korou's Column

2024.5.1 音楽ブログとして再スタート。

音楽雑記(1月) 藤本卓也、Bialystocks

2023-02-01 | J-POP

サブタイトルを「・・・なのにネタがない」に変更しました。

 

まあ、3人のお子さんを育てるのに忙しいお母さん(松浦亜弥さん)に

芸能活動ネタがじゃんじゃん出てくるわけもないわけで

出たら出たで個人的感想を書きとめるとして

何もないときは1か月に1回程度

日々耳にした音楽について

だらだらと書いていくことにします。

 

私の聴いている音楽のジャンルは

まあまあ幅広いはずなので

話についていけない人も多数出てくるとは思いますが

そんなことは全く気にせず・・・書いていきます。

すいません。

まあ、亜弥さんに動きのあったときだけは

ちょっとだけアクセス数が増えて

それ以外のときは

死んでいるかのようなブログですので

個人的に使い回しても

あまり影響はないかと・・・思っております。

 

☆☆☆

 

最近、藤本卓也という人を知りました。

随分前のヒット曲ですが

五木ひろしの「待っている女」を作曲した方です。

それ以外にも

かなりぶっ飛んでいるというかユニークというか

珍奇な曲をいっぱい書かれていて

こんな人も居たのかと驚かされました。

そのなかでも一番はこれかな。

 

お願い入れて/操洋子

 

youtubeからの引用ですが

元の画面には、チャンネル元からこんな「但し書き」が入っていて

なかなか笑わせてくれます。

 

(引用)「入れて欲しいのは部屋の中へです、勘違いしないように(笑)
     途中のチャイムの音で玄関へ行かないように気をつけましょう。」

 

それにしても、怖い歌だ(笑)

一度入れてしまったら、とんでもないことになりそうな予感がします・・・

”(部屋から出ていかないで)帰らないで”と歌っていたのは

松原みきの「真夜中のドア」ですが

(部屋に入れろ)と(部屋から出ないで)の違いはあるにせよ

あの都会的な雰囲気とは随分違いますね。

昭和の夜の闇の怖い記憶が蘇ってくるようです。

それ以上に、妙に湿った声質が

「入れて」に違う意味を感じてしまうとのもっぱらの評判で・・・(以下自粛)

 

気を取り直して(笑)

今度は最近の曲から。

「関ジャム」(テレ朝)で蔦谷好位置さんが

2022年ベスト曲の第2位に挙げていたBialystocksです。

映画も撮る甫木元空さんの映像美と

ジャズ畑の菊池剛さんとのコラボで成り立っているわけですが

これがなかなか渋くていいです。

蔦谷さんは「紫陽花」を挙げていましたが

ここでは「over now」を引用します。

 

Bialystocks - Over Now【Music Video】

 

一度聴いたら忘れられない「お願い入れて」とは違い(もうこの曲のことはエエか!)

一度聴いたくらいでは

どんな曲なのか、ほぼ分からない感じではありますが

とにかく

歌詞の意図的な生硬さ、各音符に込められた細かすぎる仕掛けなど

聴けば聴くほどハマっていきます。

マニアックなファンがつきそうです。

 

以上、昭和と令和の名曲?迷曲?でした。

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