goo blog サービス終了のお知らせ 

【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

シニアにはシニアの対応を!

2019-10-14 08:00:54 | 日記

私の母は、携帯電話のことで

「お店で説明してもらったけど

 家に帰ってやったら出来ない!」

と私に電話してきます。

聞いた時は分かって気になっても、

自分でやってみると出来ない…

それで私に訊くのですが、

その機種のことが分からないので

私は答えることが出来ません。

教えたところで、出来ないかも(笑)。


何でも、お店では、孫みたいな子に

教えてもらって、それはよかったのだが、

説明が、早くて、カタカナ語が多くて

頭に入らなかった、と。


『できるようになるまで聞けばいいのに』

と言いたくなりますが、

お店からしたら、うちの母のように

機械オンチのシニアだとすれば

説明は大変でしょうね。
 

私は、こうした母とのやりとりで

『お店に、シニア目線の店員さんが

 いればいいのに」と思います。

シニア目線のというと難しいので

ズバリ、シニアの店員さんで!

お願いしたいところです。


シニアにはシニアの対応が

よい場合があると思うのです。

お客様にとっても、

会社(お店)にとっても、

双方よいサービスとなるのは

シニアにはシニアを!と提案します。


シニアが集まるドコモショップのスマホ教室に潜入してみた 
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12259-428248/

【毎日がワクワクする自分発見術 人生100年時代の社会人基礎力その2】

2019-10-10 04:51:32 | 日記
こんにちは!シンライフワークのウーマンユニットの倫です。

前回は3つの社会人基礎力の1つ目の能力として「主体性」
いわゆる自分でアクション(行動)するということを紹介しました。
これと行動と対極にあるのが考え抜く力(シンキング)です。
今日は2つ目の能力の話を進めてまいります。
 前回のブログこちら♪

(↑※前回のブログこちら♪
https://shinlifework.co.jp/2019/10/03/%e3%80%90%e6%af%8e%e6%97%a5%e3%81%8c%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%af%e3%82%af%e3%81%99%e3%82%8b%e8%87%aa%e5%88%86%e7%99%ba%e8%a6%8b%e8%a1%93%e3%80%80%e4%ba%ba%e7%94%9f100%e5%b9%b4%e6%99%82%e4%bb%a3-2/

「考え抜く力(シンキング)」  疑問を持ち考え抜く力

その能力の中にある能力要素は
1. 課題発見力(現状を分析し目的や課題を明らかにする力)
2. 計画力(課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力)
3. 創造力(新しい価値を生み出す力)

むむむ・・難しい・・💦
直観的に解釈し、動く私にとって苦手とする分野です。

まずは「課題発見力」 コンサルをしていた時の実感として
「課題がありません」といわれて「はぁ、そうですか~」鵜呑みにはできない。
それでも「何が問題なのか?」ということを突き詰めるという
「問題(課題)」そのものを創り出す力も必要になります。
「わざわざ創らなくてもいいじゃないか」と思いますが
問題解決をしたらそれで終わりではなく
その先にある目標を達成するために何を解決しないといけないのかという
ことを考える力は創造力をも使う部分です。

理屈っぽいかもね。屁理屈(笑)。でもそういうもの。

そして「計画力」
つい年齢を重ねていくと、数々の試練や、課題を乗り越えていることもあり、
慣れと経験でこれできる、ボリュームはこのくらいだから2日あればいいかな。
など、感覚的にできてしまうことはありますが、
それだけではありません。
やはり、ちゃんとした計画を立ててやる方が周囲もやりやすい。
そして研修するにせよ、プレゼンするにせよ、計画、準備が100%できていれば
ほぼ成功するといっても過言ではありません。これはホント。
例えば部下に何かを指示するとき、行き当たりばったりで話すと
「あれ?伝わってない・・?この空気・・。」ということもあります。
ただやってほしいことに対してどんな目的があり、
なんでそれをしなければならないのか
それをいつまでにやる必要があるのか?
それを伝えた結果、みんなが行動をしている状況までを想像して、
こんな段取りで、いつ、どのように、誰に話すということを
しっかり計画をしていると、余裕をもって伝えられるのと、
受け手が何より安心して、行動をしてくれるということを数多く経験しました。
この力を磨くことによって、問題解決能力や、状況把握や、認知能力は高まります。

今日は「考え抜く力」について話をしましたが、実際に問題が発生した時には
前回話している、主体的に周りを巻き込んだり、行動をするときに使う
「前に踏み出す力(アクション)」が必要です。
それで結果間違えていたとしても、「そこで問題が何か?課題が何か?」を
考えるという「考え抜く力(シンキング)」が再び必要になります。

この2つは切っても切り離せない能力で
繰り返し起こってくるものなのでやるっきゃないです。
頭で考えていてもできません。

常に使うことによって磨きをかけていきたいですね。




シニアの楽しみ:楽しく仕事をする仕事するから楽しくなる

2019-10-08 07:17:28 | 日記
シニアの現在の楽しみは?

ソニー生命さんの調査によりますと、

「旅行」が47.4%で最も多く、
「テレビ・ドラマ」34.7%、
「グルメ」30.1%、
「映画」28.8%、
「読書」28.6%

とのことです。
どれも分かる気がします。

生活意識調査ですから
こうなるのは仕方ありませんが

働くことが喜びであり楽しみである
仕事があるから人生充実している

と、「仕事」「働く」が楽しみ
とはならないですかね?
 
仕事が趣味である、と言う人もいますが
「仕事以外やることがないので…」
であればそれは違います。
 
 
仕事、働くことが楽しい
と実感している人は必ずいます。

これまでの経験、知識、見識を
世のため、人のために役立てたい

仕事で、働くことで、貢献する
そんな人はこれから増えて来る、

自分もそう在りたいと思っています。

仕事する、働くは、
人とのつながり、
社会とのつながりがあるということ、

これはとてもありがたい事であり
楽しみや喜びの基となるものです。

楽しく仕事をする
仕事するから楽しくなる

あなたの楽しみは何ですか?


独身シニアの45%が「老後は1人で過ごしたい」、楽しみは「旅行・テレビ」
https://moneyzine.jp/article/detail/216465

人生100年時代 50になったら自分のことを見直すこと大事

2019-10-07 07:15:49 | 日記
同じ会社に定年まで一筋

そういう方は沢山います。

20代で入社し

50年近く働く…
 
 
そこには、当然ながら、

色々な出来事があったことでしょう

勤続10年、ここから本領発揮!

そして、勤続30年、50代となれば、

自分の存在…

役割と立場が明確であり、

「この先、どうなっていくか」

と将来の自分がある程度わかります。
 
 
そうした中、

「このままでよいのか?」

「何のために、誰のために

 がんばってきたのだろうか」

と自分を見つめ直す時期が訪れます。
 
 
これまでは、

ある意味、

強制的動機です。

それは決してが悪いとうわけではなく、

むしろ自らが望み、

それを糧に原動力にしてやってきました。

他方、

どこか満足しない自分があって、

時には納得のいかないものを感じつつも

その強制的動機に従い、

力を振り絞ってきました。
 
 
しかし、それが、50を過ぎたころから

『このままでいいのだろうか?』

と真剣にかつ深刻に考える時が来ます。
 
 
動機は、

強制的なものではなく

真の心から求める価値ある動機で

自分を動かしたい、

と願っている…
 
 
人生の折り返しの50歳を契機に

これまでのキャリアの棚卸しをしてみませんか?

やりたいことはあるのだろうか?

好きなことは何なのか?

将来楽しみにしていることは何か?
 

心をリックスさせて

時間を十分かけて、

これからの50年を楽しく生きるために、

『これだ!』と思える答えを、

仮に見つからなかったとしても、

こういった時間をとることは

人生の折り目だからこそ

大切なことだと思います。
 
 
人生は一度きり、

今を大切にして楽しく生きることが一番大事です。

【人生100年時代】自己検証が私を助ける?

2019-10-04 12:55:09 | 日記
情報格差が徐々にフラットになってきた時代。

自分にしか出来ないことを獲得するためには、

好奇心旺盛で、どんなことでも一旦受け入れ、

自分なりに咀嚼すること、人と比較しないこと。

これを大事にしています。

私が本当に楽しいか、楽しめてるかを自分に問います。

最後にカタチ(作品)にします。

カタチ(作品)にならないものは、

手を付けないようにしています。

常に自分との対話の繰り返し。


今回、紹介する記事に

「純粋にやりたいことがあるとき、どう見られたいかという考えは邪魔になるんです。」

「どう見られたいかという考えは邪魔」ここに共感を覚えます。

これからの時代、

自分の弱さや恐れを受け止め、

それをどれだけさらけ出して暴露していくか。

さらけ出すには恐怖心が伴うのですが、

私はただいま実践中です。

虚勢や見栄、格好付けは、

暴かれてしまう。

配慮しながら本音で生きようと思ってます。


「辞めていないことは、続けていることになる」スキをスキルにして生きるための考え方/手描きアーティスト CHALKBOY | d365(ディーサンロクゴ)

>「他人の視線を気にしていると、どうしてもスピードが遅くなってしまいます。純粋にやりたいことがあるとき、どう見られたいかという考えは邪魔になるんです。まず他人の目を気にせずにやってみる。それで失敗したら失敗という結果が出るので、何もやらずに結果が分からないより大きなプラスになると思います」

https://www.design365life.jp/0000174825/