シア式ドロップス

方向性の無い超マイペースブログ。 缶ドロップみたいに色々なフレーバーをお楽しみくださいませ。

戦慄のYonda?

2009-01-28 22:26:45 | 図書室
(音の響きで付けたタイトルだから、深い意味はない

世間も職場でも不景気な話ばっかりで、財布の紐はきつくなりはじめてます。
読書などの趣味の類の出費はきびしいものです。

さて、経済的に本を読む手段としては…
*図書館。
*人から貸りる。
そして、古本屋で買う。
新刊じゃなければ、古本屋は結構良いかも

私は多少の汚れや焼けは気にしないが、
気にしてしまう所が一つある。
『新潮文庫のカバー折り返し』
10年ぐらい前から、カバー端に新潮文庫のマークがあるのをご存じだろうか?



これを集めて特定の枚数を送ると、パンダのYonda?グッズなどがもれなくもらえる、
“Yonda? CLUB”というのがあるのです(昨年秋より、新商品配布)

古本屋で文庫本を吟味していると、
新潮文庫のこの部分だけがちぎり取られていることに気付く。
(地元の古本屋だけでなく、仙台や福島市の古本屋でも発見)

考えられることとしては…、
1・売り手側がちぎり取った。
2・古本屋側がちぎり取った。
…1は査定に影響があるので考えられない。2も商売人としてはありえないだろう…。
とすれば、
3・この部分だけを目的にちぎり取った、けしからん輩がいる…としか考えられない。

いくら古本でも、故意に破かれた本は「気分が悪い!」ので、
本当は読みたい本でも買わない。
手で破かれてるので見た目も悪い。ので、やっぱり気分が悪い!!

店頭に出す前に、ハサミで切り取るかどうするかの対処してほしいなぁ…。
っつうか、これも万引きの類に入るんじゃないのか?!
(私は切り取って売ります。査定に響きません)

そういえば、まだYonda? CLUBに送ったことないなぁ。
何かはもらえるぐらいの冊数はあると思うんだけどな