“動物と話ができる人”と“動物の感情を行動で読む人”は、違います。
世の中には、
動物の行動から感情を読みとって
理解する人がいらっしゃるようですが、
そもそもこれは、
行動を分析しての判断のため、
動物自身が、思っていることや考えていることを
聴いて、理解していることではありません。
観察する側は、ある程度決まっているカテゴリーで
彼らの動きを見定めますが、
私の場合、 犬・猫・馬とわず、
彼らからの期待によって、送られてくる映像を元に、
それがどういうものであるのか、
ある程度、視て、
何を言いたいのか、分析・理解すると共に、
無駄なく飼い主に伝えます。
またこの件で、
「是非、視てほしい」「ペットと会ってほしい。」という
ご依頼が多々あります。
MARI
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