korou's Column

2024.5.1 音楽ブログとして再スタート。

再スタート

2024-05-01 | その他

2014年夏以来、松浦亜弥応援ブログとして

当ブログを続けてきたわけですが

もはや、その面影すらなくなってきた今日この頃・・・

 

最近は、気に入った曲を見つけ次第

それを日記がわりに投稿し

時々思い出したように無理矢理に”松浦亜弥と関連付け”して

お茶を濁していました。

しかし、このスタイルの欠点は

気に入った曲が見つからない限り

ブログが更新されないということ。

今回も1か月近く間隔が空いてしまいました。

そうなると

ほかならぬ私自身が

ブログ運営を面倒に思ってしまうことになる

ということに気づきました。

まあ、別にこのブログが自動消滅しようとどうしようと

世の中への影響度は限りなくゼロに近いわけでして

そのへんは、あまりぐだぐだとここに書いても

しようがないのですが。

 

ということで

今後、このブログは

自分の好きなようにすることに決めました。

もう松浦亜弥情報を目当てに

当ブログを定期的に訪問するという方も

そう居られないだろうと思いますし。

(そもそも最近は何の情報も出していませんし)

 

当面、日記代わりにブログを運営することに決めました。

”日記なら一人で書いてろよ!外部公開するブログの形をとることないだろ?”

ということでもありますが

しばらくは

このブログを日記スタイルにして

その代わりに頻繁に更新することに決めました。

 

もともと、当ブログは

別に設置済みだった掲示板の延長として作ったMLBブログだったし

その後、mixiの流行で普通のブログが衰退したときに

自分の日記として運用していた時期もあったし(その後、松浦亜弥ファンブログに変身)

そのへんはいい加減なものです。

 

では、また、日記代用としてのブログに戻ります。

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当ブログ、50万PV(page view)達成です

2022-04-23 | その他

今回の記事は、個人的なまとめのようなもので

ある意味私以外どうでもいい話題です(興味ない方、スルー推奨)

 

このブログ、実は20年前に開設したのですが

最初の2年間だけMLB関連のブログとして活動したものの

その後、mixiが流行り出したこともあって

完全に放置状態となったまま、10年ほど経過。

2014年夏に、こっそりと「松浦亜弥ファンブログ」として再開。

それが同好の志に見つかって(笑)

”こっそり”ではなくなった後は

決して多いとは言えないながらも

閲覧数ゼロにはならない程度のアクセスを頂き続けました。

そして、本日、トータルでアクセス50万突破と相成ったわけです。

 

アクセス数、最も少ない時は50程度です。

どんなに少なくても50以下にはならないので

どういう仕掛けか知りませんが

アクセス数50というのは

実質アクセス数0ということなんでしょうか。

今まででアクセス数が最も多かったのは

先月5日(2022.3.5)のことで

この日は、どういうわけか

アクセス数が796となり

全体で300万以上にのぼるgooブログ内で

2845位を記録、

瞬間では1000位以内に入ったのが最高です。

 

ブログ開始から約20年ということで日数にすると7300日。

それに最低アクセス数50を掛けると、それだけで36万5千アクセスなので

50万アクセスとはいいながら

実質は13万5千アクセスということですね。

最初の2年間と、最近の8年間が実質の活動期なので

1年あたり13500アクセス、1日あたり平均で36アクセス程度、

そのうち6アクセスは自分かもしれないので

こうして計算すると

毎日30アクセス程度、閲覧されているということでしょうか。

 

まだ当ブログを止める理由はないので

しばらくの間、その30アクセスのご期待に応えられるよう

頑張ろうと思います。

本日も、当ブログにアクセスいただき

ありがとうございました

(というか、今回のこんな文章で、読んで下さる方が居られるのかどうか・・・汗)

 

何にもないのは殺風景なので

最後に亜弥さんの映像をどうぞ。

世間一般的に最もウケが良さそうな映像だと思います。

 

絶対解ける問題X=♡〜The美学〜桃色片想い〜100回のKISS〜LOVE涙色〜ドッキドキ!LOVEメール 松浦亜弥 2004

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IU「LILAC」

2021-04-19 | その他

このところずっと洋楽(過去のビルボード1位曲)に没頭していて

その合間に流行りのJ-POPを聴く感じになっている。

加えて、先日たまたま図書館で借りた

「K-POP」という本の影響で

K-POPの歴史を辿りながら

過去の名曲を集中して聴いているここ数日。

 

そんな感じでK-POPを聴いていたら

意外なことに

むしろJ-POPといういびつな音楽の正体が

見えてきたりするので面白いのだが

そのことはまた別の機会に書くとして

今回は

以前もこのブログで取り上げた

K-POPの歌手、IUの新アルバム「LILAC」について

書くことにする。

 

以前の記事(2018年2月10日付け)

K-POPには積極的な興味はないものの

IUだけは惹かれるものがあると書いたが

こうして集中的に

K-POPの歴史をyoutubeとかで確認する作業をしてみると

より明確に

”IUの独自性、オリジナリティ”がみえてきたように思える。

 

IUは、K-POPが辿ってきた歴史とは全く無関係に

突然現れた天才少女なのである。

ゆえに、他のK-POPのアーティストと違って

下積みとも言える練習生期間が非常に短い。

オーディションに合格して1年も経たない間に

デビューを果たしたが、その時の年令がわずか15才。

少女の年令のソロ歌手という形が

流行から外れた地味なジャンルに思われていた時代にあって

デビュー当初はそれほどの注目を浴びることはなかったものの

デビューから2年後、2010年12月にリリースした「Good day」が

翌年の韓国年間音楽総合チャートで1位となる。

それ以来「国民の妹」と呼ばれるようになった彼女。

そこから後、ほぼ浮き沈みなく

ずっと韓国を代表する女性ソロ歌手として

人気を保っているのだから凄い。

そして、人気だけではなく

歌唱力にも定評があり

それが訓練の結果磨かれてきたものではなく

天性の素質によるものであることや

さらに作詞、作曲、プロデュースに至るまで

すべて自分でこなしてしまうところが

天才たるゆえんなのである。

NiziUを発掘したJ.Y.Parkが

「IUをオーディションで落とした担当者を殴り飛ばしたい」と嘆いた話は

有名だが(IUはJYPエンタテインメントのオーディションで不合格になっている)

こういう天才は

逆にオーディションでは見つけにくいのかもしれない。

 

昨年は

人気ドラマ「愛の不時着」のOSTに参加して話題になったばかり。

そして、先月25日に

4年ぶりのフルアルバム「LILAC」を発表したが

さっそく、アルバムチャートで1位、売上枚数も過去最高を記録している。

(自分がたまたまK-POPの歴史を紐解き始めたこの時期に

 IUが久々にフルアルバムを発表したという偶然が面白くて

 この記事を書いている)

 

まず、アルバム名にもなっているリード曲から。

IUの主な曲には日本語字幕がついているので(熱心なサポーターが居るようだ)

内容も分かりやすいはず。

 

[MV] IU - LILAC(日本語字幕)

 

J-POPの天才ソロ女性歌手といえば

宇多田ヒカルだが

ヒッキーはこんな感じで踊ったりはしないのが

違うところ。

まあ、ヒッキーはIUと違って

アイドルのようなデビューではないから当たり前だが。

 

もう1曲、アルバムからのリード曲「Coin」は

もっとダンサブルでカッコよい。

 

[MV] IU - Coin(日本語字幕)

 

オリジナルの動画は

「LILAC」が2500万回、「Coin」が880万回の再生回数で

3週間でこれだけ再生されるのだから

素晴らしい。

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「道明寺ここあ」の話

2019-01-04 | その他

当ブログを長い間放ったらかしにしていました

 

ブログを長期間放置すると

先頭に広告が出る仕組みはもうお馴染みのことですが

gooブログの場合、それが60日以上というルールだったんですね。

勉強になりました(いや、そういう問題ではないか・・・申し訳ない)

 

先ほどTwitterを見ていたら

梶野秀樹サンが

「NHKでやってるバーチャルのど自慢から聴こえてきた歌声聞いて、

 亜弥ちゃんかと思ったら道明寺ここあってYouTuberだった。」

とつぶやいていました。

 

バーチャルのど自慢?

道明寺ここあ?

何のことか分からないので調べてみたところ

”バーチャルYouTuber”なんてジャンルがあるんですねえ。

 

亜弥ちゃんは、この場合「松浦亜弥」であることは明白なので

梶やんが錯覚するほどの歌声とはどんなものかと

さっそくYoutubeで検索して

「道明寺ここあ」の歌声を聴いてみました。

 

【バーチャルのど自慢】愛をこめて花束を 歌ってみた【Superfly/cover】

 

なかなかのものですね。

最初はボーカロイドと錯覚していたので

結構驚きましたが

これは外見がCG・イラストのキャラクターになっている生歌ということで

それはそれで予想外の歌唱力に驚きです。


バーチャルYouTuberという存在がネット界で認知されてから

すでに2年ほど経っているようですが

自分としては初めて知った世界で

はっきり言って何が何だかよくわかりません(苦笑)

鑑賞ポイントにしても

CGで披露される外見の可愛さなども含まれるようで

自分としては、そういう世界からは一線を引いた地点で

楽しみたいですww

現時点で、普通のアイドルの歌唱力を軽く凌駕しているので

今後はどうなるんでしょうか。

 

次回は60日以内に更新したいと思います。

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IU再見

2018-02-10 | その他

平昌五輪が始まった。

開会式の各国の行進をぼんやりと見ていたら

バックにK-POPが流れていた。

 

K-POPについては

ほぼ関心がないのだが(BGMとしてなら別に気にならないが)

唯一、IUだけは

<凄いな、可愛い上に歌も上手いな>と

注目していた時期があった。

3年半前に松浦亜弥を発見したときも

どこかでIUと比較しながら見ていたように思う。

もちろん「可愛い上に歌が上手い」という共通点で

連想していたわけだ。

 

IUは1993年、ソウル生まれの歌手。

歌手を目指して大手プロダクションのオーディションを受けるが

ことごとく不合格。

不合格の判定を下したなかには

韓国最大手のJYPエンターテインメントも含まれていて

後にJYPエンターテインメントの社長をして

「IUを不合格にしたやつを殴り飛ばしてやりたい」と

嘆かせたという話もあるくらいだ。

2010年12月、「Good Day」が韓国ヒットチャートで

5週連続第1位を記録(2011年韓国年間総合音楽チャートで1位を達成)。

一躍韓国音楽界のトップスターの一人となった彼女は

フィギュアスケートのキム・ヨナと並ぶ

「国民的アイドル」としてもてはやされることとなる。

 

当時は日本でもK-POPが大流行していた。

東方神起に始まったブームは

KARA,少女時代などの人気グループの登場で最高潮に達し

2011年の紅白歌合戦にこの3グループが出演するまでになった。

当然、韓国で人気沸騰のIUとしても

日本デビューは当然の流れとなり

とりあえずヒット曲「Good Day」の日本語バージョンを

2012年3月に発売。

7月には第2弾として「You & I」を発売するが

いずれも期待されたほどのヒットにはならなかった。

その直後

韓国大統領が

日韓間の領土問題でもめている島に

いきなり上陸するという暴挙に出たため

そのあおりで日本でのK-POPの人気も急降下。

かくして、IUの日本デビューは

不完全燃焼に終わった。

 

その頃、自分としてもIUの存在を知り

youtubeで聴いてみたところ

いわゆるアイドルとしての売り方なのに

予想以上に歌が上手いのに驚いてしまった。

日本ではAKBグループの人気が急上昇の頃で

その歌唱力たるや悲惨なものがあったのだが

それとは好対照に思えた。

このMVなどは

ワクワクするような音の流れ、センスの良いアレンジなど

聴き所の多い佳曲で忘れ難い(もちろんIUの可愛さ、歌の上手さも大きな魅力!)

 

IU - You & I (Japanese Version)

 

その後のIUは

韓国においても活動が休止状態となり

またしても私の音楽嗜好につきまとう

”「過去の歌手」化”になってしまったかと思われた。

ところが、今調べてみたら

いつのまにか彼女は

完全に復活していたようだ。

2017年4月発売のアルバム「Palette」が

第27回ソウル歌謡大賞で最高アルバム賞を受賞。

今月28日に開催される「第15回韓国大衆音楽賞」でも

アルバム部門、曲部門、ミュージシャン部門の3部門で

すべてノミネートされた唯一の女性歌手となっている。

復活のきっかけとなったのは

この曲らしいが

これもなかなかの名曲だと思う。

というか、公開1年足らずで

4500万回以上の再生って

いくら韓国のWeb事情とはいえ凄いことだ。

(静かな曲なので、イヤホンとかで聴くと心に沁みます)

 

[MV] IU(아이유) _ Through the Night(밤편지)

 

ついに「過去の歌手」化の例外が出た(苦笑)。

日本語バージョンなどは当分出そうにないので

あまり熱心にフォローできないのが残念(ハングルでは感情移入が難しいので)。

それでも

また注目の出来事があれば

このブログで取り上げるかもしれない。

 

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