エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

ライトノベルかコミカライズか

2023-12-07 04:30:00 | ライトノベル
 木曜日はライトノベル愛を語ります。今回は、先週(R5.11.30)のブログの続きみたいな内容です。
 ライトノベルをコミカライズした作品は多いし、私も買っている…という事を、先週のブログに書きました。因みに、用語については、申し訳ありませんが、前回のブログを御覧になってください。
 今回は、ライトノベルをコミカライズした場合、原作となっている小説とマンガ、どちらが面白いのかという話です…が、結論から言うと「色々」です。小説もマンガも面白い事もあれば、小説の方が面白い事も、マンガの方が面白い事もあります。
 マンガより小説の方が面白いと感じた代表作は、私が最も好きなライトノベルである『くまクマ熊ベアー』です。原因は明確。マンガでテンポ良く話を進めるため、原作の内容や設定を幾つか変更しているからです。何せ、内容を覚えてしまうくらい何度も読み込んでいるので、原作と異なる部分には、どうしても違和感を感じてしまうのです。漫画家さんには何の罪も無いのですが、私としては圧倒的に小説の方が好きです。
 でも、原作の内容や設定を幾つか変更していれば、いつでも原作が好き…という訳でもありません。例えば、『どうしても破滅したくない悪役令嬢が現代兵器を手にした結果がこれです』は、原作の小説とマンガで内容や設定が異なりますが、どちらも私は好きです。もしかすると、原作の読み込みが『くまクマ熊ベアー』より少ないからかもしれません。
 『悪役令嬢の中の人』や『残り一日で破滅フラグ全部へし折ります』、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』も、小説とマンガの両方とも好きな作品です。これらに共通しているのは、マンガを読む事で映像としてイメージし易くなり、小説を読む時、より物語へ入り込める…という事でしょう。
 逆に、原作よりマンガの方が好き…という作品もあります。ただ、これはブログでまだ紹介していない作品なので、別な機会に紹介しますね。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サバイバルキャンプ | トップ | 自転車と徒歩で使う筋肉 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ライトノベル」カテゴリの最新記事