サブタイトルを「・・・なのにネタがない」に変更しました。
まあ、3人のお子さんを育てるのに忙しいお母さん(松浦亜弥さん)に
芸能活動ネタがじゃんじゃん出てくるわけもないわけで
出たら出たで個人的感想を書きとめるとして
何もないときは1か月に1回程度
日々耳にした音楽について
だらだらと書いていくことにします。
私の聴いている音楽のジャンルは
まあまあ幅広いはずなので
話についていけない人も多数出てくるとは思いますが
そんなことは全く気にせず・・・書いていきます。
すいません。
まあ、亜弥さんに動きのあったときだけは
ちょっとだけアクセス数が増えて
それ以外のときは
死んでいるかのようなブログですので
個人的に使い回しても
あまり影響はないかと・・・思っております。
☆☆☆
最近、藤本卓也という人を知りました。
随分前のヒット曲ですが
五木ひろしの「待っている女」を作曲した方です。
それ以外にも
かなりぶっ飛んでいるというかユニークというか
珍奇な曲をいっぱい書かれていて
こんな人も居たのかと驚かされました。
そのなかでも一番はこれかな。
お願い入れて/操洋子
youtubeからの引用ですが
元の画面には、チャンネル元からこんな「但し書き」が入っていて
なかなか笑わせてくれます。
(引用)「入れて欲しいのは部屋の中へです、勘違いしないように(笑)
途中のチャイムの音で玄関へ行かないように気をつけましょう。」
それにしても、怖い歌だ(笑)
一度入れてしまったら、とんでもないことになりそうな予感がします・・・
”(部屋から出ていかないで)帰らないで”と歌っていたのは
松原みきの「真夜中のドア」ですが
(部屋に入れろ)と(部屋から出ないで)の違いはあるにせよ
あの都会的な雰囲気とは随分違いますね。
昭和の夜の闇の怖い記憶が蘇ってくるようです。
それ以上に、妙に湿った声質が
「入れて」に違う意味を感じてしまうとのもっぱらの評判で・・・(以下自粛)
気を取り直して(笑)
今度は最近の曲から。
「関ジャム」(テレ朝)で蔦谷好位置さんが
2022年ベスト曲の第2位に挙げていたBialystocksです。
映画も撮る甫木元空さんの映像美と
ジャズ畑の菊池剛さんとのコラボで成り立っているわけですが
これがなかなか渋くていいです。
蔦谷さんは「紫陽花」を挙げていましたが
ここでは「over now」を引用します。
Bialystocks - Over Now【Music Video】
一度聴いたら忘れられない「お願い入れて」とは違い(もうこの曲のことはエエか!)
一度聴いたくらいでは
どんな曲なのか、ほぼ分からない感じではありますが
とにかく
歌詞の意図的な生硬さ、各音符に込められた細かすぎる仕掛けなど
聴けば聴くほどハマっていきます。
マニアックなファンがつきそうです。
以上、昭和と令和の名曲?迷曲?でした。
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