動物たちが、話し、教えてくれること

動物たちは私に、家族との思い出や自分が育ってきた環境、感謝している事、気づいて欲しいことを“映像”として送信しています。

エブリスタにて、第2章の「天国から会いにやって来た○○!」を連載中です!

2014-06-18 03:25:27 | 動物が話してくれることについて
エブリスタという出版をアシストしてくださるサービスで、
過去のブログや最近のお客様とのセッションなどを、エッセイに更新しております。
只今絶賛
第2章の、「天国から会いにやって来た○○!」を連載中です!
宜しければご一読ください。

http://estar.jp/.pc/_pwork_viewer?p=1&page=1&w=23201687&ws=10196566#page/23201687/1/10

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MARI

姉妹の猫ちゃんたちの性格 -2

2013-09-20 20:13:37 | 動物が話してくれることについて
名前を公開してもいいということで、
載せます。

雑種で短毛種の姉妹ねこ
真っ黒い子: ノアちゃん (ノアール )
白い子 : メロちゃん ( メロー )

彼女たちは、
もともと四姉妹でお家にやってきた時点で
2匹のセットだったようでした。


飼い主に対しての要望は動物によって様々なのですが、
彼女たちの場合は、
姉妹であるにも関わらず、
飼い主さんへの甘え方が異なりました。

例えば、白いメロちゃんは
飼い主さんのことをママと呼び、
忠誠心が強く慕うポジションにいましたが、

反対に

黒いノアちゃんは、
飼い主さんのことを名前で呼んでいました。
対等というか、同等の感覚なのです。
(※下に見られているということではありません)

なんというか、友達感覚なのです!

仲がいい女子高生の友達付き合いみたいな印象でした。
「ねぇ○○。○○ちゃんは、さぁ。」という感じです。

飼い主さんは女性だったので、
猫ちゃんたちからするとママでもあるし、
ノアちゃんからすると、年齢も近く見えるせいか
友達でもある付き合いだったみたいです。

続く

姉妹の猫ちゃんたちの性格 -1

2013-09-20 16:20:13 | 動物が話してくれることについて
先週末の日曜日、
早朝は激しい雨が降っており、
どうか午後には晴天になって
お客様の気持ちもプラスに持っていけるように
お力になりたいの!

と天候に期待して眠りました。


午後になって
不思議なことって、あるんだなぁ。
と思いましたのは

14時からの1時間前後、
同じ空だったかしら?

というくらいピッカピカに晴れ、
次のお客様の所へ移動中に降るのです。

電車に乗っていると、
傘を持ってきて良かった~。
と安心しつつも、駅を出たら雨かぁ・・・

少々覚悟して地上に出ると、晴天・・・Σ(^_^;)?!
とても天気に恵まれていました。


さて長い前置き位でしたが、

姉妹の猫ちゃんの性格で個人的に面白いな!
と思った点がありました。


続く

先週末に話を伺った 猫ちゃんたち

2013-09-20 12:59:21 | 動物が話してくれることについて
こんにちは。
しばらく更新を怠っていましたが、
また少しずつ始めたいと思います。

先週末、私は
従姉妹の友人の紹介で、
猫ちゃん二匹に会いにお客様のご自宅を訪問しました。

入室すると、
2歳になる短毛種で
姉妹の猫ちゃんたちが
挨拶にやってきてくれました。


動物が生きている場合、
私はちょっと黙って
念を飛ばして掛け合ってみたり、

アンテナがない子や戸惑っている子
(念で話すことに慣れていない子)には、
数分近くにいさせてもらうスタイルをとって波長を合わせます。

飼い主さんは落ち着かない場合もあるかもしれませんが、
話をある程度聴きだす為には、
初期段階のやり取り重要になってくるのです。


続く

MARI

動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う -4

2013-06-24 17:32:07 | 動物が話してくれることについて
アニマルコミュニケーションを学問として教える学校があるようだ。
私ができるアニマルコミュニケーションは、学問として勉強したことはないし、
そういう資格はかえって、
わざわざ学費を払ってほど手に入れたい肩書きでもない。

私は世間でいうところの、
動物生体理論、動物行動学は、習ったことがない。

絶えず、
私の中の疑問は
その学科を専攻している学生さん達は、

私が動物たちと話ができるように、
彼らの隣に行くなり、座るなりして

生活上の一日の流れとか、
思い出とかいう 映像が飛んでくることはあるのだろうか?





動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -3

2013-06-24 13:10:11 | 動物が話してくれることについて
昨年、従姉妹がドイツへ留学する前に観た、
アメリカ合衆国の動物学者、
テンプル・グラディン
( Temple Grandin )のドキュメンタリー映画。

これは私たちのような
・ 動物たちの話声が聴こえる。
・意思を映像で視る。
・ 彼ら (家畜や養豚など ) の日常の役割りで、
一貫した恐怖を感じるポイント。
・ 檻から檻へ移動する時、安心して行ける手段。

が分かる人達の話を、
バカにしないで、もっと聞けば、
無駄なエネルギーを消費することなく、

効率的に作業を行える社会にしていくことが出来る、
お手本のような物語だった。

この夏、
是非、お薦めしたい。




動物たちに対する固定概念を変えましょう。

2013-06-12 20:53:52 | 動物が話してくれることについて
それは、動物=家畜とか、
人間の事情で意思や感情がない、ただの存在と、
年輩の方や、そういう教育を受けなかった人は、
思い込んでいますが、どうか、そんな風に決めつけないでください。

これは、人間の子供が、
大人の会話を理解することができない、またはその能力はない、
子供は大人よりも無能。と、言っている以上に残酷な固定概念です。

動物は、🐈猫も🐕犬も、🐎馬や🐖豚、🐄牛や🐓鳥、爬虫類なども、
意思や感情がない、自己主張を持たない、ということはありません。
身体のサイズも関係ありません。




動物を3タイプに分類。その説明。 -1

2013-06-12 16:20:41 | 動物が話してくれることについて
それでは、先程、一番始めに書いた
人間の発言・言葉にしたこと
そのまま理解することができる 動物ですが、

もしかすると、皆さんの中は、「そんな動物が本当にいるの? 」と
疑問を唱える方がいらっしゃるかもしれません。

でも私は、そんな純粋な疑問をもたれる方々にこそ聞いてほしいし、
素直に受け止めていただきたいことがあります。