＜悲しませる？喜ばせる？＞

先月の期末テストの順位の報告が続いている。

二中１年生の上位については、以前に書いた。

その後に判明した上位の順位は・・・

四中２年　１１位

二中３年　１位、２位、４位、１２位、１９位（２名）

四中３年　１１位

二中３年生は１・２・３独占を惜しくも逃したね。

ＨＨは数点に泣いたな。

数点へのこだわりが順位に出てくる。

これは常に意識していないとね。


おっと、声高に言いたいのは上位だけではない。

そう。

自己ベストの順位を出した者も褒めてあげないとね。

ここで一部をご紹介・・・


１年生のＨＤ、随分頑張って自信もあったからな。

結果が出て良かったな！！

君の誇らしげで満足そうな表情が見れて僕も嬉しいぞ。


２年生のＳＭ、入塾以来着実に順位が上昇しているな。

これも一生懸命にやっている成果だ。

ただ、まだ満足はいっていないようだな。

どうすれば今回以上の結果を出せるかをよく考えて次に臨めよ。


３年生のＳＹ、この実質ラストでのベストは最高だよな！

おめでとう！

良かったな！

ここまで出来るなんて正直驚いているんじゃないか？

でも自分が頑張った結果だ。

入試に向けても大いなる自信となっただろう。


ＩＴもだなっ！

とうとう２０位以内に入ったな。

おめでとう、良かったな！

入試に向けてもこのテスト前の調子でいけよ。

努力あるのみだぞ。


この期末テストはもちろん２学期の評定に影響を与える。

３年生は、これで入試においての内申が決定する。

これは、１、２年生も同じこと。

今更、後悔したところで変わらない。

変わるとしたら、その後悔を次も繰り返さないように行動を伴わせることだろう。


３年生は、翌年の北辰テスト、

１月の私立、２月の公立後期入試は、もう次とはいかない勝負だ。

１、２年生は、３学期の学年末テスト。

このときに頑張らなければ入試において有効な評定は得られない。

３年になってから頑張ればいいということは通用しないからね。

１年、２年の結果として自分に降りかかってくるのだ。

その場、その場で努力した分は評価される。

怠けたり、結果が出なければ、そのような評価が下される。

有利になり喜ぶのは自分。

また、不利になり嘆き悲しむのも自分なのだ。


自分はどっちになりたいのだ？

なりたい自分に近づくように行動をしろよ？

さあ、次に向けての準備をしよう。

誰の為でもない。

自分の為だ。

自分で自分を悲しませるな。

自分で自分を喜ばせろ！


それを僕は後押ししていく。

応援し続ける。

さあ、これから大事な時期がやってくる。

今年度を締めくくる特に大事な時期が。

より厳しくビシバシいくぞ！

一緒に頑張っていこうな！