動物たちが、話し、教えてくれること

動物たちは私に、家族との思い出や自分が育ってきた環境、感謝している事、気づいて欲しいことを“映像”として送信しています。

動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う -4

2013-06-24 17:32:07 | 動物が話してくれることについて
アニマルコミュニケーションを学問として教える学校があるようだ。
私ができるアニマルコミュニケーションは、学問として勉強したことはないし、
そういう資格はかえって、
わざわざ学費を払ってほど手に入れたい肩書きでもない。

私は世間でいうところの、
動物生体理論、動物行動学は、習ったことがない。

絶えず、
私の中の疑問は
その学科を専攻している学生さん達は、

私が動物たちと話ができるように、
彼らの隣に行くなり、座るなりして

生活上の一日の流れとか、
思い出とかいう 映像が飛んでくることはあるのだろうか?





動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -3

2013-06-24 13:10:11 | 動物が話してくれることについて
昨年、従姉妹がドイツへ留学する前に観た、
アメリカ合衆国の動物学者、
テンプル・グラディン
( Temple Grandin )のドキュメンタリー映画。

これは私たちのような
・ 動物たちの話声が聴こえる。
・意思を映像で視る。
・ 彼ら (家畜や養豚など ) の日常の役割りで、
一貫した恐怖を感じるポイント。
・ 檻から檻へ移動する時、安心して行ける手段。

が分かる人達の話を、
バカにしないで、もっと聞けば、
無駄なエネルギーを消費することなく、

効率的に作業を行える社会にしていくことが出来る、
お手本のような物語だった。

この夏、
是非、お薦めしたい。




動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -1

2013-06-24 06:50:58 | スピリチュアル
物は言いようとは、よく言ったもので、鼻から
「ペットに言うことを聞かせたい」という願いは受付ていない。

私は、躾を外側から教育するエキスパートではない。

機関銃のように吠え続ける犬の目の前で、
単純な衝撃を与えて驚いている間に、
褒めて覚えさせる、というスタイルは今の所していないし、
今後する気もない。

テレビでたまに特集されている、その道のエキスパート。
動物への理解と愛をもって行われる躾教育は、
共存において、非常に重要なこと。

彼らは、動物には動物への対応。 (このブログでいう、動物=動物)
としたところで、
その根本には、各々の
長年の経験と知恵が凝縮された 確かな知識を持っている。

ハッキリした考えの基、野生の感覚が強く残る動物達を
ペットの感覚に導く師は、もっと称賛されるべき職業だと思う。