8月の作品(スターティスなど)の素敵な生け花(2023/08/01)

2023-08-01 22:49:27 | 15_渋沢駅の花と華道展

 こんばんは
渋沢駅にある秦野市役所の支所にお花が生けてあります。
ボランティアの方々が1週間単位にお花を生けて下さいます。
今週は「龍生派」「窪寺様」が生けて下さいました。
2023年8月の作品です。

【花材は】
 (1)ヒマワリ
 (2)木イチゴ
 (3)スターチス 

スターチスは表から見ても裏側から見ても不思議な花です。
花の様なものが咲いているようですが、花の構造を
未だ理解できていません。

本日は珍しく作者の窪寺様にお会いできました。
暑いときに花を生けるので、水の温度調節をやられていました。
ご自宅からをタッパに入れて持ってこられ、花器の中の
水の温度を調整されていました。

人間だけでなく、お花にも熱中症対策をされており
感動しました。

 

↑ 白いのが花の様ですね

【窪寺様の生け花】

 

 

 

↑ 生けられているところを見れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スターチスの花の構造】
BOTANICAのホームページより抜粋
https://botanica-media.jp/libraries/plants/posts/519

茎と葉の特徴
 スターチスの葉は、タンポポの葉のように地表近くで放射状に広がるへら形です。
 春になると、翼のような葉をもつ茎がぐんと伸びて直立します。
 茎は角ばっていて枝分かれし、その先にがくの目立つ小さな花が密集して咲きます。


花とがくの特徴
 カサカサした質感で花のように目立つのは変形した「がく」で、
 花はがくの先に小さく咲きます。花色として扱われるのもがくの色です。
 青、白、黄色、紅色とそれぞれに濃い色から淡い色まで揃っており、
 バリエーションは豊富です。
 花が枯れ落ちてもがくが残り、色あせにくいためドライフラワーや
 アレンジメント、仏花として用いられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【渋沢駅付近の様子】

 

 

 

 

 

 

↑ 今にも雨が降って来そう  雷がゴロゴロ

↑ 富士山も全く見えません

 

【身近な景色】

↑ 鳩も居場所が無くなり困っています

 

 

 

 

 

 

 



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