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何故か女性宇宙飛行士の複数のミッションが無い理由が〜の巻

2022-05-04 23:59:03 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆

今日は、朝から色々と色んな事を勢力的行動して、過ごしたぁ〜


画像お借りしてます😞

それと〜ね!
前から疑問だった、何故宇宙飛行士の女性が男性宇宙飛行士よりも、宇宙での活動が少ないのか、何回も今使われてる国際宇宙ステーションへのミッションが行われて無いのかと〜

やっぱしそこは、宇宙放射線の絡みが影響してるみたい〜

地球上の人類は、地球自身が持ってる磁場のバンアレン帯で、太陽から降り注ぐ宇宙放射線が地上に降り注ぐ量を地球の大気と合わせて緩和させてる。

そのバンアレン帯の中に地球の軌道上の国際宇宙ステーションも、宇宙放射線から守られる高度400キロ位置をぐるぐると回ってる。


そんな中でも、世界的な男女の平等が叫ばれる昨今、特に大きい組織ほどコンプライアンスを尊守が厳しく求められるが、
実はNASAは女性宇宙飛行士が宇宙に滞在できる期間は、男性宇宙飛行士よりも期間が短く設定されてるみたい。

宇宙空間に居る宇宙飛行士とってガンの発生リスクが高まるみたい…

そんな中でも、NASAの宇宙での滞在期間での男女差も、宇宙空間を飛び交う宇宙放射線が原因で、1989年NASAは、日本での原爆被害者の研究に寄って得られた、がんリスク算定に基づいて、
「宇宙に滞在する宇宙放射線に寄って死因がガンによる確立が3%に達しない限り宇宙空間でのミッションが遂行できる」みたいだぁ〜ね!

このルールのもとになった研究では、
「同じ量の放射線を被爆したとしても死亡リスクは年齢と性別に寄って変わる」

最も宇宙放射線に脆弱と言われる30代の女性の場合は宇宙飛行士のキャリアを通して許される宇宙放射線被曝量は180ミリシーベルトが上限で、最も宇宙放射線に耐性が高い60歳男性の場合は、700ミリシーベルトまで許されるみたい、

結構違うのに驚くしこういった宇宙放射線の被曝量が原因で女性宇宙飛行士が何回も宇宙空間でのミッションが制限されてるんだね!

アポロによる月への飛行もバンアレン帯の帯に合わせて飛行して被曝量を抑えたとかいわれてるね!

なぜNASAの女性の宇宙飛行士は男性よりも任期が短いのか?

なぜNASAの女性の宇宙飛行士は男性よりも任期が短いのか?

by NASA's Marshall Space Flight Center

GIGAZINE

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今日も通りすがり〜の〜備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶

おやすみなさい〜


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