学習塾 志気進研

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<新ルール発動>

2009年11月10日 | 言わせてちょ~だい!
北辰も終わり、中3生も含めて通常授業は期末テスト一色となっている。

そんな中で今日の中1・2生は、テスト範囲となるであろう単元の

英単語と基本文の暗記テストを行った。


中2生は、当たり前に覚えてきていたね。

立派!立派!

同様の中間対策の際にボロボロの結果を露呈してしまった者も

同じ轍は踏むまいと努力をしてきたようだ。

一部、まだ甘い結果が出ているので、そこは課題だが。


一方の中1生。

二中57問、四中66問を課したのだが・・・

TTが14問ミス(熟語の大文字小文字がなければ一桁だった)

KYが25問ミス

KMが26問ミス

・・・

後の者は、30~45問ミス

というお粗末な結果であった。

中には、自分なりの努力をしての結果と言う者もいるようだが、

それにしてもまだまだ甘い。

もちろん、勉強をしてこなかった者が大半を占めているということは

言うまでもない事実ということだろう。


これが中1生一人ひとりの勉強に対する姿勢と言うわけか。

先週の木曜日にこの課題を出したにもかかわらず・・・









と4日間あったのに。


この姿勢あっての今回の中間テスト

と考えられる者もいるのではないだろうか?


流石にこれは、今までのやり方ではダメなんだろうね。

彼らには昨日話したが、「新ルール」を発動した。


木曜日に再び同じテストを行う。

そこでミスの数が一桁に収まらなかった場合は、

金曜日も塾に来てテストを受けてもらう。

金曜日は、来て直ぐにテストをしても構わないし、

勉強をしてからテストという形でもいい。


つまり「追試」ということ。

こちらが言って出来ないのであれば、行動に出るしかない。

このままこのような姿勢を見過ごしていたら、

定期テストで結果などは、望めない。


これだけのことを言ったら、反応を見せた者もいた。

やべえ!

マジでやってくる!

本当に覚えないと!


その反応を信じたい。

本気を見せてくれよ。


勉強ができるできないではなく、

勉強をやるかやらないか。

できるできない以前の問題。

姿勢においてのレベルの低さを露呈するようで恥ずかしいが、

これが事実。


この措置によって改善が見られることを信じている。


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