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【毎日がワクワクする自分発見術】 今年のおさらい。 テーマはブルー・言葉とコミュニケーション

2019-12-19 13:18:44 | 日記
今年のおさらい。 テーマはブルー・言葉とコミュニケーション

 
こんにちは!シンライフワークの倫です、

もうすぐ2020年ですね

なのでちょっと今年のおさらい。

色で振り返ってみましょう♪

今年の色についてちょっとお話します。
 
今年の色はブルー

「言葉」、「コミュニケーション」がテーマでした。

私は休日、「オーラソーマ色と宇宙の世界」と題して

日々の生活で色を活かす知恵をお伝えする

カルチャー講座の講師をしています。
 
今月で3年目となります。

私がやっているカラーコンサルテーションは

イギリス発祥のものですが、コンサルタントの資格を取得し

その知識を身近な生活で使えるようにアレンジして

色を使って日々を充実させて楽しく過ごすということを

テーマに展開しています。
 
初めは「色なんてわからない、難しそう」と

思った方が多かったのですが、

継続的に毎月、今年のテーマ、今月のテーマ、今日のテーマと

流れをもって色を話すことによって
 


「洋服の色を変えてみたら気分があがったよ~」とか

「今日は意識してこの色を着たら調子がいいわ」とか

「嫌いな色だったけど好きになった♪」


など生徒さんの様子が変わっていくので

色がもたらす影響力は大きいことを実感します。
 
今年はブルーがテーマでした。

色と体はつながっていてブルーは喉元の色。

つまり「言葉」や、「コミュニケーション」に対応をしています。

今年1年を通して「素敵な言葉を発すること」

「自分が出す言葉は人を幸せにしていますか?」

ということをお伝えしてきました。

カーっとなって出てしまう一言の前に

「その言葉で悲しまない?喜ぶ?」

そういう見えないフィルターを通して言葉を発すること。

そうするとワンクッション置くことによって

言葉はろ過(浄化)されます。

感情的になっているときにそれは難しいかもしれませんが

一度出た言葉を戻すことはできないので、

そこは出す前に一呼吸。
 
「その言葉は誰のための言葉?相手が傷つかない?喜ぶ?うれしくなる?プラスになる?」

そう思うと言葉の選び方が変わります。

SNS上で、あえて人を傷ける言葉選んで

炎上をしている人をたまに見かけますが、

見ている側も気分がいいものではありません。
 
言葉は選び方、使い方によっていかようにも変化します。

日本語はきれいに使うと美しいです。

言葉遣いのきれいな大人は魅力的です。

上司にもなれば部下の結婚式にでることもあり

綺麗な言葉を使えていると部下も恥をかきません。

社会人当初、私の言葉遣いはひどかったのですが、

入社した会社が言葉を使う仕事でしたので

だいぶましになりました。
 
仕事で磨かれてよかったと思っています。

2019年ブルーのテーマ、「コミュニケーション、言葉」も

間もなく終わります。

敬語がわからなくても、

聞き手がHappyになる言葉を選ぶことに意識を

向けるだけでも変わります。

もちろん自分にもHappyが返ってきますので

1度で2度おいしい言葉の遣い方です。
 


残りの日数ちょっと「言葉」を意識してみてくださいね。



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