＜夏期講習について＞

ここ数日、このブログのアクセス数が増えている。

おそらく夏期講習の広告をご覧になって、

ブログもチェックされて頂いているのでしょう。

大変ありがたく思います。

よって、ここではその夏期講習についての補足を書いていきます。


まずは、以前にも書きましたが、現状の変化によるお知らせです。

中１生クラスは、定員の為に募集を停止と広告には載っておりますが、

只今、１名空きがある状態になっております。

先着順となりますので、７月、夏期講習からの

入塾を検討されておられる方はお早めにご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


では、肝心の夏期講習の中身へ・・・


夏期講習は、全学年とも第一に復習がメインとなる。

小学生であれば、前学年の内容を確認しつつ１学期の内容。

中１生は、１学期の内容。

中２生は、中１内容と１学期の内容。

中３生は、中１・中２内容と１学期の内容。

このようになってくる。


得意な点は、更に演習を重ねることによって

それを揺るぎないものにしていこう。

逆に苦手な点は、ここで思い切って努力し、

それを克服していこう。


具体的に言えば、それは復習によって培われていく。

塾でその単元の講義を受ける
↓
演習を行う
↓
更なる演習
↓
更なる演習
↓
行った点の暗記課題
↓
自分での復習・暗記
↓
塾での確認テスト
↓
ミスした点は、ミス書きを５回以上行い提出

こんな流れだ。


テキスト自体、内容の演習が３回は繰り返される。

それだけでも理解が定着する生徒もいる。

また、それだけで不安な場合においてはテスト課題を出していく。

暗記を通して、復習を必ず行うようにしていく。

確実にそして深く理解を定着させていくには、これを繰り返していくしかない。


また、クラスによって進度によって、終りの方は予習も含んでいく。

２学期に向けての貯金も作っておきたいしね。

テストでいい結果を生むためには、早いスタートで

出来る限り多くの演習を積んでいくことが必要だからね。


各科目についての詳細は、追ってまた書いていきたいと思う。


生徒もこの夏期講習を心待ちにしているようだ。

そんな声が聞こえている。

特に中３生は、偏差値アップという切実な想いがあるからね。

その想いを行動に変えてくれよ。

僕は、その想いに応えるよう、ビシバシといくからな。

僕が話していくことを素直に真摯にこなしていってくれ。

必ず力はついてくる。

信じてついてきてくれ。

苦労を伴うが、その努力の結果は少しずつ表れてくるからね。


僕も今から気合いが入ってくるね。

この目の前の生徒を必ず伸ばしていく。

そのことを常に考えていく。

大事な期間。

多くの時間がとれる期間。

大切にしていかないとな。


生徒よ！！

キツい面もあると思うけど・・・

頑張って乗り越えような！！

「おっ！！できるようになってきたぞ！！」

「これは、相当力がついたぜ！！」

となるような夏期講習にしていこうな！