通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

毎年行われてるクリスマスドロップ作戦、人道支援と災害救援及び物資投下訓練

2023-12-11 21:18:56 | ミリタリー関係~お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔

いやぁ…今日も疲れたぁ…

空模様も一日、曇ってて下り坂だね。

日本の政治と同じかぁ…他に任せられる所も無いからね…ボヤキ。

そしてクローズアップ現代の糖尿病の治療薬の悪用してダイエット…体調悪くなってるとか…
これってここんところ問題になってる話し…

世界的に必要な人に治療薬が行き渡らない事になってるとか…どんどんと劣化してるね。



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毎年12月になると、南太平洋の島々に対して援助物資の空中投下、通称「クリスマス・ドロップ」が行われて、現在、航空自衛隊も参加して一部の隊員もサンタクロースとかして活動してるお話し。

12月24日よりもかなり早い時期にある「作戦」始めます。

それが、南太平洋を舞台に毎年行われてる「オペレーション・クリスマス・ドロップ」

オペレーション・クリスマス・ドロップは、防衛省における正式名称は、「ミクロネシア等における人道支援・災害救援共同訓練」といいます。
これはアメリカ空軍が主体となって行ってる作戦で、グアム島のアンダーセン空軍基地を拠点に、航空自衛隊の輸送機が人道支援を目的にミクロネシア諸島の住民に生活用品などを、空中投下するというものです。

今年(2023年)は、11月29日から12月12日にかけて実施されており、今まさに派遣された自衛隊員らは、サンタクロースになりきって行なわれた。

この訓練も実に70年以上の歴史をもつ伝統的な「作戦」で、その起源は第二次世界大戦終結直後の1951年まで遡ります。
当時、グアム島のアンダーセン空軍基地に配備していたアメリカ空軍の気象偵察航空隊に所属するWB−29偵察機がミクロネシアのカペンガマランギ環礁上空を飛行していた時、そこの島民たちが、彼らに向かって手を振ってくれた、
それを見た隊員は、機内にあった資材をコンテナに詰め込んで、パラシュートを付けて投下、島民にプレゼントしたのが始まりみたい。

当時のカペンガマランギ環礁は電気や水道も無く度重なる台風の被害を受ける貧しい島でした。
そのような中で、アメリカ空軍から思いがけないプレゼントは、島民たちを喜ばせたお話しから、このような偶発的に始まって物資投下でしたが、
翌年からは正式なオペレーション(作戦)として、アメリカ国防総省による管轄のもと、毎年行われてるようになる。


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なお、クリスマス・ドロップ作戦は、人道支援という面もあるものの、実施しているアメリカ空軍やら航空自衛隊にとっては、災害救援及び物資投下の訓練として行ってる部分も大きいといいます。投下される物資は、住民や住居を脅かさぬよう、細心の注意を払って、回収しやすい海岸線に近い海面に投下してる。


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防衛省/航空自衛隊がこの作戦に参加したのが2015年のこと、1年目はオーストラリア空軍とともに小牧基地の第一輸送航空隊のC−130Hと隊員20名が参加、以降毎年、その名を連ねてるようになりました。

2019年には、アメリカ空軍、航空自衛隊、オーストラリア空軍だけではなく、ニュージーランド空軍、またオブザーバーとしてバングラデシュや、マレーシア、モンゴルなどの6カ国が参加。
ミクロネシアだけではなく、北マリアナ諸島やパラオ諸島などの57の島々に、プレゼントを投下している。

2020年は、新型コロナの蔓延で規模を縮小したものの実施してる。2021・2022年も例年通りに行われてる。

投下するプレゼントの中身は、粉ミルクや食料品、衣類、学用品、おもちゃ、医療品から、魚網や建材まで多岐わたるものが、グアムの市民や企業から寄付で集められてる。

善い行いだよね!


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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😔

お疲れさまでしたぁ😊


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