年末から正月に掛けて子と孫が来るというので、普段はなれない庭の手入れを始めました。枯草や剪定(せんてい)した枝など、燃えるゴミが大量に発生し、40リットル入りビニール袋が10個ほど出ました。
庭と言っても、日本庭園のような大きな石や池があるわけではなく、雑然と木が植えてあり、木の間には南天が自然に増え、通路には芝との間に雑草が生え、常に刈り取る必要があります。
庭は農薬など薬剤を用いないので、雑草、昆虫や、は虫類の住み放題です。住民の趣味が「押し花」で、いろいろな花が植わっていて、中には貴重な花があるというので、枯草を取り除くには何倍もの注意を払わなければなりません。
約200坪の敷地を1日で一気に済まそうなど無理なので、子や孫達が来る日まで、コツコツとやり、思った以上にゴミが出たのに驚きでした。
岡崎市の焼却場は、ゴミの持ち込み100キロまでは無料でしたが、乗用車での焼却場へ持ち込みが増えて交通渋滞が発生し、一般家庭でのゴミは地域の集積場へ持ち込むよう促され、10月から焼却場へ持ち込みは10キロ200円と有料となり、市で指定された袋に詰めて出すこととしました。
雑草や樹木の伸びがはやく、年齢とともに自分で庭の手入れが困難になりそうです。