動物たちが、話し、教えてくれること

動物たちは私に、家族との思い出や自分が育ってきた環境、感謝している事、気づいて欲しいことを“映像”として送信しています。

2017年4月

2017-04-18 06:18:30 | スピリチュアル
動物たちが日頃、何を思っているのか?
飼い主に何か伝えたいことはあるのか?
    などを
こちらのブログでは公開しておりましたが、

数年前は、定期的に上げるようにしていたのですが、
周りからも好評ではあったものの、
本来、私のスタイルは、動物のみ、ではないため、
ブログを更新していくのが窮屈になっていってしまいました。

ここ3~4年程は、ブログを休んでいたので
これからは たまに、記事を更新できたらな。と考えております。

それでもブログを休んでいる間、
アクセス数が月によって200を超えたり、300を超えたり、
読んでくださっていらっしゃるという通知が届いて、
うれしくもあり、おどろきました。

MARI

ペットロスのあなたへ お盆前の準備①

2016-07-26 18:50:49 | スピリチュアル
ブログ連載をストップしてから、2年が経ち、
最近アクセスが急上昇したことを知り、
少しでも私の能力でお役に立てる事があればと、
また書き始めようと思いました。

読んでくださっている皆様、有難うございます。



さて、ペットロスのあなたへ お盆前の準備① ですが、
犬、猫、動物、爬虫類など、生き物全て当てはまります。

我が家では、共同生活をしていた猫の多さから、
胡瓜と茄子、一つ一つにペットの名前を綺麗に掘って、
お盆前に玄関先(敷地内)に、塩と煙とセットで設置するのが
毎年恒例となっております。

なぜ、名前を掘る必要があるのか?とお思いになられた方へのお返事ですが、
天界から人間界へ、あるいは仏天界から地上へ降りる際に、
次元の壁や空間移動の手段は、非常に細かく存在し、
また方法もまちまちです。


特にお盆の時期は、連日
空港でのお迎えのような状態、運風タクシー大渋滞、
乗る側も天界から送る側も、それはそれは大変な混雑なのです。


そんなとき、
自分が住んでいる天界の家に直接迎えに来てくれる胡瓜がいたら、
とても感激するようです!

反対に、自分たち専用の茄子があたら、
道中地上での思い出に浸りながら、楽しく、幸せに帰路できます。


ということで、帰っておいでのサインは、
昔からの風習通りの馬と茄子を作って置いておくよりも、
野菜に名前を掘って、あなた専用感を演出してあげると
なんて自分のことを想ってくれる飼い主なんだろう!!と
向こうも歓喜するのです。


一年に一度のお盆。
地上の家族と過ごす時間を、たのしみに天界で待っている動物たちを、
あたたかく迎える準備をしてあげましょう。
家族の愛は、ペットにとって、本当に本当に嬉しいことなのです。


MARI

動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -8

2013-06-28 22:43:37 | スピリチュアル
かれらは、私たちの話を よく理解している

私のような感覚を持っていない人の方が
多いと思うから、
鼻で笑って小馬鹿にする人もいるかもしれない。

そういう人には聞いてみたい。
「あなたが口がきけなくなったら、
ボディーランゲージ以外に、何で相手に伝えようとしますか?」

っと。

脱線した話に思うかもしれないが、
上としたの話には共通したものがある。

私が動物たちに話を聞く時、
話を伝えるとき、何が起こっているのか。

人間の子供、言葉の扱いにまだ慣れていないが、
何を言いたいのかはその親以上にわかることが
しょっちゅうある。

そこには共通した出入り口が待っている。


動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -7

2013-06-28 17:43:25 | スピリチュアル
先日 述べた、「ペットに言うことを聞かせたい。」という
表現をする人の言葉が 彼らに通訳する私と、
ペットたち自身の表面上は見えない、見せない心に、何かが刺さる、
ということへの理解を得たい。

「まあ、大目にみろよ」という気持ちを抱いた方に向けて、
小声で内緒話をしたいと思う。



動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -6

2013-06-28 10:47:00 | スピリチュアル
動物たちに悟られるような言い方 (分かりやすくいうと、念の飛ばし方)には
ほとほと注意しなければならない。

というのは、彼らは本来野生の生活があり、
他種族(ここでは人間)と暮らす中で、共存意識が芽生えた者が居るのは確かだが、
根本は、息を潜めて理解する、分析する種族。

人間側からの強い感情の粒子は、動物たちに逆手に取られ、
場合によってはソッポを向かれる。



動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う -5

2013-06-26 16:45:17 | スピリチュアル
人間との共存、生活上における関わりにおいて、
ペットは尊重されやすいかもしれない。

家畜に生まれた動物たちの声にも、
耳を澄まして聴いてあげてほしい。

彼ら、実につまらない毎日を過ごしている。
家畜に感情はない、と思われているのか、
プライバシーへの配慮が見受けられない。


ペットの話しから少々脱線して、
家畜に生まれた動物たちのことも話したい。

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動物からペットへ、訓練することと操縦することは違う。 -1

2013-06-24 06:50:58 | スピリチュアル
物は言いようとは、よく言ったもので、鼻から
「ペットに言うことを聞かせたい」という願いは受付ていない。

私は、躾を外側から教育するエキスパートではない。

機関銃のように吠え続ける犬の目の前で、
単純な衝撃を与えて驚いている間に、
褒めて覚えさせる、というスタイルは今の所していないし、
今後する気もない。

テレビでたまに特集されている、その道のエキスパート。
動物への理解と愛をもって行われる躾教育は、
共存において、非常に重要なこと。

彼らは、動物には動物への対応。 (このブログでいう、動物=動物)
としたところで、
その根本には、各々の
長年の経験と知恵が凝縮された 確かな知識を持っている。

ハッキリした考えの基、野生の感覚が強く残る動物達を
ペットの感覚に導く師は、もっと称賛されるべき職業だと思う。




飼い主側が聞きたいことと、ペットが伝えたいこと

2013-06-23 19:13:18 | スピリチュアル
ペット達への躾教室をしている その道の達人がいる中で、
私のところへの依頼で最も多いのは、下記案件である。
・生活意識調査
→→ 共に暮らすペットが、普段どんなことを考え、生活しているのか。

・不自由なことはないか。
→→ 身体的なことも含めて、生活に支障はないか。

・気持ちの行き違い を感じたことはあるか。
→→ 飼い主サイドと誤解してしまっていることの解消、解決手段。

ペットと飼い主側によくある思考の行き違いは、互いにストレスの種である。
不満や悲しみで、いつしか耕せるほどの畑のような溝にしてしまわないよう、
定期的なメンタルケアが大切であることを提案したい。

手を携えて、共に生きていくための手引き

2013-06-23 14:10:04 | スピリチュアル
人間が与える環境が、
“ペット” に分類される動物たちの日常生活に、無数の気づきを与える半面、
知らず知らずのうちに、互いにストレスを感じるようになっている場合ある。

そうした時に、
だんだん飼い主の言うことを聞けなくなってくる子も
中にはいるだろう。

そもそも 人間の言葉と動物の言葉は、同じ波長の音波 ではないのだから、
互いに理解するのが困難だからだ。