【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良かった!? と思える、何ともおかしな現象が現実である。

2020-01-27 05:43:05 | 日記
突然変化は訪れます。

いつかは来ると思っていても、
その時に「来たか、待ってたぞ!」と
なかなかならないものです。
  
また変化が来たら、その流れに抗うことなく受け入れるしかない、と準備していても、

結果として抵抗できなかったということであって、
場面場面で心の葛藤が生まれ、ストレスがいっぱいになること毎度毎度です。
 
しかし、不思議なことに、変化があった時のことを振り返ってみると、予期せぬ変化であってもなくても、

変化に身を投じた局面のほうが、平時よりも圧倒的に成長した時であると、確信できます。
 
日頃から安定を望んでいるにも関わらず、変化している環境のほうが良い時である、

と思える、何とも矛盾とまでいかないにしてもおかしな現象です。
 
変化が不安定を生み出すが、
その不安定な状態を安定化するために努力する

このことが次なる安定を生み、
その安定がある程度保たれると

また不安定な状態を創り出す…
無限ループです(笑)

これを善しとするならば
成長し続けることが可能となります。

但し、その成長は何をもたらしてくれるのか?

それは、果たして、、、
自分が求めるもの、望むものであるのか?

仮に、そうでなくても
成長すること≒変化を受け入れることを是とした方がよいと考えます。
 
変化は突然の方がよい。
もしかしたら突然が変化なのかもしれませんね。


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