通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

昨日の日曜日美術館で、パナソニック汐留美術館で、「和巧絶佳」の日本の伝統文化の美意識に感銘するの巻

2020-08-03 19:40:13 | くまの趣味(美術系)

お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆

今日は、高温多湿で外での搬入作業は、辛かったぁ…へとへとになるよね…

お仕事の方は、さっさかさぁ〜て集中して行った結果、定時プラス15分の延長で終わらせて、最前線基地で飲むペットボトルのお気に入りの「綾鷹」とウイスキーやら焼酎割用の「ペプシコーラ」を買いに行って〜


そして昨日の夜に再放送のEテレの「日曜日美術館」の「自然児、棟方志功〜師・柳宗悦との交流〜」を観てて〜→7月26日に放送されての再放送で、その日に録画して、またまた予約録画してるのを忘れて〜観てしまったぁ〜(笑)

前から、棟方志功氏には、興味津々で具体的には、通りすがり〜の〜くま🐻的に深堀して見てなくて…たまたま、テレビ番組表を見て、たまたま特集を知って、録画に至る。

番組の内容も良かったけど。
それ以上に、そそられのは、

番組最後に、展示会の紹介で、通りすがり〜の〜くま🐻のこころを、鷲掴み。

パナソニック汐留美術館で展示会の「和巧絶佳」で取り上げられてる日本工芸の美の繊細な世界にこころを、奪われる。

画像お借りしてます😔

現代美術、デザイン、工芸の枠を超えた新しい日本の美を紹介
日本の美意識に根ざした、工芸的な作品に寄って注目されてる。

1970年以降に生まれた12人の作家の工芸品を紹介する展示会で、
日本の現代美術、デザイン、工芸の枠を超え新しい日本の美を、表現する作品が並ぶ、
タイトルの「和巧絶佳」は、現在の日本で行われる工芸的の3つの傾向を合わせた言葉で、
日本の伝統文化を問い直す、”和”の美、手技の極致に挑む”巧”の美
工芸素材の美の可能性を探る”絶佳”それぞれの美を堪能出来る見たい〜

ポスターの陶磁器の幾何学模様の美しい事、細い細い筆で書き込んでるんだもん!
バランスも凄いし筆の繊細なタッチに鳥肌が立つ→通りすがり〜の〜くま🐻も無理て言い切れる素敵な作品だし、

それと、何層にも流し込んだアクリルの上に金魚を書き込んで行くんだけど、凄い繊細な本物って感じの金魚を描いてるのにも、驚くし、この手があったかぁ〜と感心されられる。

本当に、日本人の古来から持ってる美意識の世界だよね!と気付かされる新しい日本の美の世界なんだよ〜

この新型コロナウイルスが蔓延してなければ、観に行きたいんだけど、リスクが高いから考えてしまうよ…

その他にも、
画像お借りしてます😔

アクリル樹脂を何層に流し込んで、乾燥させて、彩色して、またアクリル樹脂を流し込んで、また重ねて彩色してを重ねて行くと立体的な金魚になる〜繊細な作品


画像お借りしてます😔

螺鈿細工でしょ〜これも凄い!
マトリックスの世界だもん!数字に加工した螺鈿細工を木の遠くなるような緻密な作業で、この螺鈿細工が成立してるのには脱帽だよ→本物を実際に見たい!

画像お借りしてます😔

ポスターの作品も凄いよ〜この幾何学模様を手書きしてるんだもん!

画像お借りしてます😔
超薄い陶磁器で、光を当てると薄いから模様が浮かび上がるんだもん!

画像お借りしてます😔

画像お借りしてます😔

本当に新しい日本の工芸美の世界だよね!

なんかぁ〜ね!
ツマラナイ毎日なんだけど、この作品の一部をテレビで観たけど、こころを奪われる美しい世界だよね!

こころが潤う感じ〜充たされるて感じだ








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