私の母は、携帯電話のことで
「お店で説明してもらったけど
家に帰ってやったら出来ない!」
と私に電話してきます。
聞いた時は分かって気になっても、
自分でやってみると出来ない…
それで私に訊くのですが、
その機種のことが分からないので
私は答えることが出来ません。
教えたところで、出来ないかも(笑)。
何でも、お店では、孫みたいな子に
教えてもらって、それはよかったのだが、
説明が、早くて、カタカナ語が多くて
頭に入らなかった、と。
『できるようになるまで聞けばいいのに』
と言いたくなりますが、
お店からしたら、うちの母のように
機械オンチのシニアだとすれば
説明は大変でしょうね。
私は、こうした母とのやりとりで
『お店に、シニア目線の店員さんが
いればいいのに」と思います。
シニア目線のというと難しいので
ズバリ、シニアの店員さんで!
お願いしたいところです。
シニアにはシニアの対応が
よい場合があると思うのです。
お客様にとっても、
会社(お店)にとっても、
双方よいサービスとなるのは
シニアにはシニアを!と提案します。
シニアが集まるドコモショップのスマホ教室に潜入してみた
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12259-428248/