地図を見ればわかりますが、南大東島には多くの「池」があります。
なんでも、沖縄県の大きな池ランキングの上位いくつかまでは、南大東島の池なのだとか…。
これらの池は、深いところで海とつながっているため、上層部は淡水、下層部は海水になっていて、潮位の変化によって池の水面も変化します。
また、池には固有種や固有亜種の生物など、貴重な生き物が多数生息しており、多くの研究者が島を訪れているようです。
100年以上前、開拓団が島の崖をよじ登り必死の思いで上陸したとき、この無人島はビロウという木々に覆われた、気の遠くなるようなジャングルだったそうです。
皆で必死に水源を探し回って5日目、沖山権蔵という人が、初めて飲み水を確保できる池を見つけたため、その池は「権蔵池」と名付けられたといいます。
権蔵池の他にもたくさんの池があり、現在では、天然・人口の水路でつながったいくつもの池を、カヌーでめぐるツアーなどもあります。
太陽の大きさや、海の水の透明度。 人たちがなんとなくほっこりしてる感じとか。ゆーらゆらした感じで、今度はのんびり、じっくりきてみたいです。
しばちゃんの写真、本当に素敵ですね。私がとってきた写真
人がメインになってるけど、どれ1つとっても、しばちゃんの鮮やかできれいな写真にかないません。また、たくさん見にきます
お久しぶりです!
竹富島、よかったでしょ。私は春には行ったことがありませんが、夏に行くよりもふわっとした柔らかい雰囲気なんでしょうね。海の他にもたくさん見所がある竹富島は、観光客も少ないこの時期の方がオススメかも!
沖縄は、それぞれの島によって雰囲気が大きく違ってくるので、他も是非回ってみてくださいね。