お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😒
今日も暑い1日だったわさぁ〜
朝イチから新製品の印刷の色出しが続き、相変わらず忙しく忙しく、段取り良く行って行かんとヤバい世界。
上が(;´д`)トホホ…だからね。
帰りに、いつものコンビニに寄ったら、いつもの定位置に、犬の散歩の爺さん婆さんの集団が陣取ってて…サッサかぁ~帰投。
そして洗い物をして、ちょっとテレビのニュースを見ていたら、
衣類のポリエステル類から肥料を作って野菜作りが取り上げられてて、ちょっと興味津々の世界で見入ってしまった。
世界的な問題にもなってる、ファッションにおける、大量生産・大量消費は年間51万トンもの衣類の廃棄をもたらすと言われてる。
この問題の本質的な解決策として、不要になった衣類を「捨てる」のではなく「土に返す」ことに着目し、研究を重ねてきて、その結果新たな化学繊維を含むすべての衣類から安心して、土に還す事のできる安全な肥料を生成するテクノロジーを開発しました。
美しい自然に囲まれた京都美山の農園で、衣類から作られた肥料による豊かな土壌で新鮮な野菜が作られ皆様に還元される、この提案をしてるのが今回取り上げた、「CIRClAR FARM」の循環システム。
画像お借りしてます😊
天然由来の衣類は、土に還るのは知っていたけど、このクレサヴァの技術で、ポリエステルなどの化学繊維やらポタンやらファスナーなどを取らないで糸状まで粉砕して、粉砕した繊維を有機物と混ぜ合わせて自然発酵させ、微生物による分解が進み、健康な土壌を育む肥料となり、発酵に使用する有機物も廃棄されるはずだった物を回収し有効利用(アップサイクル)してます。
画像お借りしてます😊
発酵後は、1〜2センチの円柱状のペレットに造粒します。農家の方々の声を反映し、農業機械で広範囲に撒く事が出来る最も効率の良い形状を最適化してるみたい。
このペレットは、微生物を活発化を促し土壌の健康維持と、農作物の栄養価の向上を目指してる。
衣類から肥料に還し、食を育む
「捨てる」ではなく「土に還す」資源へ
驚かされた技術と取り組みかぁ〜コストはどうなのかは書かれててないけど、取り組みは良い事だよね〜😊🎶
画像お借りしてます😊
その取り組みのいっかんで、1キロの衣類をこの取り組みをしてる「Fauchon To From」をお客さんに体験してもらいたくCIRCIAR From Labに衣類の回収BOXを設置し、不要な衣類を1キロあたり250円のクーポンに交換して、クーポンで食品や京都の美山で育った野菜に交換出来る試みをしてる。
今回、その取り組みをしてるショッピングモールの所が紹介されてて、ちょっと興味津々だったよ〜
その前にも、ユニクロさんの自社製品の衣類修理の取り組みとか長く使ってもらう取り組みとかも取り上げられてたからね!
ファーストファッションの簡単に安く買えるんだけど、長く着れない衣料品が多いからね…。
本来は、スタンダードな服を長く愛着を持って良い服と共に歩んで行ける世の中が良いんだかど…
このご時世で、良い生地を使ってる衣類は少ないよね…日本が国力が無くなって来てるのも要因かもね。
良い物はちゃんと手入れをすれば、長持ちするんだもん😒
通りすがり〜の〜くま🐻の独り言でしたぁ〜(´∀`*)ウフフ
だけど、この試みは良い事だよ!
共有させてもらってます😊
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶
お疲れさま〜です😊
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