先週、ブログをお休みしてる間、
近所で火事がありました。
その日は帰宅するときに雪が舞っていました。
職場から家に近づくほど降る量は多く、風も強かったので横殴りの雪でした。
夕食をとって、後片付けを始めようかと思った時、
茶の間に行った親父が何か騒いでいる。
何事かと思って覗いてみたら、親父は外を見ていた。(雪の様子を見るために外を見てた)
で、外を見てみると…雪は既に止んでいた。そして隣の家ほうの空が赤い。火の粉みたいなのも舞っている。
…屋外でゴミを燃やしている(条例違反)としてはおかしい。
慌てて隣へ!と思い、外に飛び出すと、
道路を挟んで向かい3軒目の家から猛烈な炎が!!
「わー!!119番~~!!!」
と慌てていたら、遠くより消防車のサイレンが。
それから直ぐ消防車が来て、消火活動が始まった。
元々野次馬根性がないので、消火活動が始まったら家に戻ったのですが、
戻るなり電話が鳴る。
『**で火事があったって聞いたのだけれど~、○○さんのお宅は大丈夫ですか~~?』
…町内の親戚より、消息確認の電話…。
大丈夫です。と告げて、受話器を下ろすとまた…
寒い外にいたので、トイレに行きたかった。
ので、その電話も対応を早くに終えてトイレに直行。
ホッとするのも束の間。
「すみませーん」と玄関で誰か来たようだ…。
母の会社の人だった。(どうやら、社長だったようだ…)
家のそばを通っていく車の人に、会社から連絡が入ってきて、様子を見に来たよう…。
そしてまた電話が…
私は思った……
…この、野次馬どもが!!
結構離れている家の方も、直ぐ電話をくれたので、田舎の情報力ってネットよりスゲー!
その晩は町内の親戚の殆どが家に電話くれやがった
心配してくれるのは本当にありがたいが、
こう立て続けに同じ内容で、同じ返事をする電話を受けるのは、ウザイ…。
1時間ほどで鎮火。
全焼してしまいましたが、住んでいた人は軽い怪我だけですんだようです。
消防署に通報を頼まれた家の人の話では、
湯沸かし器のガスが漏れていたらしく、それに引火した様。
ガスからの引火。木造家屋。そして強風。火の周りが早いわけです。
風は家の無い方向に向かって吹いていたので、
隣接する家に延焼は無かったのですが、(そんなに密集して家が建っているわけでもないので)
風向きが違っていたら、我が家にも延焼の可能性があったかもな…。
最初見たときに、それだけ近くで燃えていると思ったのだから…。
写真とか撮っておいていたかというと、
それが全然。
見たときにパニックになっていたし、電話対応もあったので、そういう思考が無かったのですね。
もし撮っていたとしても、不謹慎な気がするので載せようとも思わない。
我が家は半分古くて、半分新しい(っつうても30年程経つが)。
私が生まれるだいぶ前、親父が子どもだった頃に半分が火事で焼けたのですよ。
なので焼けたほうを新しくした、と…。(その部分が今は古い方)
怖いものの例えに「地震・雷・火事・親父」というけれども、
親父以外の災害は(台風なども)、本当に怖い!!
先日17日に阪神大震災が14年経ったわけですが、
改めて災害について考えてみようかと思いましたよ。
とりあえず、枕元に小型の懐中電灯を置いてみました…
昨日のTBS系「夢の扉」。
地震研究をしてる人がドリーム・メーカーでしたね。
途中からしか見れなかったのですが、興味深いものがありましたよ。
近所で火事がありました。
その日は帰宅するときに雪が舞っていました。
職場から家に近づくほど降る量は多く、風も強かったので横殴りの雪でした。
夕食をとって、後片付けを始めようかと思った時、
茶の間に行った親父が何か騒いでいる。
何事かと思って覗いてみたら、親父は外を見ていた。(雪の様子を見るために外を見てた)
で、外を見てみると…雪は既に止んでいた。そして隣の家ほうの空が赤い。火の粉みたいなのも舞っている。
…屋外でゴミを燃やしている(条例違反)としてはおかしい。
慌てて隣へ!と思い、外に飛び出すと、
道路を挟んで向かい3軒目の家から猛烈な炎が!!
「わー!!119番~~!!!」
と慌てていたら、遠くより消防車のサイレンが。
それから直ぐ消防車が来て、消火活動が始まった。
元々野次馬根性がないので、消火活動が始まったら家に戻ったのですが、
戻るなり電話が鳴る。
『**で火事があったって聞いたのだけれど~、○○さんのお宅は大丈夫ですか~~?』
…町内の親戚より、消息確認の電話…。
大丈夫です。と告げて、受話器を下ろすとまた…
寒い外にいたので、トイレに行きたかった。
ので、その電話も対応を早くに終えてトイレに直行。
ホッとするのも束の間。
「すみませーん」と玄関で誰か来たようだ…。
母の会社の人だった。(どうやら、社長だったようだ…)
家のそばを通っていく車の人に、会社から連絡が入ってきて、様子を見に来たよう…。
そしてまた電話が…
私は思った……
…この、野次馬どもが!!
結構離れている家の方も、直ぐ電話をくれたので、田舎の情報力ってネットよりスゲー!
その晩は町内の親戚の殆どが家に電話くれやがった
心配してくれるのは本当にありがたいが、
こう立て続けに同じ内容で、同じ返事をする電話を受けるのは、ウザイ…。
1時間ほどで鎮火。
全焼してしまいましたが、住んでいた人は軽い怪我だけですんだようです。
消防署に通報を頼まれた家の人の話では、
湯沸かし器のガスが漏れていたらしく、それに引火した様。
ガスからの引火。木造家屋。そして強風。火の周りが早いわけです。
風は家の無い方向に向かって吹いていたので、
隣接する家に延焼は無かったのですが、(そんなに密集して家が建っているわけでもないので)
風向きが違っていたら、我が家にも延焼の可能性があったかもな…。
最初見たときに、それだけ近くで燃えていると思ったのだから…。
写真とか撮っておいていたかというと、
それが全然。
見たときにパニックになっていたし、電話対応もあったので、そういう思考が無かったのですね。
もし撮っていたとしても、不謹慎な気がするので載せようとも思わない。
我が家は半分古くて、半分新しい(っつうても30年程経つが)。
私が生まれるだいぶ前、親父が子どもだった頃に半分が火事で焼けたのですよ。
なので焼けたほうを新しくした、と…。(その部分が今は古い方)
怖いものの例えに「地震・雷・火事・親父」というけれども、
親父以外の災害は(台風なども)、本当に怖い!!
先日17日に阪神大震災が14年経ったわけですが、
改めて災害について考えてみようかと思いましたよ。
とりあえず、枕元に小型の懐中電灯を置いてみました…
昨日のTBS系「夢の扉」。
地震研究をしてる人がドリーム・メーカーでしたね。
途中からしか見れなかったのですが、興味深いものがありましたよ。