【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

【毎日がワクワクする自分発見術】ミッドライフクライシスもなんのその♪

2020-01-16 16:01:01 | 日記

こんにちは、シンライフワークの倫です。

「50代 女性」 で検索をかけると
上位に「仕事」、「髪型」、「ファッション」のキーワードを持っている
サイトがあがってきます。
見た目に気を遣う年ごろであり、今後のキャリアに悩むお年頃。


「20代 女性」で検索をかけると
「プレゼント」、「ブランド」、「時計」
あら、意外。クリスマスもあったしね。
いいわね~。私はブランドには興味はないけど時計は好きです。(笑)


さてさて50代女性。
人としては経験も積み、人間としても円熟していくにも関わらず
社会の風当たりはちょっとばかり^強く感じる。


頑張ってきたのにポストオフされたり給料が下がったり。
ミドルシニアにとってはつらい現実を突きつけられてしまうケースは
最近よく聞きます。


それゆえ50代女性の上位検索にある「仕事」というのは
自分のキャリアの見直しや、自分に何ができるだろうか?
現実は的にどういう仕事に就けるのだろうか?と
向き合うタイミングの表れかと思います。

私はポストオフの経験もあるし
給与がガターンと下がった経験もあります。
その時は存在否定をされた気持ちになりました。

介護と重なったこともあり
自分って仕事ができない人?
世の中に求められていない人?
邪魔者?


そしてその流れで転職先でも探そうか・・と思って検索をすると
自分が全くやったことがない仕事なのに
「あなたのキャリアにあったお仕事のオファーです!
というコメントと共に
タクシードライバー、保険外交、バスの運転手・・・・。

いずれもやったことがないお仕事な上に
自分の経験とつながっていないものがでてきて
さらに「運転手」として社会は私を求めているのか・・・と
戸惑いました。



いやいや、ちょっとまてよ・・と。


ということで世間の風に逆らってあらためて
自分と向き合ってみる。

何がしたいのか?
本当に結果を出した仕事はなに?
何が一番自分らしく楽しく感じた?

こういうタイミングは本気で自分のキャリアと経験に
向き合うタイミング!

過去の実績にしがみついてもそれは過去のこと。
でもその時にやった事実は消えない。
見えないけどそこで学んだことは消えることなく
自分の中に生き続ける。

ついその風当たりが強いと
過去の功績に自分を置きがちだけど
前を見ていこう。

それがあったから今の自分がある。
疑問を持ちそうになっても、負けないで。
今までやってきたことは消えないから

ミッドライフクライシスに自分からハマらない
ことは大切。


働き方に対する考え方は柔軟にしてみましょう。

「正社員」での1つの会社への貢献という考え方から
社会全体への貢献という考え方。
自分の才能や、スキルを活かせる場であれば
その形にこだわらず、週2はA社、週3はB社など
その働き方を自分が選ぶということも必要。
さもなければ自分の特技を使ってお小遣い稼ぎもできます。
もちろんそれが発展すれば本業になる可能性もあります。


私もヨチヨチながら新しい道を歩き始めました。
固定概念を壊し考え方を変えて、ミッドライフクライシスを
吹き飛ばそう♪





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