ヒーローズカップ（その２）

しげ＠高学年担当です。

トップリーグ観戦も終わり、宿へと移動。
軽～く体を動かそうと、宿の近くにあるという
チビッ子広場に移動。
の前に、香川に残る中学年以下のみんなからの
差入れバナナで栄養補給。

そのバナナ。
爪楊枝？針？でチクチクと応援メッセージが
刻み込まれてました。
そのセンスに感動し、気持ちに涙がこぼれました。

バナナと共に気持ちを頬張り、広場へ。
すぐ近くですよ、とは言うものの、ハイキング
コース的な山道でしたので、雪が舞っていたにも
かかわらず着いた頃には既にアップ完了なくらい
汗ばみました。

広場というほどの広さもなく、サインを確認する
程度のホントに軽～い練習だけで終了。
この広場、ロッククライミングの練習場らしき
施設の下にあり、子供心をウズウズさせる場所。
遊びたそ～な顔してましたが、空気を読む技を
身に着けたのでしょうね。

そして食事も終わり、８：５５までしばしの
自由時間。
寒くて手がかじかんでノッコンしないように
手を温めるカイロを配ろうと８時半に部屋を
覗くと、全員が輪になってミーティング。

「こう攻めよう」
「必ずフォロー頼む」
初めて見る真剣なミーティング。
しかも、中心選手が自主的に言い出したそうです。
成長したなぁ。

その３に続く。。。

応援バナナ