この時期は半袖になったり長袖になったり、日焼け止めを塗ったり雨傘を差したり、毎日が変化の日々です。そして1日、1週間、1月、1年が川の流れのように通り過ぎていきます。歳を重ねるごとに速く感じて時間の大切さが身に染みます。
今年の夏も平年より暑い夏になると気象庁、仕事が終わるとチョット1パイ生ビールを飲みたいものです。何で「生ビール」でしょうか。言葉の頭に「生がつくから」でしょう。
「生」は、「新鮮でソフトな舌ざわりに加えて美味しい」と言うイメージがあるからで、他にも、生クリーム、生ハム、生玉子、生ジュース、生ワカメ、生めんなどがあります。
生で食べる物と言えば、刺身を好む日本人は、魚以外でも生で食べたりすることが好きな人は、新鮮だからといって食べるのは危険が伴うことを自覚すべきで、この時期は特に注意が必要です。
法律で、牛レバー、豚肉(内臓を含む)を生食用として販売・提供することは禁止されています。そして鶏肉を生や半生で食べると食中毒になる可能性があり、十分熱を加えて食べましょう。
魚など「刺身で食べる文化」を持つ日本人は、これからの時季は菌の繁殖で「危険」との隣り合わせです。魚や肉は「生煮え」や「生焼け」ではなく、十分熱を加えて安心して食べたいものです。
5月も最終日となりました。このgoo blogもきょうで最後となりました。長い間お読み下さって、ありがとうございました。 6月からは「アメーバ ブログ」に投稿の予定です。「志賀孝一ホームページ」のブログボタンで・・・。
他にも「生」が頭に付く言葉では・・・、テレビの「生放送」を見ていても「生あくび」が出て、これなら「生演奏」が聞きたいと、「生意気」な自分を反省もせず、「生ぬるい」また「生半可」な暮らしを続けています。