船原古墳

平成２５年というから、約９年前に発掘された船原古墳のニュースを当時みて、えっ？古賀にと思ったが、古賀市、福津市、宗像市あたりは４世紀から７世紀にかけての古墳時代、特に６．７世紀の古墳がたくさん発掘されている。だから古賀市で発掘されたからと言って驚くことではない。

それから、はや９年。やっと見に行った。もう、埋め戻されていて何も見ることはできない。
この古墳は国指定の文化遺跡として認定登録された。発掘された遺品の多さと馬具に関するものなど日本で初めて発掘されたものも多いという。
今これらの発掘された馬具やその他の遺品は古賀市歴史資料館にそのレプリカを展示してあるとのこと。
特に玉虫馬具は国宝級の逸品らしい。これもレプリカを展示してあるらしいが、本物はどこにあるの？
調べなくては。




左右合わせて前方後円墳かとおもった。右側は２号墳（円墳）とのこと


前方の方が風雨等で崩れているらしい


装飾品がすばらしい

犬鳴川河川公園

昨日のこの新聞記事を見て、居ても立ってもおられなくなりアクセルを踏み、宮若市の犬鳴川河川公園へ行ってきた。
私と同じように、記事に触発された（思い込み）？人が多く平日にしてはけっこうな人出だった。

時期的に言うと、少し遅かった感は否めない。彼岸花は半分近くがピークを過ぎていた。

もう少し早くこの記事を載せていてくれたらいいのにと、新聞社への恨み言になってしまった。

来年は、もう少し早く来ようと思った。そう思わせるほど河川敷一帯に咲き乱れた彼岸花の様子は素晴らしかった。

写真と動画を組み合わせ編集しまとめた。

犬鳴川河川公園

まだまだ諦めない

やっとソフトバンクホークスらしくなってきた。
昨日は千賀で勝ち、今日はマルチネスで勝った。首位ののロッテに連勝だ。

投げる人が投げ、打つ人が打つ。昨日今日はまさにホークスの野球だ。
千賀、マルチネス、石川、が頑張っている。何より心強いのはモイネロと森は戻ってきたことだ。

せっかくリードしていたのに、終盤に追いつかれたり、逆転されたりすることがそれまで多かった。
二人が帰ってきた後はほとんどピシャリと抑えている。

打撃陣では、柳田は今年も頼もしい。栗原に加え、ディスパイネは前半はさっぱりだったが最近復調し彼らしい打撃が戻ってきた。
今年、特筆すべきは三森だ。完全に1番バッターとして定着しているし、今宮もあたりが少し戻ってきた。今宮のショートの守備は日本一だと思っている。彼は守備で１.２点の価値がある。西武の源田といい勝負だ。足のスペシャリスト周東も早く戻って来てくれ。終わっちまうぞ。
新戦力のリチャードもいる。甲斐や松田は思いがけないところで打つし全体的に昨年に近づいてきた。

ロッテは、マーティンが骨折で離脱、そして、佐々木朗希は腰の張りを理由に登板回避。
今日思ったが、マーティンがいないロッテ打線は迫力がガタンと落ちた。攻守に素晴らしい働きを見せていたそのマーティンがいないロッテはチーム力としても半減しているように思える。

オリックスは主砲の吉田がいなくなり最近負けが多くなった。今日も日ハムに負けている。

まだまだ諦めない、あと二十数試合ある。とにかく３位以内に入り、CSとなれば短期決戦に強いSBだ。きっと勝ち上がり今年も日本一になってくれると信じてる。

がんばれ！ソフトバンクホークス。

みずがめの郷

なまずの郷に先日行ったので、今日はみずがめの郷へ行ってきた。ここも久しぶりだ。
以前に行ったのは花見だったが、今日はゆっくり散策してみた。

春は桜で満開になるし、野球場やテニスコートなどのスポーツ施設、子供たちの遊び場もある。

初めて知ったのは、乗馬クラブがあったことと、さらには、このダム（久末ダム）を一周するジョギングコースがあったことだ。
花見に来たときは気が付かなかった。

乗馬クラブは、人も馬も誰もいない。新型コロナの影響か？

早速、一周してみた。けっこうな距離だと思った。距離は書いてないので、歩数を数えてみた。

2,217歩。なまずの郷より少し距離はある。

他にも歩いている人、ジョギングしている人、速足で歩いている人など数人いらっしゃった。

ここは、なまずの郷より若い人が多い。スポーツ施設との関係だろうか？

ベンチで読書している人も２人いた。ゆっくり、のんびりとした雰囲気が落ち着いた気持ちにさせてくれる。

彼岸花もあったので、真上から撮ってみた。別名マンジュシャゲというとおり、とても神秘的でアート的である。

これからも時々散歩に来よう。


野球場

無人の乗馬クラブ

桜の木

対岸からの風景

真上から見た彼岸花

誰の仕業だ！

今朝。玄関を開けてみてビックリ！！　驚いたのなんの。
メダカの餌の袋がズタズタに引き裂かれ、中身の餌もそこら中に飛び散っている。

餌は2種類ある。普通の餌と、普通の餌は粒が大きいので、生まれたばかりの稚魚は食べられない。
なので、稚魚用としてうどん粉のような粉末状にしてある餌がある。

それも買ってきて、玄関先の植木鉢の裏に隠すように置いていた。

しかし、その二袋とも、無残な有様である。

だれだあ～～～！こんなことをしたのは。怒り心頭である。
イタチかネズミかが近くにいるのかなと最初思った。

犯人判明！

昼過ぎに、勝手口のところで、もっとちょうだい。と言わんばかりにこちらをじ～っと見ている。

ニャーニャーと、まさに猫なで声で鳴かれた。こちらがニャーというとニャーと応える。

その可愛さに、朝の怒りはどこかへすっ飛んでった。


稚魚用


普通の餌





二度とこのようなことが起こらないようにしなければならない。

対策
餌は物置に入れておくことにした。