＜出会い＞

昨日は日曜日で休みであった。

そこで前々から誘われていた忘年会に足を運んできた。

で、何の忘年会かというと・・・

６月に新婚旅行で行ったＦ１ツアーの人たちの会だ。

もちろん奥さまと参加だ。

旅行に行く前は、まさかこんなに親しくできる関係になるとは

思っていなかったので、かなり嬉しく思っている。

旅行に行って思い出だけでなく、出会いもあろうとは・・・。

来年も時々お会いする機会があるかと思うと楽しみで仕方ない。

親しい友人や気の合う仲間をもつということは心の幸せだ。

本当に貴重な財産を得たなあ～、としみじみ感じている。


出会いと言えば、僕らの仕事場である塾は、まさにその宝庫である。

嬉しいことに毎年、新しい出会いに恵まれている。

ちょうど先週、今週は冬期講習に向けての体験の生徒が

数人授業に参加している。

志気進研の雰囲気

集団授業の進み方

全員に、好意的に感じてもらえるかどうかは分からないが

これから先も続いていく出会いであることを期待してしまう。


一人ひとりの生徒に出会うことができ、

日々接することができる喜びを感じることができる。

今の塾生の先輩達の中には、

卒塾しても顔を出してくれたり、連絡をくれる生徒もいる。

ひとつの出会いが、点ではなく線となって続いていく。

こういった出会いとなるよう、身近で接することができる時は

大いに向き合っていかないとね。


塾は、出会いの宝庫。

そして、その後の友好関係も持てるように。

人間関係が一つの財産となるように。

僕は、そう願っている。


ただ、願っているだけではダメだ。

それは一方通行だからね。


生徒にも、

山下先生に出会ってよかった。

志気進研に出会ってよかった。

と感じてもらえるように力を尽くしていかないと。

ひとつの影響力を与えていきたい。

大げさかな？

とにかく、それには本気で接していかないとね。

ますますヤル気が出ちゃうな。