よほど沖縄に行きたいのか、週に1度は沖縄へ行く「夢」を見ます。
笑えることに、毎回「カメラ関連のもの」の準備ができていなくて、焦る夢ばかりです。
● カメラのセット丸ごと家に忘れてきた!
● レンズを持ってくるのを忘れた!
● 充電器やメモリーカードを忘れてきたので少ししか撮れない!
などなど、そんな夢ばかり…。
仮にカメラを持っていても、
● シャッターチャンスに間に合わない(日が沈んでしまいそう)
● シャッターボタンを押してもカメラが動かない
など、やはり焦ることばかり。(笑)
毎回こんな夢ばかり見るとは、よほど沖縄の写真に執着しているのだろうと、我ながら呆れます。(写真撮る気満々で行った昨夏の沖縄が、ほとんど雨か曇りで満足できなかったのが原因と思われ…。)
たまには、晴れたビーチでのんびりと満足できる「ゆったり気持ちのよい沖縄の夢」を見たいものです。
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写真は、石垣島、白保の海の夕暮れ。
台風がそこまで近づいてきているのに、釣りをしている人がいました。
(海が穏やかなのは、干潮で潮が引いているからです。)
私の夢の中によく出てくるどんよりとした沖縄のイメージを、写真にたとえるとこんな感じでしょうか。
白保の集落は、波照間島からの移住者が多く、文化も独特だといいます。
台風の時、石垣から先の離島(竹富・波照間等)に泊まれないとお世話になる民宿「たあづぐや」も、この白保にあります。