三学期が終わると当然気になるのが、学年評定。
学年評定は一学期、二学期、三学期の評価を総合して付けられる。
そして、この評価が公立入試では調査書に記載され、得点化される。
これには実技科目も入っており、各学年9教科満点で45点×3となる。
(ちなみに私立入試は3年生の評価から対象になる)
調査書の点数が高ければ、本番の入試で多少点数が低くとも合格が見込める。
多少偏差値が足りなくとも、合格が可能となるかもしれない。
一方、調査書の点数が低ければ、本番の入試で人よりも高い点数が必要となる。
より、高い偏差値、実力が必要となり、ミスも命取りとなるためプレッシャーがかかるかもしれない。
また、志望校を決める段階で断念を迫られる場合も。
だからこそ、1年生から気が抜けないんだよね。
今学年の評定は覆すことができないので、考えるべきは次学年のこと。
頑張れば上げられると感じる科目は特に力を入れていくことが必要だ。
次学年では、今学年の評定を上回ることができるように。
定期テスト、提出物、通常授業の態度、挙手・発言などをしっかりとね。
↓マレーシア セパンサーキットにてF1観戦
メインスタンド裏のスペース
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます