土曜日は学校はもちろん部活動もないため、引き続き午後の時間帯に授業を行っている。
明るい時間に実施できるならば、そうしたほうが良いだろう。
また、学校が休校となったことで生活習慣の乱れが課題となっていた。
塾でのこの2か月の午後授業が、いくらかその改善のサポートとなったことだろう。
さらには毎回、宿題や暗記課題もあったため、それを家庭で午前中に取り組むケースもあったと思う。
それは . . . 本文を読む
中3理科
第4章「地球と宇宙」の単元もそろそろ終わりそう。
後は第5章「地球と私たちの未来のために」を残すのみ。
何やこの単元?
という感じの名前だが、内容は食物連鎖や災害、科学技術など・・・
早ければ今月中、遅くとも夏期講習までには全内容を終えることができそうだ。
ただ、やはり徹底的な反復を行う定期テスト対策を経て、
深く定着していく面があるだろう。
内容が終わった後は . . . 本文を読む
志気進研では授業後に個別補習を行っている。
その日や以前に取り組んだ内容の演習問題や暗記テストを実施する。
出来た人から終了。
出来ない場合は、ここで改めて指導し、フォローをしていく。
集団授業だとやはり気になるのが、
「本当に分かっているの?」
という点だ。
また、これは集団授業に限らず、
「本当に理解が定着しているの?」
という大きな問題がある。
どれだけ一生懸命 . . . 本文を読む
結果が出せない習慣。
それは・・・
「わかったつもりになること」
これは中々厄介な習慣。
一度聞いただけ
一度解いただけ
一度見ただけ
一度できただけ
で
「わかった!大丈夫!」
と判断してしまう。
ただ、定着はしておらず、数日後に同じような問題を解かせるとできない・・・
この中でもパターンは2つに分けられる。
「つもり」という自覚がある場合と自覚がない場 . . . 本文を読む
小学生の算数は文章題で苦戦をする者が少なからずいる。
計算のみ行う学習教室からの転塾理由としてもよくあることだ。
(計算は得意になるが、文章題や図形に課題が見られるパターン)
正確な式を立てるというところで躓くんだよね。
まずは四則計算のどれなのか?
足すの?
引くの?
掛けるの?
割るの?
それから・・・
割り算であれば、割られる数と割る数の区別
さらに応用となる . . . 本文を読む
学校の定期テストは各学期に1回?
塾生がそのようなことを教えてくれた。
まあ、そうだろう。
テスト日程を減らしてでも授業時間を確保したいからね。
特に現状は分散登校に3時間授業。
内容をそこまで進めることは出来ない。
授業のペースを上げてもそれなりだろう。
生徒にとってはテストが1回になって嬉しく感じているのかな?
大変に感じているのかな?
内申点のことを考えると、一発 . . . 本文を読む