とぜんなかblog

2022年11月から透析生活が始まりました。
その透析について、思ったことや感じたことを綴っていきたいと思います。

なまずの郷と西郷公園

2021-09-12 21:39:32 | 日記


今日の夕方、何年ぶりだろう?覚えていないくらい、久しぶりになまずの郷へ行ってきた。
散歩として、一周歩いた。何歩で歩くか歩数計で数えてみた。1914歩だった。
一周の距離は約1.2㎞である。
1,200を1914で割ると私のだいたいの歩幅がでる。0.6269である。つまり私の歩幅は約63cmということになる。
ま、身長が158cmだからこんなもんかな。
七十数年生きているが歩幅を計算したのは初めてかもしれない。

帰りに西郷公園へ寄ってきた。
もう、コスモスがきれいに咲いていた。
いつの間にか秋が来ている。
そう言えば、なまずの郷もほんのり色ずいていて秋の気配が漂っていた。

家の周りばかりを散歩するのではなく、たまには、こういうところへ出向いてみるのもいい気分転換になる。








めだかの学校

2021-09-10 16:30:59 | 日記


gooブログに動画の貼り付けができるのかどうなのか?

今まで画像しかアップできなかったので、実際のところどうなのかネットで調べた。
普通の状態では、動画は対応していないとのこと。

自分のyoutubeチャンネルに動画をアップし、そのコードをコピーすると
このように埋め込みが出来ました。

やった。

今年も優勝だ

2021-09-05 21:06:01 | 日記
今日のデーゲーム、ただいま首位のオリックスに12:4で快勝。

ソフトバンクホークスは、昨年ほどではないが、やっと、戦力が調いつつある。上林が2軍から上がり調子もよさそうだし、ディスパイネも本来のあたりが戻ってきた。といっても、まだ、4番打者で攻撃のかなめで勝負強かったグラシアルの復帰のメドがたっていない。薬指の骨折の回復が長引いてるようだ。同じく、キューバ出身のモイネロと森の両投手もまだ戻ってきていない。絶対的なホールドと抑えの両輪がまだなのだ。2軍で投げ始めたという情報もあり、早く戻ってきてほしいという気持ちもあるが、やはり、万全の体勢でお願いします。彼らが戻ってきてくれたら、逆転優勝も夢ではない。夢どころかその確率はかなり高い。

一方、首位を走っていたオリックスに暗雲が漂っている。12球団一の強打者でチームを引っ張ってきた吉田正尚選手が、左足太ももの裏筋を損傷し登録を抹消された。
オリックスが今年首位をひた走ってきていたその原動力は吉田正尚選手の力に他ならない。彼の打力は、バットスイングの強さ(速さ)、バットコントロールのうまさ、フォームの安定感など抜群なセンス。そして、一番大事な勝負強さもある。今年のオリンピック、侍ジャパンでも3番打者として大活躍した。そういう選手が戦線離脱だ。中島監督も頭が痛いだろうと思う。

戦力が調いつつあるソフトバンク、ここに来て主力の離脱のオリックス。そして、ロッテ、楽天を含め、4球団の優勝争いは混とんとしてきた。私らファンにとってはますます面白い展開となりそうだ。

最終的にはホークスの優勝で終わってほしい。

がんばれソフトバンクホークス。

菅総理大臣

2021-09-04 20:58:27 | 日記
菅総理大臣が、総裁選に出馬しないと今日の新聞一面にデカデカと載っていた。
私は、国民の一人として菅総理大臣に言いたいことは山ほどある。
言うすべがないので、このブログで言いたいことを書く。

つい数日前までは、出馬するといっていたのに、それを突然辞めた理由の説明がない。
もちろん、想像はつく。連日のニュース番組や報道番組をみていると可哀そうなくらいだ。

この人の悪いところは、言葉が足りなさすぎるところだと思う。

国会でも、野党の質問にはまともに答えようとしない。はぐらかし、すぐ終わろうとする。
いつも逃げ腰である。記者会見でもそうだ、言いたいことを言ったら「以上です」といってそそくさと逃げるように去っていく。
批判的な意見にたいしても、「その批判には当たらない」とぶちぎってしまう。
じゃあ、どうして当たらないのかなぜなのかの説明がない。

質問をはぐらかし、声高に自説をとうとうと述べ追及をうやむやにすることは阿部総理大臣の得意技だった。
あろうことか、公文書だって改ざんしてしまうつわものだった。国民をなめとるとしか言いようがない

菅さんは、はぐらかすことは阿部さんと同じだが自説をとうとうと述べることがない。
無表情で、原稿を棒読みしているような姿ばかりだ。

野党や、記者団にあるいは、国民に面と向かって説得しよう、説明しようという姿勢がない。
「私はこう考えていて、このように実行しようと思っています、そうすればこうなり、こういうことが可能になります」のような、説明、説得がかけらも見えてこなかった。

この人は、議論、討論が苦手なのだ。
国会だって6月に閉会したキリ。野党が臨時国会を開くべきだと言っても耳を貸さない。
国民だって「緊急事態宣言」の中だ。開いてほしいと思っている。
国会で野党に追及されるのが嫌なんだろうな。

だから、国会開きたくないんだ。

こういう人は一国の代表である総理大臣になってはいけない。

コロナ対策だって、後手後手で、この一年何をやってきたんだろうと思う。

「コロナ対策に専念したいから出馬しない」とはどういうことなんだ。

立候補を表明している人はコロナ対策をおろそかにしているというのか。
なんでもかんでも、コロナを言い訳の道具にしないでくれ。

とにかく、もうすぐ新しい総理大臣が誕生する。

国民の声にも耳を傾けるような総理大臣。

そういう人を期待しよう。



地球にとっての人間

2021-09-02 14:01:50 | 日記
青い地球にとって、人間が一番 “害” のある生き物ではないだろうか。
有史以来人間は様々なことをやってきた。特にここ1世紀くらいの間にどんだけ地球を傷付け汚しまくったろう。
科学は進歩し人間のエゴが渦巻き、地球の温暖化が止まらない。
地球の表面をコンクリートで覆い、ビルが乱立し、開発の名のもとに森林伐採し、山を崩し、海や川を汚し、海を埋め立て、大気まで汚染してきた。
文明の利器は地球にとっては「百害あって一利なし」ではなかろうか。

「猛暑日」という言葉は以前はなかった。35℃を超える日が頻繁になったので気象庁で「真夏日」というその上の言葉としてが10年位前から使われだした。
ちなみに25℃を超えると「夏日」、30℃を超えると「真夏日」という。真夏日では追っつかなくなったのだ。「猛暑日」の次は何だろう?
「夏日」なんて可愛いもんだ。

大雨が降ったり、気温が高い日が続いたりすると少し前まで、「異常気象」という言葉がよくつかわれた。
最近、あまり聞かない。異常な状態が当たり前のようになってきたのだ。

最近では、「危険な暑さ」という言葉をよく耳にする。

熱中症で病院へ搬送されたり、中には死亡したりする人がいる。

だから「危険な暑さ」なんだ。

山火事も多くなった。アメリカ西部地区での山火事は特にひどい。
トランプは「森林管理」の不備の問題で地球温暖化のせいだというのはデマだという、
それに対するバイデン大統領は温暖化の影響を認識していない、また、
相変わらず温暖化を否定し続けるトランプを「気候放火魔」だと痛烈に非難した。

私の好きなシュワルツェネッガー氏もトランプは史上最低の大統領だったと言ってるニュースを見て痛快だった。

地球温暖化はほかにも様々な影響を与えている。北極の氷が解け島が沈み住民が避難したという話も聞いた。


地球がだんだん熱くなってきた原因を作ったのはもちろん人間様なのだ。

地球の恩恵を顧みず最初のほうで書いたようなやりたい放題なことをやってきた。

その結果地球温暖化は進み、ゲリラ豪雨とか、大雨の長続きによる、河川の氾濫、大洪水、がけ崩れ、がよく起きるようになった。

ことしの8月は特にひどかった。8月だというのに、梅雨前線が居座り日本列島のあちらこちらに甚大な被害をもたらした。

数年前から、「線状降水帯」という言葉もよく耳にするようになった。



最初に、人間は地球にとって一番、害のある生き物と書いた。

そこで、新型コロナウイルスである。
このウイルスは、色々な株に変異しなかなか収まらないのである。
このごろ、これは、地球の神様がまいたものではなかろうかと思うようになった。
人間が、はえや、蚊、のみ、しらみ、ダニなどの害虫を殺虫剤をまいて退治するように。